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2013/09/08 20:12:15 プライベート♪
東日本大震災
東京オリンピック 2020

東京オリンピック招致の努力が実りました。

東京電力福島第1原発の汚染水問題に関する阿部首相の答弁も明快で、IOCの委員の方々も納得してくれたのでしょう。あの答弁には僕も感心しました。

とは言うものの、完全にコントロールしている、ブロックしているなど、厳密に言えばそうではないだろうという批判もあるかと思います。それに加え、10万人を超える人々が今も故郷に帰れず、避難生活を送っているという事を思えば、それこそ、オリンピックどころではないだう、そんな声も少なくないでしょう。

たしかに、日本全体のことを思えば、アベノミクス4本目の矢、あるいは3本目の延長線上として、中長期経済発展のマイルストーンとして、景気浮揚のためには重要だと思えますが、復興半ばである被災地で、すべての人がもろ手で喜べることではないでしょう。

ですが、僕はこう思うのです。日本人が今までにはできなかった表現方法を用いた日本のプレゼンや、誘致成功に沸く若者の笑顔と情熱を見ていると、彼らのためにオリンピックが誘致できて良かったと。

被災地の人々が開催してよかったと思ってくれるような、日本人が誇れるような、さすが日本だと言われるようなオリンピックにするのは、私たちひとりひとりです。決まったからには、ベストを尽くしましょう。

私は、7年後に、復興を遂げて新しい街を走っている聖火を想像しています。沿道で拍手をしている被災地者の笑顔を想像しています。そうありたいから、一人の国民として、協力していくつもりです。

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2013/08/29 17:59:00 プライベート♪
東日本大震災
iSPP被災地スタディツアー2013

iSPPという団体がありまして、私はそこの共同代表理事をしています。

本日は、その団体が主催する「iSPP 被災地スタディツアー2013」をご紹介させて頂きます。

■主催者!!

 Information Support Pro bono Platform を略して iSPP と呼ぶのですが、平たく言えば、IT関連で知見のある人々が集まって、さまざまな支援活動を行おうという、ボランティアの任意団体です。名前は難しそうですが、ITなんて知らない!という方でも参加できます。IT関連の知り合いを持ちたいという動機でもかまわないでしょう。すくなくとも、ここに1名はいますし。

 その団体では、昨年から被災地スタディツアーという企画を行っており、本年度が第2回目となります。今年は「震災アーカイブと私たちの役割」をテーマに実施します。

■概要!!

 震災アーカイブと名が付くくらいなので、「気仙沼リアス・アーク美術館」、「三陸鉄道震災学習列車」、「石巻3.11 あすのためのミュージアム」など、アーカイブ系で知見を養って頂くほか、「遠野まごころネット」さんでは先進的なボランティア活動や、いまの現状をお話して頂き、「石巻グランドホテル」では、ホテルという特殊性を活かした当時の避難の状況や、現地でしか聞けない被災地の今を民間の視点からお話して頂きます。最終日は「石巻 3.11 あすのためのミュージアム」で震災当時の様子をアーカイブでご覧いただくとともに、アーカイブを実際に構築された方から、そのご苦労などをお聞きします。

■みどころ!!

 すべてをご紹介するのは難しいですが、1日目にオススメなのは、気仙沼リアト・アーク美術館ですね。学芸員の山内さんという方、僕はお会いしてお話した事があるのですが、この方の写真と説明書きは秀逸です。震災当時の様子が独特の目線で撮影、記録されていて、僕は2時間近くかけて見ました。今回は特別に、なんと、ご本人の説明付きでご案内します。

 2日目は、ジンギスカンという遠野の名物を食して頂き、震災ボランティアの活動で有名な遠野まごころネットさんのお話をうかがいます。その辺りは文字通りスタディなのですが、それだけではなく、景色が素晴らしく、遠野の秋を満喫して頂けると思います。移動途中にはニュース等でご存じでしょうが、奇跡の一本松、実物に立ち寄ります。

 3日目は、関係者がご苦労されて作り上げた、文字通りのアーカイブを見て頂くのが目玉ではありますが、せっかくなので、「石巻まちなか復興マルシェ」に寄り、地場のお土産などお買い上げがてら、自由行動時間のため予定には掲載しておりませんが、すぐそこで、歩いて行ける「石ノ森萬画館」なども見どころです。

■料金!!

 一関での集合までと、仙台駅解散後の往復の旅費は含みませんが、一般の方は 38,000円です。東京から新幹線で来たり、初日の自由夕食のことなどを考えると、参加費と合わせて5万を超えてしまいます。たいへんな高額出費になってしまいますが、格安ツアーとは異なり、相部屋なしのシングルをご用意していますし、数に限りこそありますが、早い段階でお申込み頂ければ、ご夫婦やお友達同士でツインの部屋をご用意できます。

 女性おひとりでのご参加も安心ですよ。部屋もシングルでプライベートが守れますし、なにしろ、このプロジェクトのリーダーも女性です。

 1回のツアーで存分に学習して楽しんでいただけるツアーです。清水の舞台からとまではいかないまでも、思い切って参加してみては如何でしょうか。バスガイドさんはいませんが、ボランティアスタッフが、きっと、おそらく、かなり自信ありませんが、バス中を盛り上げてくれるでしょう。

それでは、ツアーでお会いしましょう。

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2012/03/05 16:53:23 プライベート♪
東日本大震災
『3.11 被災地の証言-東日本大震災 情報行動調査で検証するデジタル大国・日本の盲点-』

自著の宣伝です。

 本日、インプレスR&Dから新刊「3.11 被災地の証言-東日本大震災 情報行動調査で検証するデジタル大国・日本の盲点-」が発行されました。

311book_1[1] 

 編著は「情報支援プロボノプラットフォーム(iSPP)」で、共同代表理事の私は6章を主体に、著者として執筆しています。

 ちなみに、本の表紙は仙台市の荒浜地区です。

 7月、福島、宮城、岩手のiSPP会員で連携し、NPOや支援団体の協力を得て仮設住宅などで面談調査をさせて頂いたほか、ネット調査も行い、あの日にICTは使えたのか、使えなかったのか検証した書であり、9月に調査書として出版した行動調査報告書の一般向け著書でもあります。面談調査の方は、iSPPの東北事務局が中心となって動きました。

 私が担当している6章では、地方自治体の災害対策本部で奮闘した職員の方の実名寄稿や、被災自治体を横断的に結ぶICTの連絡会である「ISN」の協力を得て、先に行われた災害セミナーの要点などが書かれています。

 被災後に私と会って苦労話をされた方など、自分の事か!と思う部分もあると思います。また、かつて、このブログで紹介したエピソードも書いてあります。ぜひ読んで頂ければ嬉しいかぎりです。ちなみに、印税のほとんどが調査でお世話になった方や、被災各地の図書館への献本、iSPPの活動費に充てられます。

 また、3月15日には東京で出版報告会が開かれ、会津、松崎、酒井の著者3名で投げ合いパネルディスカッションを行うほか、仙台市教育委員会への協力として行っていた「仙台市児童生徒による故郷復興プロジェクト」の報告会などが開かれます。

全文宣伝になってしまいましたね・・・。

 さて、先週後半から色々と被災地に行って仕事が進んでいませんので、遅れを取り戻すべくがんばります!

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2012/01/17 17:04:47 プライベート♪
東日本大震災
Hub無償提供のお知らせ

被災地支援の話題です。

 昨年「ネットワンシステムズ」から私へ打診のあった「インテリジェントハブ」無償提供の募集が始まりました。

Brocade Switch FWS624G-SS
スイッチング性能 45Gbps、20ポート、4ポートRJ45/SFP

hub20120117

 Cisco製品でいえば、Catalyst2960-24TC-L と同等程度の機能を有しており、スモールオフィスの基幹スイッチとして利用可能です。家電屋さんで市販されているハブに比べると、スイッチング性能が48Gbpsと高速です。

 よく、家電屋さんで売られているハブと、このような専用と言いますか、高級なハブとの違いを聞かれますが、この場合はMACアドレス数やVLAN、実効転送速度の違いがあります。L3スイッチですしね。

さて、ご提供できる条件ですが、

●数量
iSPPで提供する予定数は100台で、プレニーズ収集したところ、現在60台の申込みがあります。

●プロジェクトの目的
ネットワンシステムズから無償提供されるネットワークハブを、公共施設・地域の復旧復興に寄与している組織もしくは団体、それらを支援している企業、団体や、復興に向けて努力している地元民間企業に対し、iSPPが情報機器を寄贈する事により、被災地におけるICTの利便性を高め、復旧復興、それに係る支援活動をより活発化して頂く事を目的とします。

●条件等
ご紹介(仲介)可です。ただし、あくまで無償提供なので販売はご遠慮ください。機器はNOS殿の倉庫に保管してあり、着払い発送となります。(まとまった数量の場合はNOS殿にご負担頂けます)
修理は行えませんので、故障する事を前提に予備機も数量に入れてください。(保守・運用に関し、iSPPが行う事はありません。)
返却の必要もありませんので、不要になった際には廃棄をお願いします。その際、廃棄を証明する書類等は必要ありません。また、提供後の移設等につきましては、提供先の責任のもとに行ってください。
あくまで、正式な機器が使えるようになるまでのつなぎとして考えて頂き、地元ネットワーク機器販売企業への圧迫にならないようお願いします。
提供先としましては、個人はご遠慮ください。但し、任意団体や設立準備段階である組織、団体へは提供可能です。

●その他
被災地は一様ではありませんので、状況に応じ柔軟に対応致します。仲介頂く場合は、仲介して頂く組織をiSPPの提供先とさせて頂きます。

希望される組織の方は、(提供先)組織名と利用目的の概略、台数を明記の上、office@ispp.jp 宛にメールをお送りください。(@マークを半角にしてください)

 このような条件下で広く募集しておりまして、定数に達し次第に終了致します。また、提供先については(無償供与である都合上)若干活動内容についての資料提出をお願いする場合があります。

そのような訳で、よろしくお願いします。

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2012/01/06 17:47:41 プライベート♪
東日本大震災
復旧復興

 震災の話題です。

 震災後、国の省庁は3次、4次補正など次々と復旧・復興対策を打ち出しています。せっかくなので地方自治体もその助成を受けて欲しいところですよね。私のところにも知り合いから色々聞こえてきます。

 総務省や東北総合通信局の情報をもとに、被災地の自治体や中央の企業との間で意見交換を行ってきましたが、震災前にあったものは復旧として手を付けているものの、そのほかの助成、特にICTについては自治体も忙しくて手が付けられません。

 例えば総務省からは、被災地に対して「災害に強いネットワークを構築」をするようなプロジェクトも出されているのですが、事業主体が自治体でなければ申請できません。はたして、いまそのような申請に人手が回せる基礎自治体などいかほどあるのでしょうか。特に沿岸部は復旧で人手が足りていないのです。

 少なくとも、私の知る限りではないですね。いや、仙台市とか石巻市なら市の規模が大きいからできるかな?程度です。

 幸いにも、来年度の予算で復興関係が本格化するため、今すぐやらなければ乗り遅れるという事ではありませんが、計画は既に立てておかなければ、とても来年度初頭に間に合うとは思えません。
 できれば自治体に出入りしている事業者が職員に代わって作文をできれば良いのでしょうが、昨今は公平性だ透明性だと言われ、なかなかお手伝いをお願いできる関係は構築できていません。その上、せっかく協力しても自治体主体の助成金では入札になるのが明らかで、自分が落札できるかどうかも判らないのでは、事業者もなかなか乗る気にはなれないと思われます。

 民間やNPOとのパートナーシップを許すとか、もう少し国も自治体の立場に立って考えてください。この期に及んで暇なICTの専門家がいる被災自治体なんて皆無なのですから。

 ・・・・で、話は変わりますが、総務省では去る12月28日、「大規模災害時の通信確保に関する検討会」の最終とりまとめを公表しました。それ以前、パブリックコメント募集の段階で「iSPP」が意見書を提出しています。
 この意見書は私も共同代表として名を連ねており、私としては、避難所やSNSに関することを被災者目線で意見させて頂きました。その結果、いくつかの意見が総務省に採用され、修正して頂きました。このとりまとめは、自治体が取り組むべきことも提言されていますので、自治体に関係する方はぜひお読み頂ければと思います。ちなみに、私たちの意見は、総務省の考え方「別紙4」として紹介されています。

 では、今年が良い年でありますように!

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お疲れぷろぐらま
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