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2012/05/06 14:04:00 プライベート♪
Windows Server
Windows Server 2008 R2 RDP RemoteApp

Remote Disktop の研究から早3日目。

http://softonhouse.jp/nori-sdc~16694

 4連休中の3日が終わり、買い出し以外まったく外出することなく、RemoteAPP とモバイル環境についての研究を行いました。

 構築するだけで、どうしてこんなにかかるのかという疑問もあるでしょう。 スマートに構築するだけなら確かに時間はあまり必要としませんが、その仕組みに係る様々な問題と環境、たとえばレジストリの中身とか、インストールの順番とか、実践するから時間がかかります。

 自宅 PC をネットに公開して、MacBook Air で動く Windows 7 上から LTE を使って接続してみるとか、グラフィカルなゲームソフトを動かしてみるとか、現実に即した実験も行いました。

 ともあれ、リモートディスクトップWebアクセス(RDWEB)の「役割サービス」をインストールし、RemoteAPP をインターネットから簡単に起動できるように構成しました。(5月6日現在も公開状態です)

20120506-01

 設定にはいくつかの注意点があります。まず、インターネットで公開する場合は、URLで示されるサーバー名と証明書が同一名である必要があります。そうしなければリモートアプリの証明ができません。試すだけであれば特に必要ではありませんが。 

 幸いなことに、RemoteApp の管理画面の上段には概要が表示されていまして、最低限必要な設定が行われているかどうかのアドバイスが行われています。このような事前アドバイスは MS が最近リリースしたサーバー製品に採用され、エンジニアの負担を軽減してくれています。(事前要件のチェック)

 さて、RemoteDisktopWEB (RDWEB)を利用すると、このような画面でログインすることになります。(もちろん使えるのは IE だけです)

20120506-02

 ActiveX を使用したWebなので、IE以外は画面表示はできるものの、動作しません。ログインすると以下のような、アプリが配置されたページになります。後はこの中から選んで利用します。

20120506-03

 EXCEL を起動してみます。普通にクリックすると RemoteApp へ接続中のダイアログが表示され、数秒のちにアプリが起動します。

 アプリの起動はリモートディスクトップへログインから開始するので、少々遅めなのですが、同じサーバーへ接続するアプリであれば、2つ目からはログインが省略されるため高速です。

20120506-04

 画面は32ビットで表示させていますが、インターネットからの接続ではとても使い物になりません。ビット数を落とす必要があります。イントラ運用でも実用的なのは24ビットといったところです。

 アプリを配布することもできます。rdp ファイルを発行して共有フォルダで共有するか、インストールパッケージを作成して、グループポリシーで配布することができます。配布し、児童インストールすると、スタートメニューに「リモートブログラム」というフォルダが作成され、その下にアプリが登録されます。もちろんインストールパッケージを直接クリックしてインストールもできます。

20120506-05

 RemoteApp は、最高度のセキュリティを保てるという事で、モバイル環境での利用など、今後幅広く使われる可能性を秘めています。

 しかし、Office 入りのノートPCが で10万円以内で手に入れられる現在、リモートディスクトップのクライアントライセンスが高額なため、一般事務処理で導入するにはさほど価格メリットはないと思えます。
 速度もそこそこですが、インストールされたアプリにかなうはずはありません。また、サーバーがダウンすると接続されているクライアントも一度に全部落ちてしまうという危険な側面もあります。

 RemoteFX に始まった RemoteApp の研究ですが、「顧客に勧める場合」は、サーバーの冗長性とネットワークの速度、グラフィックボードの性能に左右されるので、実際の環境下で十分な検証が必要なシステムでしょう。

 連休を使って行った研究はここまでです。狙った環境は、IKEv2 を使った IPSec通信で、リモートAPP を使用するというもので、思い通りに動き、私にとってはストレスの発散になりました。 (IKEv2 についてはまた後日)

では、また。

1
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Posted by naofumikun (2012/05/14 22:14:49) 通報
アドレスの変更
メアドの変更を考えているのですが、何か手続きが必要でしょうか?
Posted by お疲れぷろぐらま (2012/05/17 19:29:37) 通報
MyMenu から、プロフィール、登録情報変更でアドレスを変えることができますよ。
2012/05/06 00:42:16 プライベート♪
Windows Server
Windows Server 2008 R2 RDP remoteFX その2

がっかりした前回でした。
http://softonhouse.jp/nori-sdc~16666

 気を取り直し、 terminal 版の Office 2010 をインストールしました。 セッションホストの構成をすることで、私の自宅PCはリモートセッション用のホスト様となってしまったのですが、ローカルにログインしている限り、それが気になるような現象は起きていません。

 terminal版の Office アプリケーションはコントロールパネルに追加される「リモートディスクトップサーバーへのアプリケーションへのインストール」から行います。

20120505-4

 続いて Hyper-V のゲストOSに remoteFX の追加を行いました。これでリモートディスクトップでグラフィカルな画面を利用することができます。

  20120505-1 ※ゲストOS画面です

 Windows 7 などのゲストOSで Windows Aero の半透明を利用するには、グループポリシーの「管理用テンプレート・Windowsコンポーネント・リモートディスクトップサービス・リモートディスクトップセッションホスト・リモートセッション環境」から、「RemoteFXを構成する(有効)」・「RemoteFXを使用するときに、視覚エクスペリエンスを最適化する(有効・最高品質・最高品質)」、「RDPデータの圧縮アルゴリズムを設定する(ネットワーク帯域幅)」、「リモートディスクトップセッションのディスクトップコンポジションを許可する」に設定します。

20120505-2

 もちろん、リモードディスクトップの編集で「32ビット」にしておくことを忘れないでください。24ビットでは透明にできません。

20120505-3

 さて、ここまで色々と行った中で、このセッションホストのライセンス、管理者は接続することができるのですが、実際は(高価な)ライセンスが必要となります。 ライセンスは「リモートディスクトップライセンスマネージャ」へキーを入力してインストールします。

20120505-6

 マネージャを「アクティブ化」し、「ライセンスのインストール」を実行すると組み込まれます。私はライセンスを2つ amazon で購入しました。これで堂々と使えます。このライセンスですが、リモートディスクトップで使うためにあるのではなく、RemoteApp を使うためにあると言っても過言ではありません

20120505-5

 さて、ここまで構築したら、次は RemoteAPP です。私の連休中の研究もいよいよ佳境に入ってきました。

……続きます。

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Posted by お疲れぷろぐらま (2012/05/06 14:05:04) 通報
続きがあります。

http://softonhouse.jp/nori-sdc~16695
2012/05/03 20:44:25 プライベート♪
Windows Server
Windows Server 2008R2 RDP remoteFX

リモートディスクトップの話題です。

Windows Server 2008 R2 には Hyper-V という仮想化機能が標準でサポートされていますが、Virtual-PC などとは異なり、音やUSB、3Dグラフィックなどが利用できません。

最近では Direct3D などを利用したアプリケーションも多くなってきたので、R2 SP1 からは remoteFX という機能が Hyper-V に加わりました。しかし、これが曲者です。

この remoteFX を動作させるには、ゲストOS側のハードウエアとして remoteFX を追加するだけなのですが、ハードウエアに追加と簡単に言っても、それには準備が必要で、役割の追加を使い、リモートディスクトップ セッションホスト、リモートディスクトップ仮想化ホスト(コアとremoteFX)、それに リモートディスクトップライセンスが必要になります。

ライセンスサーバーは他のサーバーでもかまいませんが、セッションホストは必要で、これは「ターミナルサーバー」になることを意味します。(後述)

このような準備の後、ゲストOSの設定でハードウエアの追加を行うと、remoteFX が利用できるようになります。

インストール後は、Hyper-Vマネージャの標準のコンソールからアクセスすることができなくなります。その代りに、リモートディスクトップを使用するという事になるという訳です。グラフィックだけではなく、リモートディスクトップであれば音も出せますね。

曲者なのはそのあとで、 まず、ライセンスが必要になります。Windows Server 2008 R2 リモートディスクトップサービス CAL を購入しました。amazon でも売っており、1万4千円程でした。(相変わらず高いのはMS仕様です)

で、ライセンスを買えば「万事めでたしめでたし!」かと言えば、そうではありません。私のサーバーには Office が入れてあるのですが、起動すると文句を言われます。ターミナルサーバーで Office を利用するにはボリュームライセンス版の Office が必要です。と。

そうなのです、リモートディスクトップ セッションホストというのは、つまりターミナルサーバーなので、コンソールログインもターミナルとみなされ、単体ライセンスの Office は利用できなくなるのです。

つまり、今や当然ともいえるリモートでのグラフィック表示を行うために、めいっぱいターミナルな専用サーバーを立てろ、そしてそれはもうターミナルサーバー様だからクライアントとしては使うな!みたいな仕様です。

まあ、ただ、ボリュームライセンス版の Office があったとして、あるいは共有したいアプリがあったとして、このリモートホストサーバーは、全画面表示ではなく、アプリケーションだけをクライアントに表示して利用できる、言わばアプリレスクライアントを可能にする仕組みなのです。

たとえば、Microsodr Direct という直接認証する仕組みと、リモートディスクトップゲートウエイ、リモートディスクトップ Web アクセス などと組み合わせれば、インターネット上から安全に会社のアプリケーションをリモート接続できるという訳です。これならクライアントを盗まれても安全ですね。 (ライセンスを含めた設備投資は莫大かも)

大企業などでは導入を始めたそうですが、さて流行るでしょうか。

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Posted by お疲れぷろぐらま (2012/05/06 00:43:46) 通報
この記事には続きがあります。

http://softonhouse.jp/nori-sdc~16694
2010/11/24 11:31:39 プライベート♪
Windows Server
1+1を5にするには。

整数を前提とします。

1+1 を 5 にするには、何を足したら良いでしょう。

小学校低学年でもできる計算ですよね。

しかしながら、答えはいくつかあるのです。

@ 1+1(+1+1+1)=5 

A 1+1(+1+2)=5 

B 1+1(+3)=5

2人しか人がいないときの成果を5人分にするには、3人足せばいいわけですから、これは @ に該当します。

3人分の仕事をこなせる優秀な人材を1人投入すれば B に該当します。

A はその中間ですね。

工期が短いときは B を選択するのが良いのですが、リスクの高い選択となります。

パワー3の人間が故障したらそれまでですものね。

@ は様々な状況に対応できる構成ですが、それぞれに対しての情報伝達に時間がかかる分、伝言ゲームではないにしろ、意思統一が難しい局面もあるでしょう。

主に組織的な動き求められる場所では @ が選択されており、欠点を補うため、情報の伝達に関してはことさら厳しく定められています。

B を選択するのは、主に結果が重要な場所になります。そのため、長期的な動きよりも短期的な動きに多くみられます。

多くの組織では @ が大枠となり、各セクションでは A ないし B が選択されているのではないでしょうか。

組織内でコンピュータを利用する上で、コミュニケーションを司るシステムが重要視されているのは、こういった背景があるからなのです。

SharePoint いいですよ、SharePoint。

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2010/11/20 04:16:26 プライベート♪
Windows Server
Exchange Server 2010 復旧の方法

久しぶりですね。。。

なのに自分的メモを書いたりしてごめんなさい。

今日は Exchange Server 2010 SP1 で機械を壊してしまったとき、データベースのバックアップをどのようにして新しい機械に移すかという、つまり自分的なメモです。

1.故障した機械のデータベースフォルダへ移動、ESEUTIL を実行しデータベースをコミットする。

ESEUTIL /R E01

成功しない場合は以下の修復を行う。

Eseutil /MH "XXXXXXX.edb"
Eseutil /R E01 /I /d

それでも解決しない場合は

Eseutil /p XXXXXXX.edb

何度か組み合わせを変えて実行したりすると、直ったりします。

2.新しい機械でデータベースを作成する。

例えば、SDC_MAILBOX というDBを C:\DataBase\SDC_MAILBOX フォルダに作ります。

New-MailboxDatabase -Name SDC_MAILBOX -Server SDC32 -EdbFilePath C:\DataBase\SDC_MAILBOX\SDC_MAILBOX.edb -LogFolderPath C:\DataBase\SDC_MAILBOX

3.作成した新しいデータベースをリストア可能な属性にセットする。

Set-MailboxDatabase SDC_MAILBOX -AllowFileRestore:$true

4.作成した新しいデータベースのフォルダに、edbやlog、カタログ等をすべてコピーする。

このとき、.edbファイルの名称を古いデータベースの名称から新しいデータベースの名称に変えるのを忘れずに。

5.新しいデータベースをマウントする。

Mount-Database SDC_MAILBOX

マウントに成功すれば終わったも同然です。

6.ユーザーアカウントのパスを新しいデータベースへ変更する

古いメールボックスデータベースは "Mailbox Database" とします。

データベースが既に存在しなくともパスのみを変更しますので、元の実体DBがなくとも大丈夫です。

Get-Mailbox -Database "Mailbox Database" |where {$_.ObjectClass -NotMatch '(SystemAttendantMailbox|ExOleDbSystemMailbox)'}| Set-Mailbox -Database SDC_MAILBOX

これで完了です。

壊れたという事は、間違いなくデータベースはクリーンシャットダウンしていませんので、最初に ESEUTIL が必要になります。

ESEUTIL /R E01 などは必ず修復するターゲットの edb があるフォルダに移動して行ってください。E01 はデータベースの数に応じて、E01、E02・・・と番号が増えていますので適切に変えてください。

以上、自分的メモでした。

まあ、それにしても Exchange 2010 SP1 になって、やっとある程度安心して使えるようになった気がします。

データベースのコピーを複数の Server が持つ事もできますし、以前よりずっと信頼感が増しました。

うちの部下の信頼感もバージョンアップしてほ(ry

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Posted by (2010/11/21 23:50:43) 通報
投稿時間、ハンパない事になってますね(^^;
おつかれさまでしたm(__)m

やっぱ信頼性ですよねぇ…

部下より
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