夕日で真っ赤に染まった砂漠にそびえたつクフ王のピラミッドを背景に絶世の美女クレオパトラが佇んでいる。
そんなエジプトを象徴するような美しい光景を見たら思わずうっとりしてしまいそうですが、クフ王のピラミッドが建てられた時代からクレオパトラが生まれた時代より、クレオパトラが生まれた時代から僕が生きている時代の方が近いのです。
クフ王のビラミット(BC2580年)
クレオパトラ(BC69〜BC30)
僕がいる現代(AD2021年)
さすが長い歴史を持つエジプトですね。
今年、東京ドーム10個分の広さを持つ大エジプト博物館がオープン予定です。これには日本も深く関わっているそうです。