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2011/04/27 20:36:31 プライベート♪
ITコンサルタント
情報支援連携会議 in 仙台

知り合いが仙台で「情報支援連携会議」を開催いたしますので、転記させて頂きます。当日は私も参加します。

私を見てみたい方はぜひいらしてください。(いないってば)

================================
「情報支援連携会議 in 仙台」 開催のご案内



日 時:4月30日 午後2時〜5時
会 場:ホテル白萩
〒980-0012 仙台市青葉区錦町2-2-19
www.hotel-shirahagi.com/access.html

終了後、懇親会を予定。詳細は当日ご案内します。

呼びかけ団体:情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP)東京

仙台および近郊の皆様、この度の大震災でお亡くなりになられた方に謹んで哀悼の意を表しますとともに、ご家族、親しい方を亡くされた皆さま、地震と津波で家財や大切なものをなくされた皆さま、その後の厳しい生活を余儀なくされている皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。

 私たち「情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP)」は、震災直後から伝わってくる被害のあまりの大きさに心を痛めながら、自分たちで何かできないかと集まった、主としてIT分野を専門に活動する個人の集まりです。この連休、皆さまのお休みの日にあたるときではありますが、東京はじめ神戸、新潟などから集まり、東北の被災地を数カ所訪問させていただき、現地の皆様との意見交換、動こうとしているプロジェクトのご相談や、今後さらに必要となる支援活動についての調査などを行うことを計画しております。

 つきましては、急ではありますが、4月30日に、様々な形で情報支援活動を行っている皆さまとヨコの連携を図り、意見交換をさせていただく会合を開きたく、ご案内する次第です。

 なお、この会の呼びかけにあたりましては、地元仙台の皆さま、とくに (株) ソフトウエア開発酒井紀之様、NPO法人杜の考房荒川眞三様、仙台市情報政策課今井建彦様、ネットワンシステムズ(株)今野貴裕様ほかの皆さまにたいへんお世話になりました。記してお礼申し上げます。

 ご参加される方は、メールにご氏名・ご所属を記し、以下までご連絡ください。

iSPP事務局: officespp.jp
それでは、多数の皆さまのご参加をお待ちしております。
呼びかけ人
岡本 真(アカデミック・リソース・ガイド)
松崎太亮(神戸市)
岸原昌孝(モバイル・コンテンツ・フォーラム)
会津 泉(多摩大学情報社会学研究所)
================================

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2011/04/26 01:06:22 プライベート♪
ITコンサルタント
ICTボランティア

実際に活動をしています。

アイディアや助言をしただけでは何の効果も得られず、実際に実現するまでは自ら手配や調査の行動を起こし、できる限り行政側に負担をかけないという工夫が必要となります。

amazaon さんと連携して「ほしいものリスト」を使った物資の支援を実現した時も、市にお願いしたのは「実現に向けて検討する許可」と「避難所リスト」、それに「実際の操作を市長に体験して頂く」事でした。

実際のところ、ICTを使った支援を実現しようにも、市の職員は震災の対応で忙しく、自ら行動するしかないのです。

地方行政は財政改革で職員の数を減らし、少なくとも平常時の市民生活や想定しうる災害に対して必要かつ最低限の職員しかおりません。

今回の様な大規模災害時には、通常業務すら円滑に進めることが困難な状況にあるのです。

そのため、提案をすると同時に市長へ仕組みを実演し、調査する許可を頂き、避難所で実際のニーズがあるかを調査する事にしたのです。

本来なら多くの担当部署への根回しや許可が必要です。しかし、私は数年間情報システムアドバイザーの名を頂き、職員の方々と接してきましたから、簡単な説明で信頼して頂いたと言うほかありません。

避難所を調査してみると、インターネット環境が無かったり、市民はもちろん、職員が操作するPCも不足していました。

災害対策本部では必死にそれらを調達する努力をしていたのですが、これほど広域の災害ではどこもそれを必要としており、容易には手に入りません。

そのため、市のシステムを受託している企業や私が属する「NPO法人杜の考房」の理事長の力を借り、仙台市に支店があるメーカーからPCをお借りする手配をしました。

また、対策本部とは別な部署の課が保有するPCを回してもらうなどし、なんとか必要最低限の台数を確保できたのです。

インターネットの方は、市にお願いし、以前から市と取引のある企業の中から無線LANを手配して頂きました。

私もお手伝いできるとは伝えてあったのですが、設置と設定には市長の秘書が率先して行っておられました。

避難所でインターネットが必要なのは、県や市で提供している情報をダウンロードして印刷し、市民が閲覧できるようにしたり、避難所の職員が対策本部との連絡をとったり、毎日のように出入りのある避難民の名簿を管理するなど様々な用途があります。

また、避難している市民の方々が自立するために必要な情報を収集する目的もあります。

余談ですが、とある避難所で中学生くらいの女生徒がアメーバビグで「きたよ」をしていました。

彼女にとってインターネットは物心ついた時から既にあり、今も被災前と同じバーチャルな生活がそこにあります。きっとその空間において友人に励まされているのでしょう。

私は、こういった災害においてICTが何をすべきなのか、頭が混乱するほど様々な方向性を考えましたが、水道、電気やガスの復旧の際に黙々と復旧に努めた方々と同じように、人知れず黙々とそれを必要とする人のために行動する事だと確信しました。

少なくとも、前述の女生徒にとって、ICTは電気や水やガスと同じように、人と人との心をつなぐ大事なインフラなのです。

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2011/04/18 13:48:54 プライベート♪
ITコンサルタント
ほしい物リストを使って物資をお届け。

ITを使った支援、しかも直接的な支援です。

避難所が必要なものリストを作成し、それを全国のアマゾンユーザーが購入する事で支援しようという試みです。

「ほしい物リストを使って物資をお届け」

http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html/ref=amb_link_61696889_2?ie=UTF8&docId=3077071846&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=right-csm-2&pf_rd_r=05S4XGB6TFNVQSZ3X55A&pf_rd_t=101&pf_rd_p=100307249&pf_rd_i=489986

宮城県の数か所の避難所や消防団、仙台市の一部の避難所、名取市の各避難所が登録されており、必要なものが発生するとリンクが張られます。

避難所の近辺には売っていなかったり、手に入れるのが困難な物資が直接避難所に届けられるため、避難所では大変助かります。

名取市では市がとりまとめ、どうしてもお願いしたいものを中心に掲載しており、なんと掲載から数時間ですべて購入されています。

あらためてインターネットメディアの力強さと言うか、予想していなかったパワーを感じています。

避難所では対策本部に随時要望をあげてはいるのですが、人手が足りない事もあり、なかなか手配や注文、配布に時間がかかっており、その間被災者は不自由な思いをしているのが現実です。

このような試みは、今後の災害時支援を考える上でとても有益かつ実践的でありますので、福島の放射能によって屋内待機している方々の支援など、様々な方面で支援が受けられればと思います。

アマゾンの俊敏な支援体制と、市としての支援受け入れを表明した名取市長の決断と取り組みは、今後の指針となるでしょう。

おそらく売名行為と捉えられるのが嫌なのでしょう、あまり他言するなとアマゾンの担当者殿には言われておりますが、私のブログは自治体関係の方も多く読んでおられますので、この場を借りてお礼申し上げます。

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2011/04/15 01:02:14 プライベート♪
雑談
地震で滅入ってる方へ。

ソフトンハウスのブログを利用している方々の中でも、余震の多さに滅入っている方もいらっしゃるので、今日はその事について書いてみます。

東日本大震災の少し前。2011/03/09 11:45:12 に比較的大きな地震があり、実はそこから40回にも及ぶ余震の後に 2011/03/11 14:46:17 のM8.1が発生しました。

通常、3月9日の地震で収束するなら、あのように多くの余震が続くのは変だと捉えるのが普通でしょうが、震度が1や2と小さく。それらの現象が報じられることはありませんでした。

同様に 2011/04/07 23:32:42 の大きな余震の前にも、宮城県沖を震源とする地震が不気味に続いていたのです。それらもまた、震度1がほとんどで報道されることはありませんでした。

この辺りから、私はその現象に気づき、次は福島ではないかと予知し「にわか予報士」になりました。

それが不幸にも現実となってしまいました。

最近では 2011/04/11 17:16:11 の福島県浜通りを震源とする大きな余震の前にも、福島県沖のちいさな余震が頻繁に起こっていたのです。

これを書いている今現在では、北は三陸沖から南は茨城県沖までの間でバラバラに余震が起こっており、一部に集中した現象は発生していません。

地質学者でも何でもない私ですが、表を追いかける限りの感じでは、特に大きい余震が来る気配は今のところありません。

そこで問題となるのが、このような「予知、予告」です。

日本では東海大地震や宮城県沖大地震などに備え、法律まで作って予防措置を講じてきたのですが、今回は宮城の一部が該当しただけで、全く当たっていません。

学者の確率を逆さ読みしてみましょう。「今後1か月の間に震度5以上の地震が起こる確率は10%」これはつまり、「今後1か月の間に震度5以上の地震が起こらない確率は90%」なのです。

今日の報道にあった「津波伴うM8級1か月以内に再来も」という報道は、「津波伴うM8級1か月以内に再来しないかも」と書けるのです。

どうしてこのような書き方にしないかと言えば、記事の防衛です。

「起こらないかも」と予告して起きてしまえば非難されます。さも起きるように書いておく必要があるのです。

何よりも大事なのは、何百人もの関係者と何億もかけて「地震の予知」を行ってきたところとは別な、全く考えてもいなかった場所で深度5や6の地震が起きているということであり、今の人類には「どんな地震予知もできない」のです。

そんな記事を読んで心配するくらいなら、http://quake.twiple.jp/ のデータを閲覧して、今、地殻がどんな動きをしているか自分で見て予知した方が、よっぽど精神的に休まります。

自分の地域の余震が多くなってきたら、のんびりオフロには浸からないよう気を付ければいいのです。それもまた根拠はありませんが、近くの余震に注意を払うのはごく自然なことでないでしょうか。

無用な予知記事に対して不安にならないようにしましょう。

最近は過去の歴史を引用して「起こるかも」みたいな記事が増えていますが、その時期を特定する事は誰にもできないのです。震源や状況が同じだったとしても、それは明日かもしれないし、100年後かもしれないのです。

無用な心配をせず、自分の目でデータを確かめてみてください。

人間はネガティブな情報ばかり信じがちですが、こんな時だからこそ、落ち着いて状況を把握する事が大事ではないかと、私は思います。

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2011/04/12 13:10:59 プライベート♪
ITコンサルタント
名取市。

私と関係の深い名取市です。

4月7日に臨時FM放送局「なとりさいがいエフエムJOYZ2AE-FM」の免許も下り、復興に向けて着実に歩みを続けています。

私は iSPP (情報支援プロボノ・プラットフォーム Information Support Pro bono Platform) と呼ばれる団体の活動にも加わっており、ICT を使った復興支援に何ができるのか、何をすれば良いのか、震災地からの目で情報を提供しています。

先日、彼らと共に名取市の佐々木市長のもとに伺い、震災後の問題や懸念されることについてお話をお聞きしました。
(業務に支障のない夜に対応頂きました)

TV向けではない、行政トップの生の声です。

横浜市民放送局の PortSideStation に iSPP の活動の一環として動画がアップロードされていますので、興味のある方はご覧ください。

http://portside-station.net/2011/04/09/7295/

今日のところはご報告という事で・・・。

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お疲れぷろぐらま
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