| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2018/03/16 20:17:26 プライベート♪ | | | <あすの貴方> | |
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・明日、あなたは旅に出る。 今日の旅に疲れ切った貴方は、 底無しの深い眠りに落ちるだろう。 そして明日は、行く先も知れぬ旅へと、あなたをいざなう。
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| | | | | | | | 2017/12/06 13:21:42 プライベート♪ | | | <間に> | |
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・あなたとわたしの間にいたカナシミは、どこへいってしまったのか。 ・貴方が一生の間に○いだものは、何だったのでしょうか。 ・金と時間に追われることだけが貴方の全てではないのは明らかである。 ・いつの間にか、ひとりになってしまったアナタ。
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| | | | | | | | 2017/07/13 21:15:19 プライベート♪ | | | <アリとセミ> | |
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B:「夏の間だけ現れては鳴いている僕らを、君はどう思ってる?」 A:「羨ましいと思うこともあるけど、僕らには僕らの仕事があるから。」 B:「君は知らないかも知れないけど、早く出過ぎても遅くなってもいけないから、けっこう大変なんだ。」 A:「1年中騒いでたら、世間から嫌われると思うけど。」 B:「モチロン、そこはちゃんと弁えているさ、長いこと土の中にいたから。」
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| | | | | | | | 2017/04/10 22:12:04 プライベート♪ | | | <アナログ> | |
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・A:「僕らの世代は、君らのようなデジタル世代とは違って、アナクロ人間が多い。」 B:「それをいうなら、アナログ人間じゃないですか?」 A:「どっちも同じようなものだ。」 B:「・・・。」 A:「さらに前のノラクロ世代は、もっと大変だったんだよ。」
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| | | | | | | | 2017/01/01 13:01:01 プライベート♪ | | | <青い鳥> | |
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A:「君の青い鳥はどこにいる?」 B:「この間、探しにいってきた。」 A:「見つかったの?」 B:「ああ。捕まえるのは大変だった。 いまは鳥籠にいれてあるよ。」 A:「鳥籠の中にいる鳥は、幸せの青い鳥ではない。」 B:「どうして?」 A:「自由に飛び回っているのがホントの姿だから。」
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| | | | | | | | 2016/07/21 22:52:14 プライベート♪ | | | <歩こう> | |
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・あなたは前を向いて歩こう。
涙はもういらない。
ただ前を向いて歩こう。
あなたのいつもの歩幅で。
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| | | | | | | | 2016/07/10 07:05:31 プライベート♪ | | | <朝> | |
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・朝というものがこの世になければと、貴方も思うときがある。 ・朝日が昇れば、君も目が覚めるのは明らかだ。 ・朝焼けが物悲しく、夕焼けが待ち遠しい貴方はバンパイア。 ・朝の光の中に、あなたの微笑みが眩しい。 ・朝からバキュームカーに遭遇するとは、君も運のつき。 ・朝靄が貴方を包み込んでくれる。 ・君の癖字は明朝体でなく、民超体。
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| | | | | | | | 2016/06/13 19:51:36 プライベート♪ | | | <頭> | |
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・あなたの頭が四角いと変わりにくく、 丸いと、転がりやすい。 ・あなたの顔面の下の頭○骨はいつも笑ってるんです。 ・貴方が生きる上で問題になるのは頭の良し悪しでなく、魂の良し悪しである。 ・君は冷えた頭で考え、熱き心で行動する。
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| | | | | | | | 2016/06/10 01:46:18 プライベート♪ | | | <アナグラム> | |
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・あなたのいのちは だれのものですか あれののいたちは かなだのものです(荒れ野のイタチはカナダのものです) ・だれが きみをせめるのか めだかが せみをきれるの(めだかが せみを着れるの) ・あんたの あしたのてんきは なに あんしんなのは あのきに たてた(安心なのは あの樹に 建てた) ・きみは ひとりでもできる ひできはでると きりもみ(秀樹は出ると きりもみ)
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| | | | | | | | 2016/05/28 08:50:17 プライベート♪ | | | <過ち> | |
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・A:「あなたの国は、我が国と同程度、いゃ、もしかするとそれ以上の核兵器を保有しているのではないですか?」 B:「我々は貴方の国と違って、歴史上、核兵器を戦争に使用したことはありません。 貴方は、貴方の国がおかした過ちを認めますか?」 A:「わたしが言いたいのは、あなたの国も同じことをする可能性があるということです。」 B:「そのようなことはありません。」 A:「あなたはそうかも知れませんが、あなたの国の国民が選んだ大統領が核兵器を使用しないという保証はないでしょう。」 B:「その場合には国民が過ちをおかしたことと同じです。」 A:「わたしは、同じ不幸を繰り返してはならないと主張しているのです。」 B:「この世界に核兵器が存在すること自体、人類の原罪によるものです。」 A:「では救世主にでも頼みますか?」 B:「無神論の国に救世主はおりません。」 A:「では誰がいるのですか?」 B:「貴方の国から亡命してきた大勢の大統領経験者がいます。」
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