| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2017/04/01 21:23:12 プライベート♪ | | | <略奪> | |
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・A:「君は古生物に詳しかったよね?」 B:「ある程度の知識はあるけど。」 A:「我々がこの星に移住する前、ヒトという奇妙な生き物がいたらしいね。」 B:「そう。彼らは最初のうち食料の奪い合いで戦いを繰り返していたけど、 細胞に葉緑体を組み込んで光合成ができるように自らを改良し、食料危機を乗り越えたんだ。」 A:「日光浴だけで生きていけるということか。でも、それではウマくいかないな。」 B:「あぁ、今度はCO2とH2Oの略奪が始まり、戦争が長引いたため、終には滅びてしまった。」 A:「我々がもう少し早くこの星にやって来ていれば、絶滅危惧種に指定できたんだろうけど。」 B:「いや、進化しない生物は指定の対象外なんだ。」
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| | | | | | | | 2016/04/23 21:57:04 プライベート♪ | | | <旅館> | |
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・A:「今日の寝床は何処ですか?」 B:「ただいまご用意いたしますので、お待ち下さい。」 A:「その必要はありません。 My布団を担いで持ってきましたので、自分でやります。 これでないと、よく寝られないので。」 B:「それは大変でしたでしょ。」 A:「いゃ、そうでもなかったよ。」 B:「せっかくですが、そういうのは困るんです。 この旅館は、あなたのうちではないんですから。」 A:「分かりました。では一旦、家に帰って、明日の朝にまた来ます。」 B:「そんなことをしていただかなくても・・」 A:「うちは、この旅館の3軒先だから。」
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| | | | | | | | 2016/01/13 11:34:37 プライベート♪ | | | <りんご> | |
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・先生 :「君たちに聞きますけど、りんごは何色?」 生徒A:「普通、赤だよ。」 生徒B:「青りんごは緑色。」 生徒C:「黄色いのも知ってる。」 生徒D:「でも、皮を剥けば、みんな白だよ。」 生徒E:「違うよ、りんご色だよ。」 生徒F:「人間はどうして、りんごみたいになれないの?」 先生 :「人間色って、何色だろうね。」
・りんごをかじると、貴方は歯茎から血がでない。
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| | | | | | | | 2015/03/04 00:04:26 プライベート♪ | | | <リサイクル> | |
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・A:「もしもし、何かリサイクルしたいものはないですか?」
B:「そうだな、うちのカミさんをリサイクルに出したいんだけど。」
A:「困りましたね、すでにダンナさんのリサイクルの申し込みを受けてますんで。」
B:「ダンナ?」
A:「そう、あなたのことですよ。」
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| | | | | | | | 2015/02/21 01:47:30 プライベート♪ | | | <リサイクル> | |
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・A:「もしもし、何かリサイクルしたいものはないですか?」 B:「そうだな、うちのカミさんをリサイクルに出したいんだけど。」 A:「困りましたね、すでにダンナさんのリサイクルの申し込みを受けてますんで。」 B:「ダンナ?」 A:「そう、あなたのことですよ。」
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| | | | | | | | 2015/02/07 13:37:05 プライベート♪ | | | <両方> | |
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・君は一度に両方を向くことはできない。 ・涙は貴方の片方の目から出るのではなく、 両方の目から湧き出してくるものです。 ・あなたの両方には○がいる。 ・ヒトは悲しみを知る動物でしょうか、 それとも喜びを知る動物でしょうか。 多分その両方を知る動物なのでしょう。
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| | | | | | | | 2012/12/25 10:31:15 プライベート♪ | | | <リクエスト> | |
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A:「あなたの歌を聞かせて下さって、有難うございました。」 B:「いかがでしたか?」 A:「とくに誕生日の歌が素晴らしいですね。」 B:「今日は私の誕生日なんです。」 A:「そうでしたか。おめでとうございます。」 B:「クリスマスの日なので、誰も気づいてくれないから、毎年自分で歌うんですよ。」 A:「この歌を私のブログで紹介してもよろしいですか?」 B:「・・・。」 A:「大丈夫ですよ。私は悪口を書くのが苦手ですから。」 B:「リクエストが多くなると困るんです。 実は、誰かがわたしのために唄ってほしいと思ってこの歌を作ったんです。」
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| | | | | | | | 2012/05/14 14:14:14 プライベート♪ | | | <理想と現実> | |
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A:「君はどうして人間たちのそばにいつも居るの?」 B:「理由はよく分からないけど、 僕の周りには人間が集まってくるんだ。 ところで、君は何故高い所から僕らを見てるの?」 A:「本当はそっちに行きたいんだ。でも僕が君の方に近づくと人間たちは逃げてしまうから、こうやって遠くから眺めてるのさ。」 B:「そうだったのか。僕はてっきり君が僕のことを嫌いなのかと思ってたよ。」 A:「そういう訳じゃないんだけど、僕の方が君よりも人間に好かれる時代になると、君が寂しい思いをするんじゃないかという気がして。」 B:「僕が君よりも人間に好かれているなんてことはないよ。彼らは君に近づくのを恐れているだけさ。」
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| | | | | | | | 2012/02/11 12:13:14 プライベート♪ | | | <理想> | |
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・その理想を現実とするために費やした貴方の時間は決して無駄にならないと信ずる。 ・理想なしに何かを始めたところで、あなたは長続きはしないでしょう。 ・相手の現実を見ないのなら、貴方にとって理想の人は尽きない。 ・理想と空想の違いは、どちらを君が最後まで残しておけるかである。
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| | | | | | | | 2011/12/12 21:35:37 プライベート♪ | | | <領域> | |
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・この世界は答えのある領域とない領域を含み、 あなたはどちらかといえば、答えのない領域に生きている。 ・他人からあなたの領域に入ってきたものは、いずれあなたから出てゆく。 ・今のアナタにみえない領域は、アナタの到来を待ってる。 ・あなたがその手で掴みとった領域。 ・無意識に犯す罪の多くは、無関心の領域にあることを貴方は知っている。 ・あなたの領域にはあなただけの○○がある。
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