| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2016/12/18 00:00:58 プライベート♪ | | | <もてなし> | |
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・A:「閣下、隣国の要人たちを河豚料理でもてなした分に見合うほどの成果は得られませんでした。」 B:「河豚で痺れさせてから交渉しようなんて、計画が姑息すぎたんだ。」 A:「では、次回はどのようにいたしましょうか?」 B:「そうだな、ハブにするか。」 A:「その毒は強すぎるんじゃないでしょうか? それに匂いも強烈ですから、口にしないでしょう。」 B:「いゃ、ハーブ茶につけるといいらしい。」 A:「承知いたしました。」 B:「まずは、お前で試してからだ。」
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| | | | | | | | 2015/09/26 23:38:08 プライベート♪ | | | <目的> | |
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・誰かに認められることが、貴方の目的ではなかったはずです。 ・幸福を目的としないなら、貴方は〇〇を楽しめばいいだけ。 ・そなたは目的に向かって進む前に、すべきことがある。
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| | | | | | | | 2014/12/24 02:14:18 プライベート♪ | | | <もしかして> | |
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・君は、もしかして自分の運命を知らなかったのでは。 ・もしかして、あなたの○が隙間を見失っているのですか? ・A:「もしかして、君は僕と同じで天涯孤独の身なのか。」 B:「うん、友達もホモ達もいない。」
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| | | | | | | | 2014/12/14 23:59:59 プライベート♪ | | | <もはや> | |
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・あなたの人生がいとも楽なものならば、笑いなどもはや無用であろう。 ・そなたの幸福のために特別な手段など、もはや必要ない。 ・この世の中の混乱を○が望んでいないことに、あなたもはやく気づいてください。
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| | | | | | | | 2014/10/08 09:30:51 プライベート♪ | | | <盛り> | |
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A:「話がエスカレートするというのは、 盛り上がることでしょう?」 B:「キミも知ってのとおり、下りのエスカレータも存在するから、盛り下がることもある。」 A:「たぶん、くだらない話は、エスカレータでも上がっていかないのよ。」 B:「いや、くだらないんだから、盛り下がることもないんだ。」
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| | | | | | | | 2014/06/22 22:58:24 プライベート♪ | | | <もう一度> | |
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・君はその背中の荷を軽くしてから、もう一度歩きだす。 ・○○を信じようと、もう一度決めた貴方。 ・もう一度、貴方に会いたかったといっていた人。
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| | | | | | | | 2014/05/14 22:58:34 プライベート♪ | | | <モーター> | |
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・A:「君はこの国で何をするの?」 B:「蛙の養殖。」 A:「君は何も知らないようだな。ここの蛙たちはとても用心深くて、なかなか捕まらない。」 B:「それは調査済さ。ある電気メーカーがモーターを開発したんだ。」 A:「それが何か関係ある?」 B:「騒音が変わった音で、結局使いものにならなかったんだけど、この音が、何とこの国の雄蛙の声に似ていることが判ったんだ。」 A:「ということは、そのモーターを使って雌蛙を誘き寄せることができるってことか。」 B:「その卵からオタマジャクシを育てればいいのさ。」 A:「でも、次に来る問題は、この国の人たちは蛙なんか食わないことだ。」 B:「どうして?」 A:「昔からの言い伝えで、餓死しても蛙は食うな!ってのがある。」 B:「それなら、養殖蛙は輸出するさ。問題なく消費されることが判るまで。」 A:「食習慣はそう簡単に変えられないと思うけど。」 B:「この国の食糧危機はかなり深刻だから、背に腹は代えられない。」 A:「蛙にとっては気の毒な事態だな。ところで、君は蛙食に抵抗ないの?」 B:「僕はベジタリアンで肉食はしないんだ。それに・・・。」 A:「何?」 B:「他にもやりたいことがあるんだ。」 A:「蛙で?」 B:「オーケストラ。」 A:「蛙のオーケストラ?」 B:「夜中に蛙が大合唱する第九を、君に聴かせたいと思ってる。」 A:「蛙のバーベキュー付きで?」 B:「まさか。」
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| | | | | | | | 2013/12/28 22:11:21 プライベート♪ | | | <もしもし> | |
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・もしもし、カミよ、カミさんよ。 アナタのうちでワタシほど、 肩身の狭い者はない。 どうしてそんなに狭いのか。
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| | | | | | | | 2013/10/25 19:35:55 プライベート♪ | | | <猛烈> | |
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・あなたは自らを高く評価するほどに、猛烈に生きることが必要である。 ・君は猛烈な○に抵抗するつもりなのですか? ・猛烈に熱中するほどに貴方のココロは冷めてくる。
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| | | | | | | | 2013/06/29 22:34:50 プライベート♪ | | | <もう> | |
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・君にもう迷惑をかけることもありません。 ・あなたは失敗を認めるもう一人のあなたをもっている。 ・もう二度と戻っては来ない時間をそなたは十二分に生きてきた。 ・愛に力があるとすれば、それは、あなたともうひとりを引き合わせるマイナスの力であり、憎しみはふたりを引き離すプラスの力である。
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