| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2018/05/31 23:45:44 プライベート♪ | | | <同じで> | |
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・悲しみもまた欲望と同じで終わりがないことを知る貴方。 ・○○が強すぎれば、貴方は闇にいるのと同じである。 ・あなたと同じで、人は何かを期待しながら今を生きている。 ・あなたのシアワセとワタシの幸せが同じであったなら。
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| | | | | | | | 2017/04/12 16:11:25 プライベート♪ | | | <オルガニスト> | |
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・ひとつひとつの音が、 蚕の吐くイトのように建物を覆い尽くし、 繭の中のアナタという幼虫に去来する○○
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| | | | | | | | 2016/12/24 15:24:56 プライベート♪ | | | <教え> | |
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・あなたが誰であろうと愛を教えることはできないらしい。 ・貴方が親ならば、その子が教えてくれる。 ・あなたが昔、教えてくれたことは、 何度生まれかわろうと、貴方には違いないってことだった。 ・○○の木が立っている場所に行けば、貴方は楽園を発見するだろうと教えられ、 その木が立っていた場所に貴方が着いたとき、そんな楽園などないと教えられた。 ・何を教えられたか知らんけど、貴方には貴方自身が知っているものしか見えない。 ・大切な教えによれば、隣人を愛する前に貴方自身を愛することだ。 ・「笑いのネタがなくなったら、あなた自身の人生を笑えばいいのだ」と教えられた。
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| | | | | | | | 2016/12/04 12:59:53 プライベート♪ | | | <親指> | |
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・A:「へぃ、ラーメン一丁アガリ!」 B:「おはさん、ちょっと!」 A:「何?」 B:「丼にかかった親指!」 A:「あ、これ? 大丈夫、こうやっていつも殺菌してるから、指はキレイだよ。」 B:「そうじゃなくて、火傷しないの?」 A:「アンタは優しいヒトだね、アタシの指を心配してくれるなんて。」
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| | | | | | | | 2016/11/08 23:56:58 プライベート♪ | | | <夫と妻> | |
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・A:「君が女性初の大統領になったら、 僕はこの国初のファーストハズバンドになれる!」 B:「あなたが大統領になったときに比べて、そんなに嬉しいことなの?」 A:「あの時は君が僕を大統領にしただけさ。」 B:「そうかしら。」 A:「いろいろあったから、僕が今でも君の夫でいられるなんて、全く奇蹟的なことだよ。」
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| | | | | | | | 2016/07/06 15:11:32 プライベート♪ | | | <驕り> | |
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・A:「人間は何故、神を発明したのですか?」 B:「人間の最大の敵は驕りです。 神の前では、ヒトは弱き生き物に過ぎません。」 A:「その神は人間を救ってくれるのですか?」 B:「神の力をよってのみ、人間は救われるのです。」 A:「私のような弱い者でも?」 B:「貴方が真に弱き者であれば、 人間を救うことができます。」 A:「私が強くてはいけないのですか?」 B:「強いと思っている人間が他の人間を救うことからは、 傲慢と思い上がりが生まれてしまいます。」
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| | | | | | | | 2016/06/07 08:08:55 プライベート♪ | | | <同じで> | |
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・悲しみもまた欲望と同じで終わりがないことを知る貴方。 ・○○が強すぎれば、貴方は闇にいるのと同じである。 ・あなたと同じで、人は何かを期待しながら今を生きている。
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| | | | | | | | 2015/07/14 09:51:06 プライベート♪ | | | <王> | |
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・目にゴミが入っていたため、 星の王子さまを、星の玉子さまと勘違いしてたあなたは、 あるとき目が点になった。 ・冥王星には君の知らない秘密がまだ眠っている。 ・あなたが仮に冥王星にいたとしても、太陽からの光は届く。
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| | | | | | | | 2015/05/26 23:36:45 プライベート♪ | | | <温泉> | |
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A:「この辺はラジウム温泉が有名だと聞いてますが。」 B:「そうだよ。昔から効き目の高い温泉で、湯治場として知られているんだ。」 A:「噂では、原発事故の影響で放射性物質が降ってきてるってことですが。」 B:「誰がそんなことを言ってるんです! 風評被害の問題が起こるでしょ!」 A:「でも、この辺りはもともと自然放射線のレベルが高い場所ですから、湯治客は気にしないんじゃないですか?」 B:「とんでもない。余計な放射線量が増えれば、お客さんは激減するさ。」 A:「最近では原泉の水量がめっきり少なくなってきているようですね。いっそのこと、原発を誘致して、それで沸かしたお湯を利用したらどうですか?」 B:「あんたねぇ、何も分かっちゃいないようだから言っとくけど、人間の作り出した放射線などに効き目はないんだ。」 A:「同じ線量であれば、科学的には同じ効果があるんじゃないでしょうか?」 B:「人間の体ってものは、そんなもんじゃない。 大自然の中でゆったりとクツロギの時間を過ごすからいいんだ。 得体の知れぬ湯水の中に浸かったって、体にいい訳がない。 あんた、原発推進派の回し者か?」 A:「いいえ、違います。申し遅れましたが、わたしは野生の猿に温泉治療を行っている獣医です。」 B:「へぇ〜、サルにも温泉の効能があるのか。」 A:「というよりも、この辺りの温泉を最初に発見したのは猿たちなんです。 それを後から人間が入ってきて横取りしたんですよ。」
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| | | | | | | | 2015/04/11 11:11:11 プライベート♪ | | | <幼い> | |
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・A:「幼い子供はどうしてよく泣くのですか?」 B:「今のあなたと違って、コトバを知らないので、 泣くこと以外に主張する方法がないからです。」 A:「泣き止まないときは、どうすればいいのでしょう?」 B:「泣くにはエネルギーが要りますから、泣く子はよく育つといわれます。 直ぐに泣き止ませることよりも、何をいいたいのか、時間をかけて読み取ることです。 子供が泣くことを心配する必要はありません。」 A:「どうしてですか?」 B:「泣くのが自然ですから。むしろ、笑ってばかりいる子供の方が心配です。」
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