| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2019/02/26 23:24:43 プライベート♪ | | | <2・26最後のコトバ> | |
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・貴方には永々お世話になりました。
いろいろありがとうございました。
・○○さまに貴方からよろしく申してください。
・お蔭様で。あなたには大変ご厄介になりました。
元気でいきます。皆様によろしく。
・あなたさまには感謝の外ありません。
・人は人のためにその命を懸けることを知る貴方。
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| | | | | | | | 2017/12/22 19:12:05 プライベート♪ | | | <二匹のサル(終話)> | |
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・甘柿をとったのはアカザルじゃったが、結局、枝が折れて二匹のサルは深い谷底へ向かって真っ逆さまに落ちていった。 その様子を天界から眺めていた神様は、最後に二匹のサルが1個の柿を仲良く分け合って食べるのを見て微笑んだそうな。 この話が代々語り継がれて、後の世にヒト族の間では、「サルも木から落ちる」という諺になったとさ。メデタシ、めでたし。
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| | | | | | | | 2017/12/21 21:10:32 プライベート♪ | | | <二匹のサル(続きの3)> | |
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・「ち!おまえになんかに負けるもんか!」といってアオザルはアカザルを追いかけ、 二匹は甘柿のなる木に登っていった。 昔から「バカザルだけが柿の木に登る」と云われておる。 最後の1個の柿は高いところにあって、二匹が甘柿のところに近づいて採ろうしたとき、枝が折れそうになったんじゃ。二匹は戻ろうしたんじゃが、もとの方の枝も折れかかっておった。
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| | | | | | | | 2017/12/12 22:50:27 プライベート♪ | | | <二匹のサル(続きの2)> | |
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・アカザルは、途端に渋い顔になり、アオザルに騙されたとわかったんじゃ。 それを見て、アオザルはゲラゲラ笑っておったと。 アカザルは、もう一本の木になっておる、たった1個の柿をみて、 「あれは、お前には渡さねぇ」というと、甘柿のなる木の方へ走りだしたんじゃ。
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| | | | | | | | 2017/12/11 23:49:29 プライベート♪ | | | <二匹のサル(続きの1)> | |
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・アカザルは首を傾げ、 「あれは渋柿のはずだ・・・」とつぶやいた。 アカザルは、「おれにも1つとってくれ!」とアオザルにいったんじゃ。 アオザルは、「お前も食ってみろ!」といって、柿を1つとり、アカザルの方に投げたと。 アカザルは、妙な顔をして柿を一口かじってみた。
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| | | | | | | | 2017/12/10 12:33:09 プライベート♪ | | | <二匹のサル> | |
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・その昔、アカザルとアオザルが隣同士で住んでおったそうな。 子供の頃には仲良く遊んでおったんじゃが、 大人になってアオザルが境界に塀をつくってからは二匹の関係が悪くなったんじゃ。 アカザルは、二本の柿の木をもっておったそうな。一方は渋柿のなる木で、もう一方は甘柿のなる木じゃった。 ある日、アカザルは、アオザルにこういったんじゃと。 「あの柿木になっている柿を、お前にもやろう。」 アオザルは、すぐに柿の木に登って柿をとって、うまそうに食べたんじゃが、それは 渋柿のなる木の方じゃった。
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| | | | | | | | 2017/11/19 01:28:59 プライベート♪ | | | <逃げる> | |
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・貴方は現実から逃げて来て、これから何処へ逃げるというのか。 ・近づけばヒトは逃げるが、 そなたが近づいても神様は逃げはせぬ。 ・1000人の敵に囲まれたとしても、貴方にはまだ逃げる○○はある。
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| | | | | | | | 2017/08/16 21:43:03 プライベート♪ | | | <任務> | |
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・B:「そこでだ。お前に重要な任務を命ずる。」 A:「どのような任務でしょうか?」 B:「同盟国に駐在し、逆さに吊られた照る照る坊主を探し出して、正しい状態に吊り直すという任務だ。」 A:「この任務はいつまで続ければよろしいのでしょうか?」 B:「モチロン、核兵器が廃絶されるまでだ。」
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| | | | | | | | 2016/05/30 14:03:06 プライベート♪ | | | <虹> | |
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真っ赤な嘘と知り、あなたは真っ白。 段々あなたは橙の数を数えなくなっていく。 黄門さまはアナタの味方。 その時、貴方は緑青が生えた銅像と化した。 青色吐息と君の確定申告。 藍より青し、あなたの想い。 紫陽花と、○に佇む貴方の姿。 ・七色の仮面をとれば、貴方の素顔。
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| | | | | | | | 2016/02/26 12:53:07 プライベート♪ | | | <2・26最後のコトバ> | |
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・貴方には永々お世話になりました。 いろいろありがとうございました。 ・○○さまに貴方からよろしく申してください。 ・お蔭様で。あなたには大変ご厄介になりました。 元気でいきます。皆様によろしく。 ・あなたさまには感謝の外ありません。
・人は人のためにその命を懸けることを知る貴方。
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