| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2017/08/30 22:48:07 プライベート♪ | | | <士農工商> | |
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・A:「君は歴史に詳しいみたいだから、江戸時代の士農工商について訊きたいんだけど。 侍が一番偉くて、その次に百姓がくるのは何故?」 B:「士農工商は身分制度を表わすコトバではなく、職能の違いなんだ。 侍が支配階級にいて、百姓と職人と商人の身分には差はないということ。」 A:「農工商の順番は、人口の多い順じゃないかな。」 B:「戸籍制度がなかったから正確なことは分からない。」 A:「貴族や僧侶が含まれていないのはどうして?」 B:「当時、彼らは働いてるとはみなされていない。」 A:「働かなくても食っていけた人々がいるとは・・・」 B:「坊主丸もうけというコトバは、かなり昔からあるようだね。」
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| | | | | | | | 2017/08/20 21:22:08 プライベート♪ | | | <癒> | |
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・○○に近づかねば、そなたの魂は癒されぬであろう。 ・鵺の鳴く夜には、癒されぬ貴方のココロもソゾロ歩き。 ・あなたを癒す言の葉は、そう多くありません。
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| | | | | | | | 2017/08/18 19:38:52 プライベート♪ | | | <非常識> | |
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・きみの中で遊びたがっている非常識。 ・貴方自身が追い求めていた非常識を知った瞬間。 ・確かに、貴方はその非常識を貫いて来たのだから。 ・あなたの非常識が鳴いている。いま、沢山ないておかねば・・・。 ・非常識がいづれ、常識となることを知る貴方。 ・非常識なセミどもは、真夜中にあなたの眠りを妨げる。 Posted at
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| | | | | | | | 2017/08/16 21:43:03 プライベート♪ | | | <任務> | |
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・B:「そこでだ。お前に重要な任務を命ずる。」 A:「どのような任務でしょうか?」 B:「同盟国に駐在し、逆さに吊られた照る照る坊主を探し出して、正しい状態に吊り直すという任務だ。」 A:「この任務はいつまで続ければよろしいのでしょうか?」 B:「モチロン、核兵器が廃絶されるまでだ。」
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| | | | | | | | 2017/08/14 00:44:28 プライベート♪ | | | <一応> | |
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・A:「照る照る作戦は、どのような状況ですか?」 B:「モノは一応完成した。最新の人工知能を搭載しておるんだ。」 A:「これがですか?」 B:「例えば、こう質問してみる。 君は核兵器をどう思う?」 C:「核兵器は人類と共存できません。」 A:「否定的な答えが返ってきますね。」 B:「ところが、ひとつ問題があってな。 こうやって逆さに吊るす。 何か質問してみろ。」 A:「核兵器は人類に必要ですか?」 C:「それは抑止力のために必要です。」 A:「なんと、逆の答えを返すとは・・・。」
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| | | | | | | | 2017/08/10 00:01:08 プライベート♪ | | | <灰> | |
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・A:「閣下、我が国は核兵器の放棄を宣言しておきながら、同盟国による核の傘の下で守られているという、この現状をどのように、お考えでしょうか?」 B:「核の傘などでは、降ってくる死の灰に対して全く無力だ。 よって、お前は核の雨が降らないように準備しておけ。」 A:「どうすればよろしいでしょうか?」 B:「我が国がこれから開発する、照る照る坊主を同盟国へ輸出する。」 A:「照る照る??」 B:「そうだ、同盟国の子供が大人になる前に洗脳するという作戦だ。」
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| | | | | | | | 2017/08/08 13:26:37 プライベート♪ | | | <贅沢> | |
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・あなたは贅沢になるほど、何も分からなくなってしまう。 ・贅沢は貴方に○○する。 ・贅沢に慣れてしまうと、あなたは楽しめなくなる。 ・贅沢なコトバだけを求めない貴方。
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| | | | | | | | 2017/08/02 13:50:54 プライベート♪ | | | <尚> | |
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・死して尚、君の詩はよみ伝えられる。 ・そなたの○は今尚、鮮やかなり。 ・あなたの力を発揮するには時期尚早であろう。
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