| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2013/01/19 21:23:59 プライベート♪ | | | <礼> | |
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A:「きみと付き合ったおかげで、自分がほんとうに愛してるのが誰か、判ったよ。」 B:「え?」 A:「礼をいうよ。有難う。」 B:「何を言ってるのか分かってるの!」 A:「あぁ、これでお別れだ。」 B:「どうして?」 A:「その答えはきみが一番良く知ってる。」 B:「・・・。」 A:「それじゃ。」 B:「新しい飼い主によろしく!」
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| | | | | | | | 2013/01/18 19:20:21 プライベート♪ | | | <当然> | |
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A:「これからマジックをやるよ。」
B:「どんな?」
A:「トランプを使うんだ。
この中から1枚選んで。」
B:「これ!」
A:「マークと数字を記憶したら、この中に戻して。」
B:「これでいい?」
A:「カードの山をこうやって、2つに分ける。
左右どっちかを選んで。」
B:「左。」
A:「左の山を2つに分ける。
左右どっちかを選んで。」
B:「右。」
(時間経過)
A:「さてと。2枚だけになったね。
左右どっちかを選んで。」
B:「左。」
A:「じゃ、これだね。君が最初に選んだカードさ。
どう?」
B:「どうって?」
A:「当たったでしょ。」
B:「それは僕が選んで当てたんだよ。」
A:「最初に言ったように、これはマジックなんだよ。」
B:「カードを当てるのが僕だってことぐらい、当然分かってたよ。」
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| | | | | | | | 2013/01/17 18:20:30 プライベート♪ | | | <でなければ> | |
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・誰でもいいわけではなく、 あなたでなければなりません。 あなたのココロを真似ることはできないのですから。 ・誰もが選ぶ道でなければ、それは貴方が行きたがっている道であろう。 それとも貴方はただひとり、荒野を歩いてゆくというのだろうか。 ・貴方は今、幸せでなければ不幸であると誤解する。
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| | | | | | | | 2013/01/16 17:18:19 プライベート♪ | | | <黒> | |
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・歳をとるにつれて、黒は貴方を疲れさせるという。 ・あなたの苦労の色は何故か黒いのだ。 ・暗黒のサイバースペースを彷徨うあなたのココロは、いつの日か○を見出す。 ・あなたの、黒でも白でもない腹の中。 ・お先真っ黒な道を、そなたは一筋の光を頼りに進んでゆく。
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| | | | | | | | 2013/01/14 23:58:57 プライベート♪ | | | <成人> | |
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A:「学生の頃、20才になったので成人映画をみようと思って映画館に行ったんだ。」 B:「僕にもそんなことがあったよ。」 A:「チケットを買おうと並んでたとき、前の人が「学生一枚」って言ってたので、「社会人一枚」って言ってしまった。」 B:「学生証を使わなかったの?」 A:「なんか気が引けてね。 君はどう?」 B:「僕は今でも学割で買ってる。」
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| | | | | | | | 2013/01/12 16:18:24 プライベート♪ | | | <調子> | |
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A:子 B:親
A:「なにやってるの?」 B:「昔のテレビは調子が悪くなったときに、こうやって叩くと直ったものだ。」 A:「だからといって、僕の頭を叩かないでよ。」 B:「お前の頭も同じで、叩かないと直らない。」 A:「僕の頭は精密機械だから、真空管のようにはいかないよ。 叩けば、さらに悪くなるだけだよ。」 B:「基板ごと取り替えることもできないしな。 なんかいい方法はないかな。」 A:「1つだけあるよ。」 B:「どんな?」 A:「長い目で見守ることだよ。」
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| | | | | | | | 2013/01/11 11:11:11 プライベート♪ | | | <地> | |
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・あなたは都会という乾いた土地に生息する。
・貴方のもつ地味こそが、○○なのです。
・貴方と私はこの大地を通して繋がっている。
・地道とは、あなたにとって遠回りに見える近道である。
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| | | | | | | | 2013/01/10 12:55:03 プライベート♪ | | | <以外> | |
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A:「君は何かボランティアやってる?」 B:「何もやってない。」 A:「どうして?」 B:「無報酬だから。」 A:「君がそう思うのは、金銭以外の報酬に気づかないからだよ。」 B:「金銭以外?」 A:「それは人によって違うんだ。君だけが見付けられるものさ。」
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| | | | | | | | 2013/01/06 22:48:09 プライベート♪ | | | <偶然> | |
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・偶然にしちゃ、出来すぎだよ、あんた。 ・あなたに足りないものがあるとすれば、 それはあなたが偶然でなくて○○の理由を知らないことである。 ・彷徨った貴方は、偶然に感謝することになる。 ・その偶然を、貴方だけが必然と呼ぶ。
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| | | | | | | | 2013/01/04 19:39:33 プライベート♪ | | | <蛇口> | |
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A:「これ何?」 B:「自動停止機能付き水栓。 設定した水量で水が止まるんだ。 君も1つ買っておいた方がいいよ。」 A:「僕も似たようなものを買ったことがある。 風呂のお湯が溢れないように、蛇口に付けておいたんだ。」 B:「そうなの。」 A:「僕の場合、蛇口を開けてから、 暫く経った後でお湯が止まってるかどうか、様子を見に行ったよ。」 B:「便利でしょう?」 A:「お湯が全く風呂に溜まっていなかった。」 B:「どうして?」 A:「風呂の排水口の栓をし忘れてたから。」 B:「なんだ。」 A:「結局、銭湯に行くことになったんだ。」
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