| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
| |
| | | | | | | << | 11月 | >> | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | . | . | . | . | . | 1 | 2 | /TR> 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | /TR> 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | /TR> 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | /TR> 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | /TR> |
| |
| |
| |
| | | | | | | | | | | | | | | | | 2017/07/15 10:33:14 プライベート♪ | | | <連れて> | |
| |
| | |
・あなたは孤独だけを引き連れて、生きていこうとするのですか。 ・人生はうまくいかないことが多いものですから、 あなたが今日ダメだったら、少しやり方を変えて、 またダメだったら、また少しやり方を変えていけばいい。 その繰り返しが、あなたを望むところに連れて行ってくれる。
| | |
| |
| | | | | | | | 2017/07/13 21:15:19 プライベート♪ | | | <アリとセミ> | |
| |
| | |
B:「夏の間だけ現れては鳴いている僕らを、君はどう思ってる?」 A:「羨ましいと思うこともあるけど、僕らには僕らの仕事があるから。」 B:「君は知らないかも知れないけど、早く出過ぎても遅くなってもいけないから、けっこう大変なんだ。」 A:「1年中騒いでたら、世間から嫌われると思うけど。」 B:「モチロン、そこはちゃんと弁えているさ、長いこと土の中にいたから。」
| | |
| |
| | | | | | | | 2017/07/07 12:51:46 プライベート♪ | | | <ミサイル> | |
| |
| | |
・A:「閣下、隣国がまたミサイルを発射しました。」 B:「そうか。」 A:「何か打つ手はないものでしょうか?」 B:「ほっとけ。」 A:「?」 B:「そのうち、打ち上げるものが無くなるだろう。 そのとき、我が国は花火を輸出するから、お前はそのための準備をすればいい。」 A:「花火ですか。売れますかどうか・・・」 B:「心配は要らん。ロケット花火だから確実に儲かる。」
| | |
| |
| | | | | | | | 2017/07/05 15:58:35 プライベート♪ | | | <タダ> | |
| |
| | |
・A:「これ、詩集です!」 B:「君が書いたの?」 A:「はい。」 B:「いくら?」 A:「無料です。」 B:「どうして?」 A:「売れませんから。」 B:「詩集が売れないことくらい知ってるさ。」 A:「よろしければ、どうぞ。」 B:「タダというわけにはいかないから、連絡先を教えてくれない?」 A:「何故ですか?」 B:「読んでから値段をつけて送金するよ。」 A:「では、最後の頁に書いてあるチビッコハウスに送金願います。」 B:「なんだ、君も虎の穴出身か。」
| | |
| |
| | | | | | | | 2017/07/02 10:35:52 プライベート♪ | | | <回文> | |
| |
| | |
・A:「こども、どこ?」 B:「朝、いないさぁ。」 A:「食欲よし?」 B:「よう食うよ。」 A:「あなたに似たなぁ。」
| | |
| |
| | | | | | | | 2017/06/28 23:22:02 プライベート♪ | | | <実感> | |
| |
| | |
・手を抜いてると、キミの実感も抜けてくる。 ・どこまで実感できるかは、きみ自身にかかっていると誰かがいう。 ・あなたの一生で最もタイセツなのは実感であった。 ・生きるってことは、死に近づいてゆくことでしょうか、 生きてるってことは貴方の実感であり、 生きるのは貴方そのものでありましょうか。
| | |
| |
| | | | | | | | 2017/06/25 11:55:20 プライベート♪ | | | <差し> | |
| |
| | |
・雨が降れば、貴方は傘を差し、 雨が止むと、2本もって帰ってくる。 ・指差し確認をした後で、 確認したものを忘れる貴方。 ・貴方の眼差しは、語る以上の○○を注いでいる。
| | |
| |
| | | | | | | | 2017/06/23 23:42:53 プライベート♪ | | | <三語> | |
| |
| | |
・あなた、心から、喜ぶ。 ・変わり、ない、あなた。 ・大丈夫、あなた、信じてる。 ・そばには、いつでも、お前が。 ・誰かが、貴方の、人生に。
| | |
| |
| | | | | | | | 2017/06/21 18:36:36 プライベート♪ | | | <語る> | |
| |
| | |
・あなたという魂のひとつを、限られた枠の中だけで語ることはできない。 ・君はコトバで語る世界を超えた存在そのもの。 ・あなたが○○を語るときには、誰も信じてはくれないものです。
| | |
| |
| | | | | | | | 2017/06/16 22:54:37 プライベート♪ | | | <いえば> | |
| |
| | |
・あなたとの違いといえば、わたしには何もないということなのだ。 ・そういえば、君が何ものであるかを知らないことに気付く。 ・あなたはどちらかといえば、神のいない領域に生きている。
| | |
| |
| | | | | | | | | | |
http://p.booklog.jp/users/korto-darma |
| |
| |
| |
|
|
|