| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2014/05/18 18:18:18 プライベート♪ | | | <侵入者> | |
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・何者かがビルディングに侵入した形跡が発見された。 セキュリティ担当の貴方が呼び出され、調査した結果、何も取られたものはないことが判明した。 おそらくは、何かの情報が盗まれたに違いない。そこで、貴方は秘密にしておいた通信用チャンネルの一部をそれとなく開けておいた。特定のコードを使えば貴方とのコンタクトが可能になるので、くだらない情報の提供数も増えるとは思ったが、取り敢えずそうした。 暫らくして、手掛かりとなりそうな情報が得られたが、その真偽のほどは不明であった。 数年が経過してから、貴方はふと、開けておいたチャンネルの一部に侵入してみた。すると意外なことに、あなた自身が発信したことになっている1通のメールがあった。それには、 「やっと気づいたようだな。 怪盗R。」と書かれていた。 盗まれたのは、貴方自身の過去の記憶であった。
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| | | | | | | | 2014/05/17 23:39:27 プライベート♪ | | | <とる> | |
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・気持ちが伝わったとき、あなたには○を感じとる作用が働くという。 ・教訓とは貴方自身が掴みとるものなのです。 ・そなたにとって、とるに足らぬものさえ、ときにはものをいう。
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| | | | | | | | 2014/05/15 21:47:00 プライベート♪ | | | <惜しみ> | |
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・あなたの愛は惜しみなく注ぎ込むものなのでしょう。 ・出し惜しみすれば、あなたの元に何も戻ってはこない。 ・見返りなどなくてもあなたは○を惜しみはしない。
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| | | | | | | | 2014/05/14 22:58:34 プライベート♪ | | | <モーター> | |
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・A:「君はこの国で何をするの?」 B:「蛙の養殖。」 A:「君は何も知らないようだな。ここの蛙たちはとても用心深くて、なかなか捕まらない。」 B:「それは調査済さ。ある電気メーカーがモーターを開発したんだ。」 A:「それが何か関係ある?」 B:「騒音が変わった音で、結局使いものにならなかったんだけど、この音が、何とこの国の雄蛙の声に似ていることが判ったんだ。」 A:「ということは、そのモーターを使って雌蛙を誘き寄せることができるってことか。」 B:「その卵からオタマジャクシを育てればいいのさ。」 A:「でも、次に来る問題は、この国の人たちは蛙なんか食わないことだ。」 B:「どうして?」 A:「昔からの言い伝えで、餓死しても蛙は食うな!ってのがある。」 B:「それなら、養殖蛙は輸出するさ。問題なく消費されることが判るまで。」 A:「食習慣はそう簡単に変えられないと思うけど。」 B:「この国の食糧危機はかなり深刻だから、背に腹は代えられない。」 A:「蛙にとっては気の毒な事態だな。ところで、君は蛙食に抵抗ないの?」 B:「僕はベジタリアンで肉食はしないんだ。それに・・・。」 A:「何?」 B:「他にもやりたいことがあるんだ。」 A:「蛙で?」 B:「オーケストラ。」 A:「蛙のオーケストラ?」 B:「夜中に蛙が大合唱する第九を、君に聴かせたいと思ってる。」 A:「蛙のバーベキュー付きで?」 B:「まさか。」
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| | | | | | | | 2014/05/12 11:39:48 プライベート♪ | | | <会議> | |
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・A:「第19回宇宙賢人会議に招待されてるんだけど。」 B:「君は知らないの?」 A:「何を?」 B:「別名、変人会議さ。」 A:「どうして?」 B:「何か1つに秀でるってことは、欠落した部分があるってことだよ。」
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| | | | | | | | 2014/05/11 11:11:11 プライベート♪ | | | <ままに> | |
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・心が感じたままに、そなたの思いを伝えられることを願う。 ・あなた自身を、あるがままに○○することは、そう容易ではない。
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| | | | | | | | 2014/05/10 00:39:00 プライベート♪ | | | <それでも> | |
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・それでも貴方は歩を進める。 ・あなたはそれでもまだ○○が信じられないと言い張るのですか。 ・貴様、それでも凡人か! ・それでも、あなたはひとつひとつの悲しみから、いくつもの希望を生み出してきた。
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| | | | | | | | 2014/05/08 18:37:44 プライベート♪ | | | <嘗て> | |
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・あなたの知っている、嘗ての日本人の明るさはどこに行ってしまったのか。 ・自由と平和は嘗て、○で見るものだったことを貴方は知る。 ・嘗て貴方の言ったコトバは、 いまでも私のココロの中で光を放っている。
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| | | | | | | | 2014/05/06 13:39:42 プライベート♪ | | | <陰陽師> | |
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・A:「君は陰陽師を知ってる?」 B:「それって怪しいヒト?」 A:「天体観測とか暦の作成を専門とする、昔の国家公務員ってとこかな。」 B:「お堅い仕事みたい。」 A:「占いもやったらしい。」 B:「的中率は高かったの?」 A:「それはどうかな。当時、科学と魔術との境界はなかったと思うよ。 災いや天変地異を占っておいて、それを封じ込める儀式もやるんだから、結局何も起こらない場合の方が多かったんじゃないの。」 B:「今の科学者は予測はするけど、その後始末はつけないから、まだマシかも。」 A:「現代科学の後始末をつけられる人がいたとしたら、 それは陰陽師よりもさらに性質の悪いマッド・サイエンティストだろうな。」 B:「君もその一人?」 A:「とんでもない!自分の将来さえ分からないんだから。」 B:「僕は分かってるよ。」 A:「え!」 B:「君が僕のことを陰陽師じゃないかって疑ってることを。」
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| | | | | | | | 2014/05/05 05:05:55 プライベート♪ | | | <成長> | |
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・あなたは成長して、夢に向かって駆け出したのです。 ・知らないうちに成長を遂げた貴方の姿が頼もしい。 ・太陽の下で、あなたの成長を封印するものなどない。 ・貴方の子供は知らないところでも成長している。
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