| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2014/09/23 00:01:23 プライベート♪ | | | <京都> | |
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・A:「外国からの観光客は皆、京都に行きたがる。 東京都に魅力がないせいかな。」 B:「東京都は東の京都だけど、京文化を受け継いでいないから。」 A:「どういうこと?」 B:「そこら中、ビルディングばかりで、歴史や伝統を感じられる建物や通りがない。」 A:「確かに、江戸情緒を感じる場所は少ないね。」 B:「それに舞妓さんがいない。」 A:「君も知ってのとおり、お立ち台の上で体をクネらせてた連中は、姿を消してしまったから。」 B:「そこで、男がそっち方面に進出するってのはどう?」 A:「ニューハーフを起用するワケ?」 B:「歌舞伎の女形は男だから、伝統もある。」 A:「でも、マイコさんというより、マツコさんだな。 世界の目には、この国が未だに男社会だっていうふうに映る。」 B:「それをいうなら、男色社会だよ。」
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| | | | | | | | 2014/09/21 23:43:42 プライベート♪ | | | <例外> | |
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・例外は、今のアナタにはみえないだけ。 ・後から知った例外は、君にはもうどうでもいいようなことだった。 ・世の中はどこを見ても曲者だらけであって、 モチロン貴方もその例外ではないのだ。
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| | | | | | | | 2014/09/18 19:20:21 プライベート♪ | | | <合間> | |
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・貴殿が戦わずに済むものなら、それに越したことは無かろう。
さもなくば、終わりも知れぬ戦の合間に束の間の平和があるのみ。
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| | | | | | | | 2014/09/16 12:50:21 プライベート♪ | | | <太子> | |
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・A:「厠はどこだ?」 B:「あそこです。」 A:「男性化粧室? いつから男が化粧をするようになったんだ。知ってるか?」 B:「トイレですよ。」 A:「そういう洒落た呼び方が気に食わん。」 B:「あなたはいったい、どの時代から抜け出して来たんですか?」 A:「もちろん、聖徳太子の時代だ。」 B:「あの〜、もしかして、厩の間違えでは?」
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| | | | | | | | 2014/09/15 17:19:21 プライベート♪ | | | <代々> | |
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・A:「この国の経済が発展して国民が豊かになったところで、 心が貧しくなったらナンにもならないだろうが、君もそう思わないか?」 B:「心貧しきものは幸いです。基督の言葉です。」 A:「うちは代々隠れキリシタンだが、そんな言葉は聞いたことがない。」 B:「私は知っていましたよ。あなたが心貧しき人であることを。」 A:「クダラナイことをいうな!」 B:「私はカミのミココロにしたがって、あなたに伝えているのです。」 A:「ただでさえ貧しいのに、心まで貧しくなってたまるか!」 B:「あなたのような人にこそ、カミのゴカゴが必要なのです。」
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| | | | | | | | 2014/09/14 15:16:17 プライベート♪ | | | <話題> | |
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・貴方に関するバカゲタ話題は沸騰した後で蒸発してしまう。 ・話題を変えようとした貴方は、またオンナジ話題に戻っている。 ・ねぇ、そんなつまらない話題は止めて、○○ましょうよ、あなた。
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| | | | | | | | 2014/09/13 17:30:53 プライベート♪ | | | <瓦斯> | |
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・A:「何故、あの大国が、あんな辺境の島にまで侵犯してくるのか、君は分かってる?」 B:「一部のウワサでは、島の周辺海域に眠っている埋蔵資源を狙ってるらしいということだよ。」 A:「それよりも、瓦斯抜きのためじゃないかな。」 B:「天然瓦斯のこと?」 A:「溜まっている国民の不満瓦斯を国外に向けることで放出するためさ。」 B:「国民の不満というものは、揮発性瓦斯なの?」 A:「国内経済の消化不良によって上層と下層との間の格差が拡がってくると、瓦斯の量も増えてくるのさ。」 B:「ところで、この国に溜まっている瓦斯はどうなの?」 A:「大統領の愛用しているセイロ丸では、どうにもならないかも。」
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| | | | | | | | 2014/09/12 19:30:19 プライベート♪ | | | <返事> | |
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・A:「おーい、聞こえるか〜!」 B:「何も聞こえない。」 A:「どうして聞こえないのに返事をするんだ!」 B:「君の声が聞こえないんだ。」 A:「(どういうことだ。) いまから、そっちへいく!」 B:「それは無理だ。 君はもう、こっちの人間じゃない!」
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| | | | | | | | 2014/09/11 11:11:11 プライベート♪ | | | <エキストラ> | |
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・A:「この前、その通りを歩いていたら、 知らない人から1分間だけ待ってくださいと言われたんだ。」 B:「何のために?」 A:「ドラマの撮影をしてたんだよ。 通行人のエキストラくらいだったら、やってもよかったんだけど。」 B:「あのね、君は分かっていないようだけど、 エキストラというのは、ちゃんとした役なの。報酬が支払われるんだ。」 A:「じゃ、タダの通行人は?」 B:「強いて言うなら、エトセトラかな。」 A:「君は下積みの時期に、よくエキストラをしてたね。」 B:「僕の夢は、主役よりも有名な俳優をエキストラに起用した映画を撮ることなんだ。」 A:「その映画がもし大ヒットしたら、主役がエキストラに気を遣う時代がくることになる。」
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| | | | | | | | 2014/09/10 10:10:10 プライベート♪ | | | <スプーン> | |
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・そなたはいずれ、金のスプーンをもって生まれてこなかったことを感謝するときがくるであろう。 ・スプーンを投げる前に、貴方には別の方法を探してもらいたい。 ・あなたの持っているスプーンの大きさは、他人のそれと大差がない。 ・最後に○○すのが、あなたの大切にしてきたスプーンである。
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