| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2011/10/12 12:12:12 プライベート♪ | | | <秋刀魚> | |
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・A:「やっぱり秋はこの魚に限る。」 B:「・・・。」 A:「さっそく、お命をいただきます。」 B:「(するっ。)」 A:「なんと、お前はこの期に及んで食われまいとして逃げようととするのか。 見上げたものだ。」 B:「(???)。」
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| | | | | | | | 2011/10/10 23:54:14 プライベート♪ | | | <3匹の猪(結末)> | |
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・あなたは、あの3匹の猪が最後にどうなったのだろうか、と思うかも知れない。 3匹の猪は、横穴をさらに掘り進んでいきました。 「どこまで掘っても、終わりそうもないね。」と末っ子の猪がいいました。 「ところで、この黄金色の石は何かな?」と2番目の猪がいいました。 「お前たちは、「豚に真珠」っていうコトワザがあるのを知ってるか? 俺たちの親戚には関係ないって意味さ。」と、1番上の猪が知ったかぶりに答えました。 3匹の猪は、黄金には目もくれずにどんどん掘り続け、遂に山の反対側に到達しました。3匹の猪が「トンネル」を抜けると、そこは雪国でした。
P.S. 3匹の猪は、厳しい冬を耐え抜いて、豊かな自然の中でお互いに助け合いながら幸せに暮らしたそうな。メデタシ、メデタシ。
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| | | | | | | | 2011/10/07 22:22:10 プライベート♪ | | | <偽善> | |
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・善と偽善の違いの1つは、あなたの知らないところで行われるか否かである。 ・偽善があなたを捨てたとしても、救ってくれる人が確かにいます。 ・貴方は、いつの日にか、偽善が幸せの種を運んでくるとでも思っているのでしょうか? ・「偽善者ぶらないでよ!」と言われて、答えにつまった貴方。
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| | | | | | | | 2011/10/05 23:40:38 プライベート♪ | | | <メール> | |
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・あなたからの最後のメールは、拝啓ではなく背景で始まっており、 「あまりお世話にはなりませんでした。」と書いてあった。 確かに反論できない。 いろいろなことを思い出しながら読み進んでいくと、 終わりには、 「先立つ幸福をお許しください。 あなたのご冥福をお祈りします。」とあった。 名前をよく見ると人違いであることが判明した。
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| | | | | | | | 2011/10/04 16:35:55 プライベート♪ | | | <財産> | |
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・あなたがあなた自身の声を聴くとき、 あなたがあなただけの財産を見付ける。 ・貴方は財産のもつ特権で生きている訳ではない。 ・財産には見向きもしなかった君の意地。 ・あなたのほんとのザイサンは、あなたにしか見えないもの。 ・「この先、自分の財産だけでやっていける。」と貴方は思っても、 いつまで安心していられるのか、 誰がその財産を食いつぶすかなど、全く知る由もない。
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| | | | | | | | 2011/10/02 20:58:14 プライベート♪ | | | <3匹の猪(終話)> | |
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・ワラの家を捨てて3匹の猪がやって来た場所は、海岸から遠く、とても不便なところでした。しかも、家を建てるための材料などは全く見当たりません。 「これから、どうやって住む家を作るの?」と末っ子の猪は言いました。 「材料がないから、穴を掘るしかないな。」と一番上の猪が呟きました。 「あの山に横穴を掘るってのはどう?」と二番目の猪がヒラメキました。 山に掘られた横穴は、3匹の猪が寝泊まりしてたのに貴方は何故か「トンネル」と呼んでいます。[完]
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| | | | | | | | 2011/10/01 22:55:55 プライベート♪ | | | <手品> | |
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・A:「ぼくはキミのココロの中から、輝きを取り出すことができるよ。」 B:「ほんと?」 A:「やってみようか。この右手を見てて。」 B:「・・・。」 A:「右掌の開くと、ほら、宝石だよ。」 B:「小さすぎるわね。私のココロの中の石を本当に取り出したら、あなたなんか潰されてしまうはずよ。」 A:「(厄介なことになったなぁ)・・・。」
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| | | | | | | | 2011/09/29 15:01:08 プライベート♪ | | | <使命> | |
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・天を仰ぐ貴方の手には使命が与えられる。 ・あなたに課せられた使命は、悔いのない人生を全うすることです。 ・使命とはあなたが命を使って行うものであります。 ・どう○○するかが、あなたの大きな使命となる。 ・アナタの喜びの中で信じられる使命がある。
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| | | | | | | | 2011/09/28 19:00:11 プライベート♪ | | | <ヒト> | |
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・ヒトは真実を求めながらも、それを怖れていると貴方はいう。 ・体の歪みをとろうとするヒトの数よりも、 心の歪みをとろうとするヒトの数の方が少ないことを、貴方は知っている。 ・100年後、その時代のヒトにはキミが幻のように見えることだろう。 ・ケーケンのヒトツヒトツがキミの○○にとってタイセツな青宝玉や黄玉のようだ。
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| | | | | | | | 2011/09/26 19:19:53 プライベート♪ | | | <実在> | |
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・A:「私という者はすぐに特定できるのに、「あなた」というヒトは実際には存在しないんだけど。」 B:「具体的な誰かを特定しない限り、「あなた」という実在は考えられないんだ。」 A:「神と呼んでるものも「あなた」と同じように、存在しないと考えていいのかな?」 B:「ヒトがおかす誤りは、神を具体的な何かに当てはめてしまうことだよ。」 A:「つまり、キミは、神が何ものにも当てはまらない存在だとを言ってる訳だね。」 B:「科学では、そのような不特定の対象を取り扱うことができないのさ。 未知の法則と同じように、存在しないとは言い切れないんだ。」
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http://p.booklog.jp/users/korto-darma |
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