最初にお断りしておきますが、私の空想です。
「超ひも」理論によると、重力はシート状の次元に束縛されていないため、飛び出してしまいます、
「CERN」で実験されているのは、「重力が消えてなくなる」つまり、「重力が他の次元に消える」事を証明することです。
もし、実験が成功すれば「超ひも理論」を証明する1つとなります。
まあ、それはそれとして。
重力の「ひも」がシートに結束されていなければ、なんとかして制御できるかもしれません。
重力を捉え制御できれば、例えば地球の空間で「浮く」事が出来ます。
今のように何兆円もかけて宇宙にロケットを飛ばさなくとも、自由に大気圏内外を行き来する事ができるようになります。
また、宇宙空間で地球の表面重力を再現もできますよね。
宇宙滞在が楽になるばかりでなく、空気などの気体を一定空間に留めることもできるようになります。
最近、原子時計の進歩によって、地上 30cm程 度の高低差における時間のズレ(相対性理論)を観測できるようになりました。
この観測精度があれば、重力を正確に計測する事ができるでしょう。
これらの技術はある物体の制作を可能にします。
そう、UFOです。
重力を無視して「ビューン」と飛び去るUFOは、まさに今述べた技術を利用していると考えられます。
人類も、あと数百年後にはその技術が生み出されている事でしょう。