中国からの「サイバーテロ」が18日にあるかもしれないという通達がされていました。(尖閣諸島がらみで)
国民を無駄に騒がせないよう、政府もマスコミもあえて情報を広めなかった感があります。
警察庁には偶然か意図したものか、DoS攻撃があったようです。
「ソフトンハウス」には19日の13時に中国からSQLインジェクション攻撃がありました。(関係はないでしょうが)
まあ、いちいち取り上げていたらきりがないのですが、攻撃される度に中国 ISP の登録セグメントを一括して遮断するのがひと手間です。
国内はと言えば、自動登録プログラムを使って投稿をしてくる SEO 業者もいますね。(その手はもう古いのに)
もちろん、そちらもファイア・ウオールで遮断します。
しかしまあ、自分の事しか考えない輩の多い事、多い事。
インターネットが始まった当初は、今のようにマナーの悪い人は少なかったように感じます。
「日本で一番マナーに厳しい」サイトを目指してきましたが、それだけ厳しく告知しても、いたちごっこに等しい状態です。
とは言え、この状況を続けるからこそノウハウが生まれていく訳で、理論からは得られない(カオス的)貴重な知識となります。
話が脱線しましたね・・・。
何にしろ、18日は何もなくてホッとしました。