最近、仕事の事を書くと秘匿義務にひっかかりそうな事ばかりです。
なので、宇宙の話に逃げたいと思います。
仕事から逃げたいというのもあります。
みなさんが地面を歩けるのは、地球に重力があるからです。
重力は質量が大きく関係しており、質量があればあるほど、重力は増していきますが、「どうして質量に重力が生まれたか」は、解かっていません。
クオークと呼ばれる小さい物質が、核として結びついて物質を構成し、質量を得、何らかの理由により重力を得たことに始まります。
重力は空間の湾曲に例えられる事がありますが、実際のところ、重力は粒子でもありませんし、電磁力でもありません。
今のところ、物質が存在すれば重力がある。
.....としか言えません。
しかし、重力が、実は目に見えない未知の物質が結合した結果生まれたものであるとしたら、重力崩壊の可能性があります。
宇宙には「電磁力」「重力」「強い核の力」「弱い核の力」がありますが、重力は他の3つの力に比べて弱いことがわかっており、超ひも理論では、一部の重力が他の世界へ消失しているとも言われています。
もし、重力そのものが何かの物質結合によって成り立っているとすれば、ちょうど「強い核の力」である核の結合に伴うエネルギーがあるように、重力もまたそれを形成するいくつかの物質からなり、重力はその結合エネルギーを含んでいるため、本来形成されるべき重力が結合エネルギーに転嫁されてしまい、重力が他の力に比べて弱いのである。(長いなぁ)
という仮説が成り立つのかもしれません。
また、この重力に関する仮説が成り立つのであれば、重力を構成するいくつかの見えない物質を制御することにより、自由に重力を発生させたり消滅させたりすることができるため、不可解な動きをするUFOの動力として利用する事が出来ます。
まだまだ宇宙は謎の物質で満ちているのです。
謎の物質で脳みそが埋まっているような不可解な人もいますが。。。