服の色、男性はあまり気にしていないかもしれませんね。
私は男性だし、年齢もそこそこなので黒い服が多いのです。
でも、気をつけていることがあります。
細い路地では、対向車が自分に気付いているか絶えず気にしています。
もちろん右側を歩きます。
道路法規は適当に作ったのではなく、理由があるのですから。
黒は見えにくい上、退社時間帯の午後6〜7時には真っ暗ですから、対向車同士のヘッドライトが重なって、さらに見えにくくなります。
家に戻る途中、ここ数日でイラっとした事が数度ありました。
まず、道路の左側を歩く黒い服の男性。
顔の肌色も見えず、後ろから見ると近寄るまで見えません。
本人はよく怖くないものだと思ってしまいます。
続いて、道路の右側を走って対向する無灯火の自転車。
これ、何を考えているのでしょう。理解に苦しみます。
さらに、横断歩道の前に自転車を止めて(下りずに)携帯電話でメールを作っているらしい女性。
あのさ、渡ると思って止まっちゃうでしょ?(事実私が止まりました)
まあ、その中で一番頭に来たのは、子供を横断歩道のないところで先に渡らせていた20代の女性ですね。
「ぇぇぇぇ!」 と、心の中で叫んでしまいました。
女性のみなさん、そんな母親にはならないでください。
子供の命はかけがいのないものなのです。
私やあなたの命よりも。