と言っても宇宙の話ではありません。
20代の頃、アメリカの西海岸に頻繁に渡り、放浪しつつコンピュータの勉強をしてました。
と言っても留学した訳ではなく、ひたすら大学とショップに出入りしたいただけですが。
部外者がMACユーザーズグループの集会に参加したり、今考えればセキュリティが甘かったですね・・・・。
そんな日々の中で、ロスの天文台がある、例のハリウッドの看板のある山からの夜景を勧められて見に行ったのですが、オレンジ色が多い電球の夜景にはとても感動を覚えました。
世はダイオードの時代、仙台でも「勾当公園」ではダイオードが主体のネオンが点灯されていますが、その色合いに「寒さ」を覚えるのは私だけでしょうか。
ダイオードは「RGB」が生産可能になりましたので、オレンジ色も発光可能なのですが、私は電気代がかかろうと、今の電球が好きです。
市民に夢と温かさをプレゼントしてくれる「光のページェント」は、いつまでも「電球」で続けて欲しいと思っています。
また、これもまた夢ですが・・・。
県庁の建物に巨大なツリーをデコレーションしたい・・・・。
まあ、宗教的な行事なので実現は不可能でしょうけど、こんな世だからこそ、夢を持ったイベントをしたいですね。
夢を無くしてはいけませんよね。