正式な名前は、「カラザ」といいます。
私はめったに風邪をひかないのですが、最近、それが卵のおかげであると思うようになりました。
実は、子供の頃から卵アレルギーで、インフルエンザの予防接種は全くしていなかったのですが、大人になって卵大好き人間になり、実は1日に3つも卵を食べる事もあります。
卵を買うと、その日のうちに生のまま醤油をかけて1、2個食べます。
そのため、高級卵しか買いませんが。。。
平均すると、週に10個は食べているのではないでしょうか。
卵アレルギーはどこに。。。
「カラザ」には「シアル酸」というたんぱく質が豊富に含まれてます。これは、抗がん物質だとも言われています。
ですから、「カラザ」は取り除かないで食べた方が良いのです。
鳥に感染しないタイプのインフルエンザは、その観点から卵やホルモンなど、鳥を食べると効果的という話も聞きます。
確かに、私は風邪をひいている人の近くで数日過ごしても、具合が悪くなるという事がありません。
「風邪をひかないのは体力があるから」とも思っていたのですが、卵好きの話をしているとき、ある医療関係者からその点を指摘されました。
卵、おそるべし。