Windows 2000 のサポートが 2010年7月をもって終了します。
あのOSには大変お世話になったので、感慨深いです。
次期 Windows 8 は 64、128ビット対応になり、32ビットは発売しないという噂が流れていますね。
私は Windows Server 2008 R2 の x86を待っていたのですが、サポートしないことが判り、x64 をインストールする事になりました。
Windows 2008 すら x86 を打ち切ったのですから、Windows 8 や Windows 2013 Server が x64 以上を対象としても不思議はありませんよね。
Windows 2008 Server が最後の 32ビットサーバーOSとなりました。
32ビットくん、今までありがとう。。。。
しかし・・なんとなく、Vista を記憶の彼方に葬りたいという思惑が・・・・。
気のせいですかね。
CPU 処理が 128ビットになっても、バススピードやI/O速度が高速化されなければ、せいぜい演算処理が速くなる程度です。
しかし、新しいデバイスドライバの規格は Windows 7 でも採用されているようですし、着々と64ビットスタンダードは進んでいます。
Windows 7 の発売を機にPCを取り換え用としている方は、64ビットも視野に入れて考えたほうが良さそうです。