お疲れぷろぐらまソフトンハウス製作日記記事No.2992 (コメント追加)


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	アメリカで起きた、9.11 の時のことです。テロ勃発後、北米大陸を飛ぶすべての航空機が、近くの空港へ強制的に着陸させられました。この事はみなさんもごぞんじと思います。この処置は、テロリストにより乗っ取られた航空機の判別を目的としていたというのが主な公式見解です。しかし、目的がもうひとつあったようです。当時、アメリカ合衆国大統領が「エア・フォース・ワン」に搭乗していたのです。ワシントンはテロ攻撃の目標とされる危険があります。そのため、大統領はホワイトハウスに戻るまでの間、「エア・フォース・ワン」で指揮を執っていたのです。その時、機長には管制官から次のように言われたそうです。「北米で飛行している軍用機以外の航空機はエア・フォース・ワンだけです。好きなところに飛んでください。」凄いですね。日本はどうかって? 日本は米軍に占領されましたので、米軍機しか飛べない飛行エリアが日本の上空には存在します。たとえ総理であっても、日本国上空を自由には飛べません。 (と、思います。) 大統領の権力は凄いですね。


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