ソフトンハウスをご利用のみなさん、私のブログを読みに訪れて頂いているみなさん、あけましておめでとうございます。
しかしながら、被災した市民のみなさんにはお見舞いを、不幸にもお亡くなりになった方々のご家族、ご親戚の方には、あらためてお悔やみを申し上げます。私たちは、御命を救えなかった教訓を生かし、今後につなげる取り組みをICTの分野を通じて継続していきます。
昨年は仕事をしたと言うよりは、東日本大震災後の活動が目立ってしまったこともあり、私はこの方面で行くのかと思った方も多いかと思います。私は、もとよりこのような活動を水面下で行っておりました。特別な事ではありません。なにより、今回の活動においては多くの方々のご協力を得ることができました。反面、ご迷惑もおかけしたと思います。謹んでお礼とお詫びを申し上げます。
震災後しばらく、毎年行っていた技術開発や業務の質の向上に向けた取り組みと離れてしまっておりましたが、新年を迎え、心新たに、自社はもちろんのこと、地域の経済活動にも力を入れたいと考えております。私の会社が目指すものは、ディズニーランドのアテンダントのように、質が高くきめ細やかなサービスを、いつも笑顔で提供する事です。私自身、性格的になかなか達成が難しい課題ではありますが、震災で得たさまざまな教訓を、今までのサービスにプラスし、提供できればと思っています。
お堅い新年のご挨拶となってしまいましたが、今後もソフトンハウスと弊社を宜しくお願い致します。