| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
| |
| | | | | | | << | 11月 | >> | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | . | . | . | . | . | 1 | 2 | /TR> 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | /TR> 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | /TR> 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | /TR> 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | /TR> |
| |
| |
| |
| | | | | | | | | | | | | | | | | 2012/10/06 22:23:24 プライベート♪ | | | <誰かを> | |
| |
| | |
・人はいう、愛は大切なものだと。 私はいう、愛とは貴方の霊的な力だと。 忘れないで、愛される以上に貴方は誰かを愛せるってことを。
| | |
| |
| | | | | | | | 2012/10/05 18:10:02 プライベート♪ | | | <赤> | |
| |
| | |
・貴方が指先を突き出して回している先には、 赤んぼが泣いている傍らで 赤とんぼがじっと止まっていた。 ・真っ赤なウソとは露知らず、 頭ん中が真っ白になった君は、 ドタバタしながら運動会。 ・あなたはリンゴに問いかける。 「どうしてなんにもいわないの?」 リンゴは何にも答えずに、恥ずかしそうに赤くなる。
| | |
| |
| | | | | | | | 2012/10/04 09:56:28 プライベート♪ | | | <カバとサイ> | |
| |
| | |
A:「君はその名前のとおり、サイノーがいっぱいあるんだろうね。」 B:「そんなこともない。 君の名前だってたいしたもんだよ。 バカの反対だから頭がいいってことだ。」 A:「そういってくれるのは、君だけだ。 バカの反対が、ただのカバだってことくらい分かってるつもりさ。」
| | |
| |
| | | | | | | | 2012/10/03 19:54:46 プライベート♪ | | | <野望> | |
| |
| | |
・あなたに何もないなら、 何も余計なことはありません。 あなたが何かを得たというなら、 何もかもが変わってしまったことでしょう。
あなたを何かが変えるとしたら、 それは野望という名の、見えない炎に違いないのです。
| | |
| |
| | | | | | | | 2012/10/02 12:34:56 プライベート♪ | | | <奥の手> | |
| |
| | |
・奥の手というものが貴方にあるなら、
最後までとっておかねばならないのに、
つい簡単に出してしまう。
・あなたの奥の手は、土壇場で逃げずに立ち向かうことなのです。
・奥の手とは、あなたが一番○○したくない手段であり、
合いの手よりも出し難いものに違いありません。
・ほんとに誰かを愛しているなら、奥の手などなくてもあなたは命を惜しみはしない。
| | |
| |
| | | | | | | | 2012/09/30 21:53:40 プライベート♪ | | | <後者> | |
| |
| | |
A:「カミさまと、カミさんはよく似たコトバだと思うんだけど。」 B:「御若いの、何も分かっちゃいないようだ。」 A:「貴方は何か知ってるんですか?」 B:「この2つはその昔、テイシュという種族が恐れていたものなんだ。」 A:「今もですか?」 B:「現代では後者の方が力が強まっておるようだ。」
| | |
| |
| | | | | | | | 2012/09/29 19:51:39 プライベート♪ | | | <下々> | |
| |
| | |
・A:「君はこの前、詩人になりたいとかいってたね。」 B:「ええ。人々のココロを揺さぶるような詩を書くには徳が必要でしょうか?」 A:「そんなもんは、人の上にたつ者には必要だけど、 我々のようなシモジモの者が生きるのには要らないものだ。」 B:「どうすれば、詩人になれるんでしょう?」 A:「初めに言っとくけど、 君が詩を書いて生計をたてるのは至難の業だということ。 君の詩にお金を払ったって、シモジモの空腹は満たされないから。」 B:「やっぱり、難しいんですか。」 A:「いや、君が詩人になるのはいたって簡単なことだよ。 君は詩のようなもの書いて、自分が詩人だと宣言すればいい。」 B:「それだけですか?」 A:「そう。売らなければ誰にも迷惑はかからない。」
| | |
| |
| | | | | | | | 2012/09/28 19:52:55 プライベート♪ | | | <ドラマ> | |
| |
| | |
・貴方が悪戦苦闘するところに、ドラマは生まれる。 ・明日のドラマは、 常にあなたの出番を待ち受ける。 ・最短コースを行かないのなら、 貴方だけのドラマの醍醐味を味わえる。 ・ドラマチックな○ほど、 あなたの期待を覆す。
| | |
| |
| | | | | | | | 2012/09/21 18:52:19 プライベート♪ | | | <教訓> | |
| |
| | |
A:「博士、ノーベル賞の受賞をことわるつもりですか?」 B:「あぁ、その方がずっと有名になれるからね。」 A:「以前にもそういう人がいたんですか?」 B:「君は、リチャード・ファインマンを知らんのか?」 A:「知ってますよ。ボンゴを叩いてた物理学者でしょ。」 B:「彼はノーベル賞辞退の企てに失敗したんだ。 僕の場合、彼の教訓を学んでるから。」 A:「次は何を目標にするんですか?」 B:「勿論、イグノーベル賞だよ。」
| | |
| |
| | | | | | | | 2012/09/20 20:20:20 プライベート♪ | | | <集> | |
| |
| | |
A:「音楽のいいところは何?」 B:「君が独り占めできないこと。」 A:「それって、音楽が誰のものでもないって意味?」 B:「権力には金が集まり、 音楽には人が集うのさ。」
| | |
| |
| | | | | | | | | | |
http://p.booklog.jp/users/korto-darma |
| |
| |
| |
|
|
|