| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2012/11/07 19:28:57 プライベート♪ | | | <上手> | |
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A:「デデッポッポー、デデッポッポー。」 B:「ツツピー、ツツピー。」 A:「君の方が上手いね。 何才から声帯模写を始めたの?」 B:「しじゅうから。」
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| | | | | | | | 2012/11/06 23:27:41 プライベート♪ | | | <記念> | |
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A:「??」 B:「何?」 A:「?」 B:「・・・。」 A:「!」 B:「え!」 A:「たった今、素晴らしい公式を思いついたんだ。」 B:「ほんと?」 A:「記念すべき日だよ。この壁に書き残しておこう。ここに歴史が刻まれることになるんだ。」 B:「止めといた方がいいと思うよ。器物損壊だから。 仮に、君がスゴイ数式を発見したとしても、それを理解できる人がいないうちは、ただの落書きと見分けがつかないから。」
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| | | | | | | | 2012/11/02 18:17:23 プライベート♪ | | | <不要> | |
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A:「消防署の方から来たものですが。」 B:「何の用ですか?」 A:「あなたの家には火災報知器が付いてますか?」 B:「いいえ。」 A:「では、これを付けないといけません。1個5千円で、設置手数料が3千円となります。 火元となる可能性のある部屋はどこですか?」 B:「そんなものは不要です。」 A:「何故でしょうか?」 B:「この家の者はタバコを吸いません。 それに、この家には電気もガスも来てませんから。」 A:「でも、放火される可能性もありますから。」 B:「そのときには、わたしはこの家にいません。」 A:「どうして、そんなことがわかるんですか?」 B:「わたしが犯人だからです。」 A:「・・・。では、わたしが先にやるといったらどうなるんですか。」 B:「その場合は、警察を呼びます。この家の裏が交番ですから。」 A:「マイリマシタ。まだ、この商売の経験が浅いもので。」
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| | | | | | | | 2012/10/30 21:50:27 プライベート♪ | | | <分厚い> | |
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・現実の壁はあなたが想像する以上に分厚い。 だからといって向き合わねば、なにも変わりはしない。 あなたが前を向けば、その壁は常に立ちはだかるのだ。
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| | | | | | | | 2012/10/28 08:33:51 プライベート♪ | | | <切り札> | |
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A:「このまま日中関係がますます悪化すると、政府も打つ手がないね。」 B:「切り札が1つあるよ。 今日は、日中関係正常化によってパンダの康康と蘭蘭が上野動物園に来た日から40年目の日なんだ。」 A:「それがどうしたの?」 B:「つまり、干支にパンダを入れるってのどうかな。 君は何どし生まれ?」 A:「辰年。」 B:「じゃ、それをパンダに変えよう。そうすれば、想像上の動物はいなくなるから、君も肩身の狭い思いをしなくて済む。」 A:「パンダ年生まれか。」
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| | | | | | | | 2012/10/27 10:48:47 プライベート♪ | | | <相談> | |
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・貴方は人に相談してもどうにもならないことが分かっている。 ・相談するとき、あなたは既に答えを見えない処に隠し持っている。 ・あなたに相談をもちかけた人から先に○○を忘れていく。 ・誰かに相談したいとき、 あなたの傍にいるのは、 もの言わぬものたちばかりである。
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| | | | | | | | 2012/10/26 21:45:28 プライベート♪ | | | <ずっと> | |
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・あなたがずっと傍にいてくれたなら、 どんなに幸せな気持ちになれるか分かりません。 なぜなら、それは夢よりも儚いことなのですから。
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| | | | | | | | 2012/10/25 17:27:06 プライベート♪ | | | <さま> | |
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A:「貴方は何さまなんですか?」 B:「カミさま。」 A:「どんなカミさま?」 B:「人を救わないカミさま。」 A:「それじゃ、役に立たないじゃない。」 B:「この科学文明の世の中で、 人を救うなどというカミさまは絶滅危惧種の数より少なくなってるんだ。」
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| | | | | | | | 2012/10/23 23:23:23 プライベート♪ | | | <跡> | |
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・あなたはその克服の跡だけを語ればいい。 ・貴方の足跡は、貴方の歩んできた道だけに残る。 ・そなたの跡には○○が活きている。 ・君が戦った跡に生えてくるのは草だけである。
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| | | | | | | | 2012/10/22 22:02:22 プライベート♪ | | | <ちり> | |
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・ちりも積もれば、あなたの邪魔になる。 ・黙ったままでいると、 寂しさが塵になってあなたのココロの中に降り積もってゆく。 ・バッチリだ、というときの君は、大抵あとでとばっちりを受ける。
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