| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2013/02/16 22:43:23 プライベート♪ | | | <べき> | |
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・大切なものは見えないから、人はそれを無くした後に知る。 あなたは大切なものを知らない。 それが分かるときがくるまでに未だやるべきことがあるから。
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| | | | | | | | 2013/02/15 19:31:13 プライベート♪ | | | <カンバス> | |
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・A:「希望とは、あなたのココロの中のカンバスに描く絵のようなものです。」 B:「わたしにはそのようなカンバスは見当たりません。」 A:「では、どこかで手に入れないと。」 B:「どこで売ってるんですか?」 A:「あなたは、それをお金で買えるとでも思ってるんですか?」 B:「ええ。」 A:「だとしたら、あなたはそのカンバスに向かっても何もココロに浮かんでは来ないでしょう。」 B:「大丈夫、カンバスに書く絵は誰かに描いてもらうから。」
P.S. パンドラの箱の中に最後まで残っていたワザワイには、希望という名前が付けられていた。
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| | | | | | | | 2013/02/14 23:59:59 プライベート♪ | | | <このまま> | |
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・時がこのまま止まったら、貴方は告白のタイミングも失ってしまう。 ・このままことが終わるってのは、 君が何もしないまま○られたのと同じだよ。 ・あなたは、ココロの中でこのままでいいと思ってるんだろうか。 ・このまま何もない僕が君の傍にいても、役には立たないなら、 せめて、ほんとうに必要なときだけ呼んでください。
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| | | | | | | | 2013/02/14 09:44:29 プライベート♪ | | | <似合> | |
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A:「ロンドンブーツはなんとか手に入れたよ。」 B:「それを履いて子供たちに会いに行ったの?」 A:「いゃ、ブーツは持っていって見せただけ。」 B:「どうして? 脚長おじさんの役を演じたんじゃないの?」 A:「ロンドンブーツを履いてたことを子供たちに説明したら、僕がフツーのおじさんだって納得したみたい。」 B:「確かに、あなたはゲタの方が似合ってるわね。」
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| | | | | | | | 2013/02/13 09:43:30 プライベート♪ | | | <ブーツ> | |
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A:「ロンドンに行くの?」 B:「そう。」 A:「君に買ってきてもらいたいものがあるんだけど。」 B:「何?」 A:「ロンドンブーツ。」 B:「そんなもの、ロンドンには売ってないよ。」 A:「じゃ、いったい何処にあるの?」 B:「もちろん、日本。でも、脚が短かった頃の日本人が履いてたものでしょ。」 A:「脚が短いと、ベルボトムを着こなせないから。」 B:「あなたの脚の長さは普通じゃないの。」 A:「実は、施設の子供に僕が脚長おじさんだってことがバレたんだよ。」
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| | | | | | | | 2013/02/11 09:40:52 プライベート♪ | | | <サッパリ> | |
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A:「僕のブログには1日5、6人しか来ないから、もう止めようかと思ってる。」 B:「続けなきゃ。その人たちは、君のコトバを期待して見に来るんだよ。」 A:「君はブログやってる?」 B:「あぁ。」 A:「1日何人くらい?」 B:「約3万人。」 A:「・・・。」 B:「でも、マトモなコメントはないし、なぜウケてるのか、サッパリ分からないんだ。」 A:「その、サッパリ分からないってところが君のスゴサかも知れない。」 B:「君のそのコトバの意味もサッパリ分からないよ。」
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| | | | | | | | 2013/02/09 23:14:43 プライベート♪ | | | <でも> | |
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・きみが生きるということ、 それは過去でも未来でもなく、 いまのこの瞬間にそのすべてをかけるということ。
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| | | | | | | | 2013/02/08 18:48:38 プライベート♪ | | | <以上> | |
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・その眼差しで、貴方は語る以上の○○を注ぐ。 ・きみはきみ以上であって、きみ以下でもある。 ・あなたの○円で救える命を、 ○円がないために見捨てる訳にはいきません。 その命は○円以上の価値があるからです。
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| | | | | | | | 2013/02/06 17:32:52 プライベート♪ | | | <雪の色> | |
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・A:「雪の色は何色?」
B:「白。」
C:「ぼくは黄色でもいいと思うんだけど。」
D:「オレンジ色の方がいいんじゃないの。」
E:「でも、どうして白なの? 水は透明なのに。」
F:「乱反射で白く見えるのさ。」
G:「どういうこと?」
H:「雪はムクの氷のように詰っていないから、光がアチコチ反射したり屈折したりして色が混じり合うのよ。」
I:「なるほど。氷を削って細かいカキ氷にすると白くなるな。」
J:「今の君の頭ん中と同じ状態さ。」
K:「カノジョにフラれた僕の頭の中の思考回路は粉々で真っ白。」
L:「俺にも同じような経験がある。」
M:「人のココロの中を、雪の結晶のように無色透明に保つのは、かなり難しい。」
N:「僕は黒い雪を見たって人を知ってる。」
O:「そんな筈ないよ。人は黒いものを白いと言う生き物でしょうが。」
P:「白いものを黒いと言う人だっているさ。」
Q:「あなたのそういう性格はよくないわね。」
R:「黒い雨があるんだから、黒い雪があっても可笑しくは無いさ。」
S:「いいかげんにしなよ。黒も白も色彩じゃないんだから。」
T:「なんでもかんでも白黒をつけるようとするのは、争いのもとだよ。」
U:「そもそも、雪の色がどうのって言い出したのは誰?」
V:「わたしは知らないわ。」
W:「君は何か知っている?」
X:「あぁ、知ってるけど、言いたくない。」
W:「こんな議論をいつまで続ける気なの?」
X:「・・・。」
Y:「僕が終わらせるよ。雪はそれ自身が白いなんて主張していない!」
Z:「以上。」
A:「もう終わり?」
Z:「そうだよ。」
G:「どうして?」
Z:「ネタ切れだから。」
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| | | | | | | | 2013/02/05 18:23:53 プライベート♪ | | | <向こうに> | |
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・あの虹の向こうに君を連れて行けたら、 新しい何かが待っているだろうか。 君の悲しみの向こうにあるものは未だ誰も知らない。
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