| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2013/03/17 17:36:11 プライベート♪ | | | <持病> | |
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A:「子供のころ、自分は白血病には罹らないと信じてたんだ。」 B:「どうして?」 A:「上流階級の育ちじゃないから。 僕が小説で読んだ不治の病の主人公は皆、家柄のいい人が多かったんだよ。」 B:「僕は結核で喀血することはないと思ってた。」 A:「君はどうみても文学青年って感じじゃなかったからね。」 B:「君はどんな病気になる可能性があるか、考えてみたことがあった?」 A:「あぁ。」 B:「どんな?」 A:「結論としては、持病だけで十分だってこと。」 B:「持病?」 A:「慢性の金欠病さ。」
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| | | | | | | | 2013/03/15 23:28:51 プライベート♪ | | | <飼> | |
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A:「君は何か生き物を飼ってる?」 B:「1匹だけ飼ってる。」 A:「どこにいるの?」 B:「ここさ。体の中。」 A:「え?」 B:「さなだ虫で、名前は、ここみちゃんって付けたんだ。」 A:「そんなの飼ってて大丈夫なの?」 B:「いまのところは。ダイエット効果は抜群だし、花粉症にもならない。 君もどう?一匹ぐらい。」 A:「僕は止めとくよ。他のを飼ってるから。」 B:「何?」 A:「疳の虫。」 B:「それは、あまりいい虫ではないね。」
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| | | | | | | | 2013/03/14 14:14:14 プライベート♪ | | | <都合> | |
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・神を信じない貴方でさえ、自分に都合のいい神様にはお願いをする。 ・君にとって都合の悪いことをいつまでも記憶しているはずはない。 ・好都合なことに、そなたは○○さえ見たことがなかった。 ・貴方にとって都合のいいことだけが幸運とは限らない。
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| | | | | | | | 2013/03/13 09:31:35 プライベート♪ | | | <不運と幸運> | |
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A:「おれとお前は双子の兄弟なのに、おれは人間たちから全く好かれてない。」 B:「兄さんはお節介だからね。」 A:「人の世話をつい焼きすぎて裏目に出ることばかりだ。」 B:「僕はいつも兄さんの失敗を見て参考にしてる。」 A:「まったく狡賢いやつだ。お前もたまには失敗しろよ。失敗は成功のもとだろうが。」 B:「僕の場合、失敗の運には恵まれていないんだな。」
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| | | | | | | | 2013/03/11 15:03:39 プライベート♪ | | | <枯葉> | |
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A:「こんなに沢山あるコトバのいったいどれが人を救うっていうんだ。」 B:「ここに書いてあるコトバを君がただ眺めていたって、枯葉を見てるようなものさ。」 A:「じゃ、どうすればいい?」 B:「君がコトバにして誰かに伝えないと。」 A:「僕が?」 B:「そうさ。そのままのコトバではなくて、 君の中で新しい力を得てからコトバが出てくる。 それが伝わった誰かの中で確かに蘇るんだ。」
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| | | | | | | | 2013/03/10 15:18:02 プライベート♪ | | | <花粉> | |
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・花粉には君自身がいつも注意しなければいけないんだ。 ・貴方は花粉を馬鹿にしてはいけない。 それは植物が貴方を馬鹿にすることがないようにするためだ。
・A:「君が議員を選ぶときは何を重視してる?経済政策とか。」 B:「僕は花粉症をもってる議員から選んでるよ。」 A:「花粉対策が君の最重要課題ってことか。」 B:「いまのところPM2.5には平気だけど、 アレルギーの数は税金と同じで、増えることはあっても減らないからね。」
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| | | | | | | | 2013/03/07 00:00:00 プライベート♪ | | | <天国への階段> | |
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A:「あなたは天国への階段を一歩ずつ上っていけますか?」 B:「さぁね。何段あるんですか?」 A:「ある人は13段だったり、またある人は1000段以上だったりと、さまざまですから。」 B:「あなたはどうなんですか?」 A:「わたしの場合は一段もありません。平らな道をまっすぐ進んでいくだけです。」
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| | | | | | | | 2013/03/06 08:56:26 プライベート♪ | | | <贈る> | |
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・あなたへ贈るコトバは、 あなたにだけ届くコトバ。
それはあなたの中に入って、 あなたのココロの闇を照らし、 あなたに生きる力を与える。 あなたへ贈るコトバは、 あなたを愛する人からの贈りもの。
それはあなたのココロの奥で、 未だ眠っている希望を目覚めさせ、 あなたを未来へと導く。 あなたへ贈るコトバは、 わたしから大切なあなたへのコトバ。
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| | | | | | | | 2013/03/05 18:42:45 プライベート♪ | | | <情報> | |
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・多くの情報を貴方の中に入れすぎると、 貴方の内なる声が聞こえなくなってしまう。 ・あなたが他人について知っている情報以上に、 その他人はあなたの情報をもっている。 ・いったいどんな顔をすれば、こんな情報をあなたに信じてもらえるのでしょうか? ・貴方は自分が正しくないと認めるに足るだけの情報をもつことができる。
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| | | | | | | | 2013/03/03 23:16:22 プライベート♪ | | | <ましてや> | |
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・必要以上のお金は、 あなたを堕落の道に引きずり込む。 ましてや、降って湧いた金で、 あなたの大切な人を幸せになど、 できはしないと信ずる。
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