| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2013/11/10 10:10:10 プライベート♪ | | | <不充分> | |
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・A:「あなたは愛があれば幸せでしょうか?」 B:「ええ。あなたはどうですか?」 A:「わたしの場合、愛があるだけでは不充分です。」 B:「どうしてですか?」 A:「愛することが幸せなのです。」
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| | | | | | | | 2013/11/09 23:29:06 プライベート♪ | | | <たい> | |
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・あなたは畏れを知る人でありたいと願う。 ・貴方に読んでもらいたい貴方だけの物語。 ・その重量から、あなたは早く解放されたいのです。 ・そなたのコトバが分かりたい。
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| | | | | | | | 2013/11/08 23:31:56 プライベート♪ | | | <星> | |
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・A:「綺麗ですね。」 B:「え?」 A:「ほら、あの輝いてる星。」 B:「・・・。」 A:「君の瞳の輝きには及ばないけど。」
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| | | | | | | | 2013/11/07 19:45:24 プライベート♪ | | | <来た> | |
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・貴方はその決意を貫いて来たのだから。 ・捨てられても捨てられても戻って来た貴方の未練。 ・あなたは米の国から来た人です。 ・君に会うために来たのはホントーですから。 ・貴方は泣いて生まれて来たのだから、 せめて笑って逝きたいと願う。
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| | | | | | | | 2013/11/06 18:06:39 プライベート♪ | | | <ボタン> | |
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・あなたは、人生のリセットボタンを探しているのですか? ・ロボタンは君の知らない世界に住んでいる。 ・A:「このシャツについてる一番下のボタンを通す穴がないんだ。」 B:「これは予備のボタン。この国の製品には気配りが行き届いてるのよ。」 A:「そういえば、君がボタン付けをしてくれたことはないね。」 B:「そういう気配りはあなたが得意でしょ。」 A:「得意?」 B:「針仕事は危険だから。」
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| | | | | | | | 2013/11/03 22:33:44 プライベート♪ | | | <創> | |
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・創る喜びと、創られた貴方の悲しみ。 ・あなたが失った愛情は、後から創りなおすことができない。 ・昨日のジブンをすてて、今から新しい○○を創り出すことが、アナタの人生である。
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| | | | | | | | 2013/11/01 23:11:11 プライベート♪ | | | <将軍> | |
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・A:「君は募金してるの?」 B:「そうだよ。大した金額じゃないけど。 ほら、この画面に出てるよ。」 A:「捨て犬や捨て猫を救うための募金額の方が、 災害の義捐金よりも多いじゃない。 犬猫よりも人を救うのが先でしょ。」 B:「この国は、生類憐みの令を出した将軍のことを笑えない状況にあるんだ。」 A:「こんなことではいけない!って、声を大にしないと。」 B:「無駄さ。 コトバを使わない犬や猫の声を聴く人の数の方が多いんだから。」
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| | | | | | | | 2013/11/01 22:33:44 プライベート♪ | | | <誤差> | |
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・A:「来週テストがあるんだ。」 B:「頑張って。」 A:「あ〜ぁ、馬鹿を治す薬はないもんかな。」 B:「病気じゃないから、無いと思うよ。」 A:「そうだよな。」 B:「高度な知性をもった生物からみれば、君もアインシュタインも誤差の範囲内だから。」 A:「そう言われても気休めにはならないよ。」 B:「それに、もしもそんな薬が開発されたら、馬鹿はいなくなるけど、天才もいなくなってしまう。」 A:「僕はそれでも構わない。」
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| | | | | | | | 2013/10/31 23:19:58 プライベート♪ | | | <殖> | |
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A:無性 B:有性 ・A:「どうして愛し合う必要があるの?」 B:「君と違って、有性生殖の生き物は増殖しなくなるから。」 A:「同性の場合、愛し合っても増殖しないんじゃないの?」 B:「それでも本能は愛し合うように指令を出してるんだ。」 A:「殖という字は死を直して(リセット)、生を続けることを意味するってことか。」 B:「そんなもんかな。」 A:「人類は、愛し合えなくなったときに滅びるワケだ。」 B:「君から愛を教えられることもあるのさ。」
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| | | | | | | | 2013/10/30 23:10:43 プライベート♪ | | | <不埒> | |
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・あなたは比較的に真面ではあるが、 相対的には不埒である。 ・君の周りは、コトバで言い表せない不埒で満ちている。 ・あなたの○にタイセツなのは不埒であった。 ・そなたは同じ場所に留まっている訳にはいかない。 不埒千万な世界がそなたを待ち受けている以上。
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