| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2014/10/24 18:59:00 プライベート♪ | | | <登録> | |
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・A:「どうされたんですか、ウカナイ顔をして?」 B:「・・・。」 A:「あなたは確か、振り込め詐欺のオトリ捜査員に登録したと聞いてますが。」 B:「ええ。」 A:「詐欺グループから何か連絡でもあったんですか?」 B:「それが、1年も経つと自分が登録してたことなんか、スッカリ忘れちゃって。 歳なんて、とりたくないものだよ。」 A:「それで?」 B:「ある日、電話に出たときに、うっかりダマされちゃったんだ。」 A:「警察には行ったんですか?」 B:「一応行ったよ。そしたら、自分が登録者だってことがバレちゃったんだな、これが。」 A:「どうなったんですか?」 B:「向こうが言うには、「あなたはダマされたフリをすればいいんです。」とくるんだよ。 こっちはホントにダマされたってのにさ。ヨワっちゃうよね。」 A:「オトリ捜査員が騙されたなんてことは、公には出来ませんからね。」
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| | | | | | | | 2014/10/22 22:33:44 プライベート♪ | | | <見知らぬ> | |
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・あなたは、見知らぬ世界では新参者である。 ・君も見知らぬ顔をもっている。 ・安心なさい。見知らぬ○○さえ、あなたを呼び止めるのですから。
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| | | | | | | | 2014/10/20 08:21:33 プライベート♪ | | | <放浪> | |
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・「牡蠣くわば、カネがなくなる放浪人。」(字余り)は、 そなたの作であったか。 放浪児としなかったのには、何かワケがあるんじゃろう。
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| | | | | | | | 2014/10/18 19:20:21 プライベート♪ | | | <箸> | |
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・2本の細長い棒が、あなたの手の延長となる。 ・小さくて白い○の塊を見たとき、あなたは箸をもつその手が震える。 ・初めからないものは、君の箸にも棒にもかかりっこなしよ。
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| | | | | | | | 2014/10/17 21:38:44 プライベート♪ | | | <悪く> | |
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・○○○が多少悪くなっても、 あなたが思いやりの気持ちを忘れることはないのです。 ・貴方が孤独を悪く思うのは、寂しさがいっしょに付いてくると思うから。 ・かつて、君がマンガを読むと、頭が悪くなると言われた時代があった。 ・あなたを悪く言う人も、 あなたが悪くおもう人も、いなかった頃。
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| | | | | | | | 2014/10/16 13:15:17 プライベート♪ | | | <将に> | |
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・君はいま将に、 この世界に存在する者を理解するために、 その想像の翼を拡げようとする。
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| | | | | | | | 2014/10/13 13:14:15 プライベート♪ | | | <違和感> | |
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・A:「君たちのユニット名を付けないといけないな。」 B、C:「はい。」 A:「どんなジャンルの音楽をやりたいの?」 B、C:「ロックです。」 A:「そうか、それならロッカールームメイツにしよう。」 B、C:「・・・。」 A:「どうした、気に入らないのか?」 B:「少し違和感が・・・。」 A:「最初はそんなもんだ。そのうちに慣れてくる。」 C:「他に思い付かなかったんですか?」 A:「勿論、他にもあるさ。例えば、コインローカーズとか、ロッカクロムズとか・・・」 B:「要するに、名前はどうでもいいってことっすね。」 A:「そうさ、問題は中身だ。」
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| | | | | | | | 2014/10/11 11:11:11 プライベート♪ | | | <いること> | |
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・男の愚かさは、君を必ず幸せにできると思い込んでいることであり、 女の浅墓さは、貴方によって人生を変えられると信じていることである。
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| | | | | | | | 2014/10/10 10:10:10 プライベート♪ | | | <渋> | |
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・渋いも甘いも、そなたが食わねば分からぬ。 ・あなたと渋谷で会ったその日から。 ・渋柿に当たる貴方に○○あれ!
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| | | | | | | | 2014/10/09 21:19:26 プライベート♪ | | | <黄金> | |
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・黄金の衣装は、 貴方の虚栄心を満たすことはできても、 貴方を温かくすることはできないのです。
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