| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2015/05/01 12:24:57 プライベート♪ | | | <くじ> | |
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・A:「何やってるの?」 B:「みんなでくじを引いてるんだ。」 A:「僕は籤運がいいんだ。」 C:「では君も引いてみる?」 A:「そうするよ。はい、これ!」 B:「おお当った〜り〜!」 A:「ほんとに? ところで、何のくじ?」 C:「ビンボーくじ。」 A:「・・・。」 B:「その紙きれに何か書いてあるでしょ。」 A:「風呂掃除、ってことは、僕ひとりでやるの?」 C:「君はやっぱり籤運がいいね!」 A:「どういうこと?」 B:「この家には風呂がないんだ。」
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| | | | | | | | 2015/04/26 10:13:28 プライベート♪ | | | <学ぶ> | |
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・教育の中心は、 あなたが教える側であれ、教えられる側であれ、 学ぶことです。 ・学ぶことで、あなたは第一歩を踏み出すことができる。 ・君にココロがあれば、沈黙からでさえ学ぶことができる。 ・学問とは、あなた自身に問いかけることを学ぶことでしょうか。
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| | | | | | | | 2015/04/25 22:25:24 プライベート♪ | | | <授かり> | |
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・その命は天からの授かりものであり、 そなたの息吹はその証しとなろう。 もし、そなたが命を受け取るのなら、 そのお返しをせねばならぬ。
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| | | | | | | | 2015/04/24 17:24:33 プライベート♪ | | | <いただき> | |
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・あなたのご厚意をいただきましたので、 万事何事もございません。 ・毎日、○○の命をあなたはいただきます。
・A:「これは何ですか?」 B:「流石御目が高い。 あなたさまには、是非この商品を買っていただきたいのです。」 A:「どういうことでしょう。」 B:「この商品は、あなたさまだけのためにわが社が開発したモバイルスーツです。」 A:「僕の体形サイズをどうして知ったんですか?」 B:「あなたさまのことは全て調査済みです。」 A:「どうやって?」 B:「それは営業上の秘密ですからご勘弁を。 あなたさまがこのモバイルスーツを買うことも既に調査済みです。」 A:「もし、買わないといったら?」 B:「それはありえません。」 A:「どうしてですか?」 B:「このモバイルスーツが既にあなたさまを選んでいるからです。」
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| | | | | | | | 2015/04/22 07:32:35 プライベート♪ | | | <掃除> | |
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・A:「あなたもたまにはココロの中を掃除したら?」
B:「ゴミがたまりすぎて、どこから手を付けていいやら。」
A:「奥の方にあるのは大変だから、手前のにしといたら。」
B:「そうするか。ところで、そのゴミはどこに捨てればいい?」
A:「今日は可燃ごみの日だから、出さないでね。」
B:「ぼくのは不燃ごみなワケ?」
A:「そうじゃなくて、あなたのは腐りやすくて嫌な臭いがするから。」
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| | | | | | | | 2015/04/21 09:32:02 プライベート♪ | | | <時刻表> | |
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・毎日が時刻表通りに進行する貴方の日常に潜む狂気。
・あなたが思っているよりも短い人生の時刻表。
・今の君には時刻表をじっくり読んでいる時間などない。
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| | | | | | | | 2015/04/19 10:05:30 プライベート♪ | | | <フィロソフィー> | |
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・A:「この国にはソクラテスもびっくりする名前の県がある。」 B:「愛知県でしょ。」 A:「そうか、君の出身県だったね。」 B:「それがどうかしたの?」 A:「フィロソフィーは知を愛することだから、哲学の県、ってことになるね。」 B:「哲学者が多いってハナシは、聞いたことがないけど。」 A:「愛を知る県民が多いってことになれば、いいイメージにつながる。」 B:「愛を知らない人間の方が多くなったらどうするの?」 A:「そのときには「無」を入れればいい。」 B:「どこ?「愛」と「知」の間?」 A:「そういうのを、「愛の無知」っていうんだ。」 B:「ただの勘違いよりもヒドイ。」 A:「僕は、「無知の知」の継承者だから。」
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| | | | | | | | 2015/04/17 17:17:17 プライベート♪ | | | <進んで> | |
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・時の移りゆくままに、 あなただけが知るドラマの終わるまで、 前をみて進んでゆく。
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| | | | | | | | 2015/04/14 18:15:16 プライベート♪ | | | <荒野> | |
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・なぜ君はこの大都会へやってきたのだ。
行くあてもなく彷徨い歩き、挙句の果てにたどり着いた訳でもなく、
人々が犇めき合いながら懸命に生きる姿を見るためでもない。
青年が荒野を目指さなくなった日から、もうどれくらいの時間が経ったのだろうか。
降りしきる雨の中で、君はただ雲の行き先を見つめている。
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| | | | | | | | 2015/04/13 13:13:13 プライベート♪ | | | <へい> | |
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・A:「隣の塀はかっこいいんだってねぇ〜。」 B:「あれは、垣根だよ。」 A:「君はここで、「へぇ、かっこいい。」って言わなくちゃ。」 B:「へい!かっきぃ〜ね。」 A:「どういう意味だよ。」 B:「僕とコンビ組んでもう10年にもなるんだから分かるでしょ。」 A:「おれにだけ分かってどうすんだよ。」
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