| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
| |
| | | | | | | << | 11月 | >> | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | . | . | . | . | . | 1 | 2 | /TR> 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | /TR> 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | /TR> 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | /TR> 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | /TR> |
| |
| |
| |
| | | | | | | | | | | | | | | | | 2016/07/29 22:33:38 プライベート♪ | | | <ピアノ> | |
| |
| | |
・ソナタの心音。 品(緊迫) 歩論(悲哀) 打弾(激情) ・もしもピアノが弾けたなら、 あなたに歓喜を届けよう。 もしもピアノで遊べたら、 あなたにこころを伝えよう。 ・君が弾くまで音の出ないピアノ。
・A:「君のピアノ、鍵盤の数が多くない?」 B:「僕の煩悩の数と同じで、108鍵あるんだ。」 A:「高音部が20鍵多いみたいだけど、音は聞こえないでしょ。」 B:「僕の演奏を聴くオーディエンスは耳がいいから。」 A:「どういうこと?」 B:「ワンちゃんたちだから。」
| | |
| |
| | | | | | | | 2016/07/27 20:50:07 プライベート♪ | | | <くせに> | |
| |
| | |
・A:「この国に初めて来た外国人には、木が鳴いてるのを見て驚いた人がいたらしい。」 B:「この木はみんみん鳴いてて、隣の木はジージー鳴いて会話していると思ったんだ。」 A:「その発想はいいんだけど。」 B:「セミを知らない人がいたことの方が驚きだ。」 A:「ところで、このセミはどうしてみんみん鳴くのか、君は知ってる?」 B:「みんみんゼミだから。」 A:「おしい!」 B:「?」 A:「みんみんゼミの成虫のオスだから。」 B:「どうしてオスが鳴くの?」 A:「それは僕に訊かれても分からないよ。セミじゃないから。」 B:「君は、子供の頃には、なかなかったくせに。」
| | |
| |
| | | | | | | | 2016/07/24 00:00:00 プライベート♪ | | | <スマホ> | |
| |
| | |
・A:「君は知らないかもしれないけど、 ここのお化け屋敷は出るんだって・・・」 B:「ホントに?」 A:「あぁ。」 B:「・・・。」 A:「ポケモンだよ。」 B:「なんだ。」 A:「スマホを片手に持った幽霊も出るらしい。」
| | |
| |
| | | | | | | | 2016/07/21 22:52:14 プライベート♪ | | | <歩こう> | |
| |
| | |
・あなたは前を向いて歩こう。
涙はもういらない。
ただ前を向いて歩こう。
あなたのいつもの歩幅で。
| | |
| |
| | | | | | | | 2016/07/19 20:23:24 プライベート♪ | | | <出逢い> | |
| |
| | |
・君と逢う日を待ち望む。 ・君と逢えた奇蹟に乾杯! ・アナタの、美智との遭遇。 ・その出逢いを君は必然と呼ぶ。 ・出逢いの日が貴方の吉日。 ・運命の瞬間と出逢ったアナタは・・・。 ・君と出遭ったその日から心に○が棲み込んだ。
| | |
| |
| | | | | | | | 2016/07/13 17:59:49 プライベート♪ | | | <しなければ> | |
| |
| | |
・○○を君自身がいつも注意しなければいけないんだ。 ・理解することを放棄しなければ、貴方は絶え間ない追及によってそれを理解できる。 ・無視しなければ、相手から貴方に話しかけてくる時が来る。 ・貴方が気にしなければ、迷わずに済むこともある。 ・愛そうとしなければ、あなたは愛されはしない。
| | |
| |
| | | | | | | | 2016/07/10 07:05:31 プライベート♪ | | | <朝> | |
| |
| | |
・朝というものがこの世になければと、貴方も思うときがある。 ・朝日が昇れば、君も目が覚めるのは明らかだ。 ・朝焼けが物悲しく、夕焼けが待ち遠しい貴方はバンパイア。 ・朝の光の中に、あなたの微笑みが眩しい。 ・朝からバキュームカーに遭遇するとは、君も運のつき。 ・朝靄が貴方を包み込んでくれる。 ・君の癖字は明朝体でなく、民超体。
| | |
| |
| | | | | | | | 2016/07/06 15:11:32 プライベート♪ | | | <驕り> | |
| |
| | |
・A:「人間は何故、神を発明したのですか?」 B:「人間の最大の敵は驕りです。 神の前では、ヒトは弱き生き物に過ぎません。」 A:「その神は人間を救ってくれるのですか?」 B:「神の力をよってのみ、人間は救われるのです。」 A:「私のような弱い者でも?」 B:「貴方が真に弱き者であれば、 人間を救うことができます。」 A:「私が強くてはいけないのですか?」 B:「強いと思っている人間が他の人間を救うことからは、 傲慢と思い上がりが生まれてしまいます。」
| | |
| |
| | | | | | | | 2016/07/02 21:38:03 プライベート♪ | | | <読者> | |
| |
| | |
・A:「貴方は少年漫画の作家ですよね?」 B:「ええ。」 A:「どのくらい前から書いているんですか?」 B:「故郷の新潟から出てきた頃に始めたので、かれこれ20年になりますが、 売れ行きがいまひとつ。」 A:「そうですか。」 B:「いろいろ試みてはいるんですが・・・」 A:「本が売れることよりも、大事なことがあるんじゃないですか?」 B:「何のことですか?」 A:「貴方の漫画を読んで成長した読者がいるってことですよ。」 B:「わたしには、その読者がマトモになったという確信がないんです。」
| | |
| |
| | | | | | | | 2016/06/29 18:20:27 プライベート♪ | | | <知性> | |
| |
| | |
・そなたの知性が目覚めるときが来たようだ。 それには冷めた頭だけでは足らぬ。 熱きココロを持たねばならぬ。
| | |
| |
| | | | | | | | | | |
http://p.booklog.jp/users/korto-darma |
| |
| |
| |
|
|
|