| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2011/01/19 21:07:51 プライベート♪ | | | <扉> | |
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・A:「トン、トン、トン。」 B:「誰?」 A:「開けてもらえませんか?」 B:「今は駄目なのよ。」 A:「貴方の心が冷えているうちは、 その扉が外側から決して開けられないのは分かってます。」 B:「じゃ、諦めるの?」 A:「貴方の心が暖まるのを待ってますから。」
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| | | | | | | | 2011/01/14 12:20:39 プライベート♪ | | | <福> | |
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・幸福という伝染病に貴方が感染することはめったにない。 ・幸福を目的としないなら、貴方はその状態を楽しめばいいだけ。 特に、貴方の喜びが少なかったのなら、なおさらである。 ・A:「あなた、心の福袋を買ったんだって?」 B:「ええ、そうよ。」 A:「何が入ってたの?」 B:「それが・・・。」 A:「もったいぶらないで教えてよ。 希望とか、愛情とか?」 B:「確かに何か入ってたんだけど、 開けたら何もなくなってたんです。」 A:「えっー!」 B:「(○○の子供たちの笑顔を思い出して、) でも、とても満たされた気持ちなんです。」
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| | | | | | | | 2011/01/13 07:14:16 プライベート♪ | | | <満> | |
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・あなたひとりだけの幸せに満たされたいのなら、 この世の不幸をひとりで楽しんでいればいいさ。 ・君が今の自分に満足しているかどうかは全く問題ではなく、 君が何であれば満足できるかということが問題なのです。 ・貴方自身の○が満たされたとき、はじめて人を愛せるのでしょう。 ・救いにより、貴方は本当の貴方になっていくことで満たされるだろう。
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| | | | | | | | 2011/01/11 22:02:22 プライベート♪ | | | <雪> | |
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・貴方の上から降る雪は、積もって帽子になりました。 貴方の前から降る雨は、流れて涙になりました。 ・寝床で明るさと静けさから予感する貴方の感性。 ・あなたの息がダイヤになって地面に落ちる。 ・雪は貴方の心で溶かす。 ・snowmanを雪男と勘違いしてDVDを買ってしまった貴方。 ・天からの冷やっとして白い贈り物は時にどっさりと貴方に届く。
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| | | | | | | | 2011/01/10 19:34:53 プライベート♪ | | | <冬> | |
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・冬の寒さが子供の頃とは違っているように思う貴方。 ・冬がくると思い出す、あなたの○ぜ。 ・かつて冬彦さんだったと言っていた、あなた。 ・冬にこそ貴方の暖かさが身にしみる。 ・春のあなたに雪降れば、冬のあなたに桜舞う。 ・夏に眠っていた貴方の○が冬に目覚める。
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| | | | | | | | 2011/01/09 19:35:54 プライベート♪ | | | <手> | |
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・あなたがその手で掴みとった○○。 ・やっとの思いで手に入れるのが、貴方の生きがい。 ・その命は貴方の手中にある。 ・じっと手相をみてから、あなたの心は騒ぎ出す。 A:「あなたの手相をみてみましょう。」 B:「めずらしい手相だと、よく言われるんです。」 A:「そうでしょうね。あなたのような手相の人はめったにいません。」 B:「子供のころからずっと、人とは違う何かがあると思ってました。」 A:「あなたがそう思うのも無理はありません。」 B:「どうなんでしょうか?」 A:「この手相は猿に多いんだよね。」 B:「・・・」 ・その手で何度、君は手玉にとられたら気が済むのか。 ・手品をみるように、あなたは呆気にとられる。 ・天を仰ぐ貴方の手には○○が与えられる。
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| | | | | | | | 2011/01/05 19:52:20 プライベート♪ | | | <足> | |
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・あなたの時間は、そのときに駆け足で過ぎ去っていく。 ・貴方と私の足跡は、ともに歩んできた道に残る。 ・正座で足が痺れてこけそうになったとき、 思わず坊主の頭に手をかけたら、 つるっと滑ってしまった君の不覚。 ・君の歩みが遅いのは、確かな足で進んでいるから。 ・手も足も出ず、鼻血も出なかったという貴方。
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| | | | | | | | 2011/01/01 12:42:26 プライベート♪ | | | <うさぎ> | |
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・「うさぎ〜美味し、蚊の山〜」と唄った山に行っても、 貴方がうさぎを見ることはなくなってしまった。 ・ラビットアイランドで君と待ち合わせした。 ・君はラビット○○のカマキリ拳法を知らないかも。 ・A:「兎と亀は仲良しって、あなた知ってたの?」 B:「兎は亀が勝つ方に賭けてたって話だよ。」 ・うさぎの数え方は1羽2羽で、貴方の○○は1話2話で。 ・うさちゃん、うさちゃん、いいうさちゃん。あなたはいいうさちゃんです。
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| | | | | | | | 2010/12/27 09:30:24 プライベート♪ | | | <月> | |
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・月は貴方と同じ太陽の光に照らされている。
・月夜の晩には、あなたも吠える。
・あなた:「振り返ると貴方は後ろにいて、ついてくる。」
つき:「あなたをいつも見ていますよ。」
あなた:「どうして、シツコクつきまとうの?」
つき:「つきだからです。」
あなた:「うそうき!」
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| | | | | | | | 2010/12/26 12:48:22 プライベート♪ | | | <口> | |
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・あなたが口を閉じたければ、エレベーターに乗るがいい。 ・貴方は口先を丸くする。 ・あなたは利口になると、笑いが減る。 ・君の減らず口は減らすことができる。 ・「きれいだなぁ。」と口に出すとき、貴方にはいっそうきれいに見える。 ・つい口から出た「ええ」が、貴方を思わぬところへ連れて行く。 ・口から吐き出される、あなたにとって+(プラス)のうそと、−(マイナス)のうそ。
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