| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2012/05/27 14:50:11 プライベート♪ | | | <複雑> | |
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・貴方の人間関係は複雑な糸で絡み合っているから、 解きほぐすまでイライラする。 ・そのような複雑なココロに貴方の○○は耐えられないのです。 ・世界を曇らせているのは貴方自身の複雑さかも知れない。 ・この世に貴方の悩みほど複雑なものがあるだろうか? しかも、それは他人からは単純なことのようにみえる。
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| | | | | | | | 2012/05/22 12:24:56 プライベート♪ | | | <ブレーキ> | |
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A:「この間、教習所で練習中に教官が突然エンジンブレーキを利かせて、なんていうものだから、ついどのスイッチを押せばいいの?って訊いちゃったのよ。」
B:「よくある話ね。」
A:「そしたら、その教官怒っちゃって、女はメカに弱いから駄目だなんてバカにしたのよ。こっちもカチンと来たから、その先はもう私のクチのブレーキも利かなかったわ。」
B:「男女差別よ! 断固抗議すべきだわ!」
A:「でも、女の教官だったし、私もニューハーフだからちょっと無理そうね。」
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| | | | | | | | 2012/05/21 07:27:43 プライベート♪ | | | <太陽と月と地球> | |
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A:「僕が君に食われるのを日食という。」 B:「わたしが君に食われるのを月食と呼んでる。」 C:「僕の場合、誰に食われるの?」 A,B:「勿論、人間たちにだ。」
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| | | | | | | | 2012/05/14 14:14:14 プライベート♪ | | | <理想と現実> | |
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A:「君はどうして人間たちのそばにいつも居るの?」 B:「理由はよく分からないけど、 僕の周りには人間が集まってくるんだ。 ところで、君は何故高い所から僕らを見てるの?」 A:「本当はそっちに行きたいんだ。でも僕が君の方に近づくと人間たちは逃げてしまうから、こうやって遠くから眺めてるのさ。」 B:「そうだったのか。僕はてっきり君が僕のことを嫌いなのかと思ってたよ。」 A:「そういう訳じゃないんだけど、僕の方が君よりも人間に好かれる時代になると、君が寂しい思いをするんじゃないかという気がして。」 B:「僕が君よりも人間に好かれているなんてことはないよ。彼らは君に近づくのを恐れているだけさ。」
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| | | | | | | | 2012/05/12 12:12:12 プライベート♪ | | | <質> | |
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A:「昨日からブログ始めたんだ。」 B:「君が?」 A:「そう。」 B:「で、アクセス人数は?」 A:「1人。」 B:「たった1人! もしかして君自身の数じゃないの?」 A:「違うと思うよ。」 B:「1人だけじゃ、すこしサビしいね。」 A:「いや、1人いれば十分さ。」 B:「そんなもんかな。」 A:「量よりも質だよ。」 B:「何の質?」 A:「モチロン、自己満足の質。」
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| | | | | | | | 2012/05/11 23:11:11 プライベート♪ | | | <新品> | |
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A:「君が新品の楽器を買ったって聞いたけど。」 B:「そう、これだよ。表面板は50年ものの木で出来てて、ネックは30年ものさ。」 A:「なんだ、新しいのは弦と糸巻きだけで、あとは中古か。」 B:「君はこの楽器が、1年かそこらの木で作れるとでも思ってるの?」 A:「君が弾いてる曲も古いから丁度合ってるよ。」
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| | | | | | | | 2012/05/11 12:13:14 プライベート♪ | | | <誤解> | |
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・一生に亘って、あなたを誤解しないようにと思う。 ・誤解しようにも、誤解しようのない貴方。 ・貴方は今、不幸でなければ幸せであると誤解する。 ・ココロの奥底に触れた瞬間に初めて貴方は誤解に気づくのです。 ・人生は貴方が何を自らの益として誤解するかによって変る。
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| | | | | | | | 2012/05/08 20:08:08 プライベート♪ | | | <批評> | |
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・あなたはコトバを使わずに無言で批評する訳にはいかない。 ・他人の批評など、あなたは全く気にすることはない。 ・あなたは批評のための批評を何故繰り返すのですか。 ・批評されるほどの○○を持ってはいないという貴方がいる。 ・あなたはバカにされる方が、批評されるよりもマシだといっていた。
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| | | | | | | | 2012/05/07 23:01:14 プライベート♪ | | | <知っている> | |
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・あなたはあなたであって、 あなた以外のなにものでもなく、 あなたにはあなたしか分からないことがあるってのを知っているのは、 あなただけなのですから。
P.S. 何? 当たり前のことを書くなだって?
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| | | | | | | | 2012/05/05 17:05:05 プライベート♪ | | | <ひな菊の束> | |
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A:「窓辺に置かれた花瓶の切り花はひな菊で、画家は娘のマルグリットを描いたらしい。」 B:「この花はひな菊ではなくて、野菊だと言われている。」 A:「そんなことはどうでもいいさ。野辺に咲いていた花をとってきて青い花瓶に無造作に生けてあるのを描いたってことが画期的だよ。君はそう思わない?」 B:「どうして?」 A:「高価な生け花や珍しい花を描いたワザとらしい絵なら、いくらでもあるってことさ。」 B:「花の形が不揃いで茎なんかも折れ曲がっているのを、そのまま描いてるのがいいね。」 A:「僕は、窓の桟に彫ったように描かれている画家のサインが気に入ってる。」
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