| | | | | | | | | 2019/02/28 19:00:30 プライベート♪ | | | 乗り物 | | | 自動運転の時代は来るのか? | |
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自動運転タクシーはロボットタクシーやロボタクシーとも言われ、世界各国の自動車メーカーやスタートアップが開発や研究を進めている模様。
導入・実用化には一定の段階を踏む必要があるらしく実証実験のように有人監視のもと走行する自動運転レベル3(条件付き運転自動化)相当の自動運転車、遠隔管理のもと決められたルートや範囲において走行する自動運転レベル4(高度運転自動化)相当の無人自動運転車、そして範囲に定めのない自動運転レベル5(完全運転自動化)相当の完全自動運転車とステップアップしていくと言われている。 https://jidounten-lab.com/y_5345
自動運転レベル0〜5まで、6段階の技術到達度 https://jidounten-lab.com/y_1057
「ディズニーのワンダフルワールド」 1950年代の未来のハイウェイ像 Magic Highway, U.S.A. (1958) 49:04 https://youtu.be/7icGIHPOviQ ここには見られないけど自動運転に関するものも60年代と思われるが同じく放映されていた。それによると高速ハイウェイの一定の安全区域に入ると車内で食事をとったり自由なことをしていた映像があった記憶がある。
プロの視点:社会的問題解決へ向けた「自動運転」 − 官民一体となった取り組みが本格始動 https://youtu.be/gEfrfm2kj3c
注目ニュース90秒 米自動運転車ガイドライン概要発表 https://youtu.be/sGGzCVl1hpA
法律から考える!自動運転車の問題点と未来像 【弁護士法律解説】 https://youtu.be/iwB3rjIWxcI
【あと何年?】自動運転車の現状!自動運転のレベル0〜5って知っていますか? https://youtu.be/XkCTX07lDd0
【衝撃】なぜ自動運転車はなかなか実用化されないのか?厄介な“3つのステージ” https://youtu.be/x620ucdlTaM
2019年は全自動運転幕開けの年になりそう https://youtu.be/XHHDgFtlarM
全自動運転までの道のり 2018年4月編 https://youtu.be/8Psy1D5Z4v8
無人運転手バス TOYOTA IMTS https://youtu.be/6kdF9ihKxtc
Googleの自動運転カー、公道での270万キロ走行で11件の“もらい事故” https://youtu.be/doXZWNiCsgI
自動運転で事故るための「絶対条件」を教えます【車の限界点はここだ】 https://youtu.be/qbnCjE0KIcA
問題となる点、苦手な点やウィークポイント
無人自動車の未来 The Future of Driverless Cars https://youtu.be/P1tfOeChenQ
Waymo自動運転タクシーに乗る Riding a Waymo self-driving taxi https://youtu.be/WBkgs4u5tW0
ネットワーク経由で攻撃を受けるかもしれないハッキングの問題。自動運転車は、インターネットに接続され、目的地への自動運行や周辺道路の情報収集などを実現する。
しかし、インターネットにつながるということは、悪意のあるハッカーの攻撃対象となる可能性があり、もし自動運転車がハッキングされた場合、乗車している人だけでなく、自動車が走行している周辺にいる歩行者へも危害が及ぶ可能性もあるのでセキュリティ対策は万全を期す必要がある。
自動運転車が事故を起こした場合、その責任は自動車メーカーにあるのか、それともシステムを構築したIT企業にあるのか、その線引きをするのは非常に難しい。
今後できるであろう法規制をどのようにデザインするかは焦点になるだろう。又、雇用が減ってしまうことで、失業者が出る懸念もある。
自動運転車は各種センサーと人工知能(AI)が組み合わされて機能している。
GPSやミリ波レーダー、ビデオカメラ、レーザーレーダーなどがボディの各部に取り付けられており、そこから他の車両や歩行者の存在や距離感などを読み取っていく。
その情報が人工知能に送られて、クルマの進路変更や障害物の回避などの処理が行われるわけ。
センサーによって全方位を常に監視しているので、確認ミスが起きることはあり得ないとされる。反応速度も人間よりもはるかに高いので、事故のリスクは圧倒的に減るとされる。
自分で運転しなくて良いので、移動中に本を読んだり食事をすることができたり、テレビを見たり睡眠もとれることになるのかもしれない。
しかし米国のような広い国なら移動も時間がかかるが、日本では時間を気にする人なら信号待ちでイライラ感から解放されるのかは疑問。
人の運転する車との共存ではやはり安心できない点もある。人の行動は予測できないし、性格によっても運転方法が異なる。部品の老朽化、シリやコルタナなどは室内でも反応にある程度時間がかかるので、ハリウッド映画「インターネット」に現れたような高速マシンならともかく色々幅広い範囲をカバーするセンサーを考えても多くお金がかかるのは目に見えている。
バッテリー容量や消費電力、耐用年数、もしウィルスの侵入とかプログラムに不備があれば結末は予測できないことになる。
安全性を十分確保すると時間その他の面で支障がでないのか疑問も残る。今のところは自動車の価格抜きの話になっているので現実とは相当開きがあるはず。眼前に風船が飛んで来た場合に咄嗟の判断ではどういう行動がとられるのだろうか?あるいは混んだ駐車場内において事故を起こさずスムーズに駐車できるものなのか?
急激な気候の変化や電界の状況、浸水時、自然災害のあおりや子供の行動、GPSの状態など予測できないことにも対応が求められる。透視の行えるレーダーも必要なので、その点は大丈夫なのか?
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