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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2024/01/19 19:00:30 プライベート♪ | | | なし | | | 好奇心の音楽への延長 | |
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地デジアンテナを降ろし公共放送とも解約してから相当年月が経つ。分岐点になったのは多分2014年頃だったように思われ、その辺りから動画を見る機会も増えて相当自分の知らない部分も知ることが出来るようになり、テレビなしでも差し支えのない状態になった。
紅白を見た覚えは遡っても殆ど記憶に残っていない。従って今回は想像の域にとどまるが。
多分紅白はのど自慢大会の延長やその全国版のような絵柄が目に浮かぶ。従って鐘を鳴らすのは誰かが期待されるのかも知れない。音楽の専門家でなく芸能関係者が仕切っているように想像する。年末を控えて本格的な練習もままならず、歌手によってはレコーディングしてから久しいという人も多いと思われる。
少子高齢化と、克てのように本格的なディレクターやプロデューサーも思い浮かばないし、ネットから有名になるケースも増えて来ているように思える。
時代背景として経済発展と共に音楽が盛り上がって来たということもあるのかも知れない。そういうこともあって歌手を集めるのも不足気味であるということも十分考えられる。
振り返ると1970年代から1980年代。2012年辺りは多分世界的に経済状況も良かったのかと想像するぐらいに音楽が盛んだったように思われる。
音楽行事はライブで姿を見たらそれで満足するというものでもないはず。外国ではヒット曲から遠ざかるとオーディション番組に挑戦するという姿が見られるが、国内の場合まるで会社の社員のような歌手ばかりでそのヒット曲は殆ど知られていない。
歌手と芸能人が混同されてはいますまいか。歌手や演奏家は歌ったり演奏することが職業のはず。一方芸能人は大まかには余興として出演しても顔を見せ声を出すことで喜ばれる職業のはず。ひょっとしたらそういう取り違えが行われているのではないかという感じがする。
レコーディングディレクターの仕事 178p https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784478780688
外国の歌手や演奏のライブを見たり聴いたりしたことがあれば自国のそれとどこが違うのかは多分気付くはず。音程を外すと聴衆はそれを当然認めるし、拍手の数に結びついたり音程が確実な楽器とも比較されるはず。そういう面では本人とり耳が肥えているとも考えら想定外の動画があれば世界の文化発展の為に積極的に削除されるべき。
Sevinch Mo'minova - Kolgem qeder ウズベキスタン https://youtu.be/fD81TKL5CPs
練習で声量を維持できれば良いが、それが少なければ、あるいは体調が優れないとか高齢化すると例えベテランであってもレベルを維持するのは難しいと思われる。音楽発表の時期としては夫々旬の時期があると思われ年齢を増すごとに魅力を増すとは限らない。 -------------------------------------------------------------------------- ライブはレコーディング音質が求められる。 Swing Out Sister - You On My Mind (ao vivo/live) https://youtu.be/Z_B3eBZZxDc 外国の歴史に浅い深いがあるわけでもなく同じ長さの歴史経験を辿って来ているという見方もで、各国は音楽の進展に対して真剣に取り組んで来ていることは多分想像以上のものがあると見る。
従って山で覆われたような国であっても単調な民族音楽のみ伝えている訳でもなく、現代で世界に通じるようなナウな音楽をもってアピールしているのが現状と見る。
我国の放送局は専用のレコード室があっても国内の曲は200から300枚ぐらいしか無いのか3・4日で一巡するような同じようものをかけているように見える。これがガラパゴス化の原因かも知れない。
外国の音楽に興味を持つこともほぼ無いと想像する。従ってコピーすることも多分ないのだろう。曲あるいは楽器の弾き方がユニークであれば注目もされる。簡単にマネのできるものでは多分注目して貰えずリズムや音階においてもユニークさが求められ多く学べるはずだが感動の素になる重低音にはバランスからいって関心が少ないのは寂しい。
音楽では演奏スタイルにも興味が持たれる。
Higher by JADED https://youtu.be/__E_Hfw94Vs
Swing Out Sister - Breakout https://youtu.be/pCcL7KfRt0o
Captain and Tennille - Love Will Keep Us Together https://youtu.be/xjloX_EvYiI
仲道郁代 wiki https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%B2%E9%81%93%E9%83%81%E4%BB%A3 この人は途中からベートーベンのピアノ曲に興味を持ち出し始めたことがNHKラジオ第二の講演会で話されていたが、曲調は世の中あるいは当時の環境、心情によってどう表現されていたかが解説されていたが、作曲においては参考になりそうな内容だった。
外国の音楽の室内のライブ動画を見ると、好奇心が旺盛であればその広さや形、観客席数、照明の当て方や舞台装置の作り、規模や衣装やスタイル、映写パネルやそこに流されるアニメやCG、アート、リズム、テンポ、メロディ、ハーモニー、編曲、そして音響効果と音のバランス、メディア配信とライブの音の一致度、ダンサーや色彩、カメラワーク、そしてMVの制作と内容などに興味が持たれるはず。
これらは個人的にはアイデアは大切で協力も必要ではあるが一貫性を保たれる上では1人の人間が感じるべきと思われる。でないとヌケや隙間が生じる可能性もあるので。
マライヤ・キャリーといつでもデュエットしたりハモったりできるような歌手は今のところ思いつかない。素人レベルでいいじゃないかと考える人は多いのだろうか。 1年は正月から始まるもの。
作られる電子音が外国のものに比べて快くないという感じを受けるのは気のせいか。 -------------------------------------------------------------------------- 文化向上あるいは地地域活性化対策として思いつくアイデアとしては、学校の音楽コンクールである程度のレベルを収めていると見られる。しかしその素地はあるのに卒業してからの活動はまず知られていない。
各県はMVを制作して世界に向けて発信するというアイデアもある。但しアイドル歌手でなく普遍性のあるインスツルメンタル分野。外国ではPOP音楽でさえ何時間に亘る動画が盛んにアップされる時代。それには総合芸術としての音楽が今後期待される。
普遍性があるとは個人的には音楽的に共通に受け入れられる要素を持つかどうかということかも知れない・・・。外国の音楽を聴いていて違いが分かればよいが、多く聞かないとまず独りよがりに陥る可能性が高いと思われる。
例えば単純あるいは単調であればテレビならチャンネルを変えられるし、そこには冒険心や快いリズム感とビート感、抑揚感、高音と低音の絶妙なバランス感覚、独自のメロディ音階の基盤、ボーカルが入っていても演奏の一部のような捉え方、簡単には真似が出来ない、その他に気付くことが大切と思われる。、
映像あるいは静止画、国籍は分からなくてもその方が都合が良い場合もある。ビジュアル映像面、画像解像度、編成、選曲、カメラの対象、録音の音質とバランス、色彩、その他。
曲が良くても演歌、歌謡曲風、民謡、ハワイアン調は受け入れられないし、三味線は興味は余り持たれないだろう。クラシック風あり、ロック調あり、普遍性を持ち、そのレベルが判断できる人も必要となる。素人であることが判明しない為にはコピーの経験を積むことが要求されるかも知れない。
Nini Music - LongMa 台湾 三味線風 https://youtu.be/dOn7uCux0uc
ワルツはズンチャッチャと思い込んでいるが、自分にはツチャッチャッツチャッチャと聞こえる。リズムが細分化されているのか、それとも楽器群の音の伝わり方の時間差なのかは専門でないのでよく分からない。実情複雑でこれを楽団員全員がコピーするのは多分難しいはず。しかしこれにしがみつくぐらいの姿勢は望まれる。単純なほうが弾きやすいしやり易いもの。時にはマネの出来ない技量も必要という気はする。
【癒しの三拍子】誰もが知っている超有名なワルツ曲8選! https://youtu.be/Yqdr9mQomoA 2022/04/13
今時の音楽は世界で探しても現代風で通用するものしか残らないと考えた方が良さそう。従って世界の今の音楽を知るところから全てが始まる。好奇心旺盛でなければ独りよがりではまず無理。
OTYKEN - PARADISE LOST https://youtu.be/xHkgD7e7bVA
OTTA-orchestra - Greek /TV version/ https://youtu.be/xnwQiaAq_CE
これは考えようによっては壮大な計画にもなり得る。youtubeで再生回数が稼げれば一つの認識指標にもなり得るし収入にも結び付く可能性も残されている、要は普遍性があるかが判断される。アイドルグループはビジュアルから判断されるので無理。ヒットした際にはライブも行えるようにしておくと良いかも。
参考にしたい演奏は次の2曲、色々な要素が含まれていて歌なしバックバンドのような音質がコピー出来たらそれなりの収穫はあると思われる。歌手が来日してバックバンドも務められるかも知れない。単調なようで絶妙なリズム感や間と高音と低音の音響バランスなども興味の対象。 ジャマイカ・レゲエ
Sevana - Lowe Mi https://youtu.be/GAd3JQ1V-10
Sevana - Blessed https://youtu.be/bkHiYCSxQgM
素敵にモーニング 西村由紀江 https://youtu.be/_JA8VwaAlXs
Minor Adjustments - The Soulful Strings https://youtu.be/WryW6ZnHrDU
music of the time https://x.gd/4G5YC
Annabelle Adama - Vibe in the air, Dj Katherine - Slow Down https://youtu.be/PP6WnJWr8GY
Don Hertz - Angels, PAW JAR - Make u Mine https://youtu.be/ITW77z_FfMw[
大雑把に言えばちょっとやそっとでは簡単に真似の出来ない演奏やユニークな要素を含んだり、曲の進行が外国人にも理論が通じるような内容や考え方、そして動画が始まってもすぐに他の動画に変えられないような惹きつける何らかの要素を持つことなどが考えられる。
好奇心を持って臨めば貴重で素晴らしく。時には価値を持つかも。
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