| | | | | | | | | 2024/10/22 19:00:10 プライベート♪ | | | 社会 | | | 本を探しても見つからない問題 | |
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最近の人は本を読まない傾向があると公共放送で報じられていた。
AIによると 本が読まれなくなった理由には、次のようなものがあります。
仕事や勉強が忙しい 視力など健康上の理由 スマホやゲームなどで時間が取られる 生活習慣の変化 デジタル機器の影響 本を読むことに興味がない 読みたい本がなかった 本を読む時間がなかった 他の活動で時間がない 他にしたいことがある
本が読まれなくなった理由は何ですか? 読書をしない理由は複数回答で「他にしたいことがある」「今、読みたい本がない」がともに61・5%。 「本を読まなくても困らない」は24・2%、「文章や文字を読むことが苦手」も22・0%と多かった。 「他にしたいことがある」と答えた生徒に時間の使い方を聞くと、「ユーチューブなどで動画を見る」が64・4%。2021/09/14
文化庁が2023年度に実施した「国語に関する世論調査」では、1か月に本を1冊も読まない人の割合が初めて6割を超えたことが明らかになりました。
日本人は本を読まなくなったのか? 「読書量減った」過去最多7割 1か月に本を1冊も「読まない」とした人が、前回調査から大きく増え、初めて6割を超えたことが、文化庁が17日に公表した2023年度の「国語に関する世論調査」でわかった。2024/09/17
本を読む人が減っている理由は何ですか? 読書量が減っている理由としては、▼「スマートフォンなどの情報機器で時間が取られる」が最も多くおよそ44%でした。 次いで▼「仕事や勉強が忙しくて読む時間がない」が、およそ39%などとなっています。2024/09/19
本を読まない子供は増加していますか? 本を読むことに興味がない」小中高生の不読率増加 東京都 1カ月間に本を読んでいない児童生徒の割合は、小学2年生では4.4%、小学5年生では5.1%、中学2年生では10.3%、高校2年生では33.4%と、いずれの学年においても前回調査の19年度より増加した。2023/04/17
本を読むメリットは? 読書には、読解力や知識が身につくといった学習面だけではなく、論理的な思考力や集中力など、子どもがこれからを生きていくために必要な力も身につけられる効果があります。 本を読むことで得られる想像力や表現力、コミュニケーション能力などは、子どもの人生を豊かにしてくれることでしょう。2023/05/01
本を1番読む国はどこですか? 【概要】 ・グローバルでは、3割が毎日、本を読むと回答。 ・毎日、本を読む割合が最も高い国は中国。 全く読まない割合が高い国はオランダと韓国。2017/03/24
読書好きな国はどこですか? 専門家は、読書時間が最長の国はインドで、1週間の中で約10時間を読書時間に当てていると伝えた。 それに次いで、2位はタイの9.5時間で、3位は中国の8時間となった。 また「読書好き」に認定された国は、フィリピン、エジプト、チェコ、ロシア、デンマーク、フランスだった。2016/08/23
ユダヤ人は生涯のうちに5000年の歴史を持つところから来ているのか5000冊の本を読むという話を60年代から70年代ぐらいにかけて聞いたことがある。しかし本代は高いし図書館も遠いとしたら読みたい場合はどういう方法があるのだろうか。
日本の出版社数は、2000年度の4,391社から2021年度に2,907社と減少しています。1990年代には6000社以上はあったはず。 出版業界は、デジタル化の進展や読者層の高齢化、若年層の読書離れなどの課題に直面しています。これらの課題に対応するため、出版社はデジタルコンテンツの充実やオンラインでの販売促進、若年層向けのコンテンツ開発などに力を入れています。
「若者の本離れ」がこんなにも加速した5つの理由(今や「マンガでさえ」昔よりも読まれていない) https://toyokeizai.net/articles/-/330115 2020/03/01
・つらいから ・時間がもったいないから 暇なときは何をしてるんですか?」と聞いたら「ネット動画を見るか、ゲームをしていますね」との答え ・楽しくないから ・書き手が知らない人だから ・ネットのほうが便利だから
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』 https://www.fmtoyama.co.jp/blog/tajima/?p=11784 2024年7月24日
読書嫌いには理由がある? 本を読まない人を読書好きに変える方法 http://pro.bookoffonline.co.jp/book-enjoy/books-trivia/20160801-dokushozukinisuruhouhou.html
以前は出版社の本に挟まった案内とか新刊案内のパンフレットなどが、探せる方法だったが、その後本屋さんも多く閉店して足を運ぶ機会もほぼ無くなった。インターネットが使えるようになるとサイトで出版社を見つけてデジタルの出版目録を見るぐらいしか方法が少なくなっている。
−------------------------------------------------------------------------ 1990年代に遡ると出版物も活性化していた感がある。その後最近ではかつて活動していた著名な著者も高齢化して世代交代している感がある。書籍もメルカリ、マーケットプレイス等では既読、未読に関わらず安く販売されているようでも、かつて本に書き込みできるところが利点であったがこれを行うとなると高く売れず手元に残していた方が手間もかからず得かもしれない。
人口減少や少子化、学費の高さなどから論文の出される頻度も減るとなると、専門分野の人も減り、本も出版されなくなり、怖いのは人の好奇心が減退することのように思える。
高度成長期にはそれなりに出版分野も活発で、知っておかなければならないという時代の要請もあって資格試験などの関係のものも多く出されていたように思う。ITの発展に伴ってWindowsなどのOS関係とそれに伴うアプリソフトものも多く販売されて、ソフトを利用するにはそれなりの解説書を必要とした時期もあった。さらに深堀りするとCGやCAD、DTMやDAW、映像編集や加工ソフトなどの利用も増えていたもの。
線引きや書き入れが行われると価値が下がり、タダに近い値段になる。個人のもちものは売りに出されず、こうなると中古本として全国に出回ることも少なくなる可能性が高い。中国人などが仮に古書をデータ収集として買い取れば国内で古い本も探すことが難しくなる。
以前ダンボール箱に詰めて買取に出したら0円だった記憶がある。世代も交代して本を読まない世代が増えると専門家も知られずyoutuberばかり増えて差し支えのない話を聞くばかりでその先今後読みたい本が出版されるとは限らない。現象ばかり追って分析や未来予測が出来なくなる可能性が出て来るかも知れない。
古書としての価値から高い価格の本もあるらしいが、我々はユーズドブックから探すしか余裕がない。
読みたい本があっても出版されていない。外国ものは今後どうなるのか。 人口減少や世代交代のせい、あるいはテーマが重複、学術論文が出まわなかったり、現象面を追いかける傾向が出て来てyoutuberの動画で用事が足せると感じる時代になって来ているのかも知れない。
-------------------------------------------------------------------------- 最終的に個人の本は古紙回収に出したり、ゴミ処理施設に持ち込む、あるいは古紙集積センターに持ち込むなどの方法がとられることになる。 資源ごみとして出すと持ち逃げされる可能性もある。
本の処分方法を紹介します。以下の中から、自分に適した処分方法を見つけてください。
譲渡・寄付する 資源ごみで処分する 古紙回収ボックス・センターに持ち込む 買取店・リサイクルショップに持ち込む フリマ・オークションサイトで売る 宅配買取で売る 遺品整理業者に処分を依頼する 不用品回収業者に処分を依頼する
本が命を終えるとき—古紙回収のゆくえを追う https://www.valuebooks.jp/endpaper/1517/ 2019-01-20
こういうことからせっかく出版された本も中古本も含め在庫が少なくなる。その上にデジタルブックの出版が主体になると、ほぼ無名の著者でも簡単に出されるようで、いまいち信頼性に乏しい。
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