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2023/05/31 19:00:00 プライベート♪
政治
言葉だけでは片付かない論戦
言葉で解決できない論戦というものはありそう。これでは埒が明かない。

憲法改正、敵基地攻撃能力、防衛費増額、桜を見る会、LGBT法案 学術会議、役所の縦割り、マイナカード、スパイ防止法、NATO加盟、人口減少と少子化問題、不動産売買の相互主義。

本当は疑問だらけなのにだれもが殆ど疑問を持たないということは多い。サイトで探しても意見は出て来ない。教えてくれる立場の人が居なければ、本当は自分で編み出すべきことも教えてくれる人に頼ろうとする。あるいは外国ではどうなのかを取り上げて知りたがる。そこへタイミングよく中国や米国が入り込んで来る。

政府にとっては質問を制するというか、かわしたり逃げ切るというところへ持ってゆきたいように見える。なぜなら説明できないため。100年後の各国の人口予測も出ている中で、異次元の少子化対策とかの聞きざわりの良さそうな意味不明の言葉が流行語になりそう・・異次元とは3次元から7次元のどの次元?さあ〜?

何事もことをはっきりさせることはしない。したがって具体性に欠けるところで終わらせたい
のが見え見え。具体的な説明をしないのが本筋なのか。それを見せると政府の負い目になるからか。

説明が伝わらない、かみ合わない、具体例が思いつかない、視点を変えられない、いつまでも平行線で問題解決に至らないということはよく見かけられる。

浅くしか考えられない、ありとあらゆる想定を行えるかで決まることもその手前で意見が分かれ収束しない。常識が感じられず、将来が見えないし予測が立たない。

具体的な話を避けようとするのは見透かされて恥をかくことが問題と考えるからか、国民と共により良い選択をしようとは考えないのか。

終戦時の米国統治下にあってはある程度の緻密さあは窺われたが、現在では米国は模範国家という面ではやり方や考え方も分断も含めて違い、乖離して来ているように思える。

映画監督のセクハラ、政治面において3面記事で攻め立てるところなど日本と似たり寄ったりと思われるところも見受けられる。外国の議員も週刊誌が愛読誌なのだろうか?それとも関心ごとはウサハラスメントなのだろうか?


それなのに喜んでこの国のに従うのは問題と考えないのか?中国に対する警戒心は日本にいても同時発生的に対処すべきと考えられていたけれど、我が国ではさっぱり疑問も警戒心も湧かないらしい。

外国にとって外国を把握するのは難しいと思われるし、情報の多少や認識によっても誤解は生じるし、前世で罪を犯していると仮定すると善良な国民に対して核を一番落としたいと考えている人々がいるかも知れない。嘘つきは嘘つきしか信用しないとも言われているし、類は友を呼ぶとも言われる。。

諺に相手の立場に立つまでは相手を批判できないという内容のものがある。障害を持つ人のことは本人でないと把握できないと国会議員は考えているのだろうか?もしそうならそれだけの当該者議員が必要になる。

バリアフリーなどその人の立場に立てば大概の問題は片付く。こういうのはシミュレーションをやることで大体のことは掴める。しかし国会議員のなかにはこれができなかったり、誤解していたりするケースもあったりで結構問題になることも多い模様。これには相当の想像力を要するものだからこれが不足していると対処できない。

のんびりとした国民性ではすぐに相手国のペースに乗せられて対応していることに気付かない。韓国などことがあったら一人ひとりが2000年覚えているというのに日本人は原爆を投下された国であっても大袈裟にいうと3日間で忘れているようにも見える。これは平和憲法でお花畑になってしまった結果から来るのか。

弁護士という職業は支持できない部分をもっていると以前から疑問を持っていた。裁判員裁判あたりの時期にも取り上げた記憶はある。もし本人が罪を犯していてもどんな案件も全部勝ってって見せると豪語するような弁護士は果たして信頼に値する職業と言えるのか疑問。

善人をサポートすべき立場の弁護士が悪人についてどこまでも味方になること自体が立場が相矛盾していると思われる。

これを弁護する適当な職業はないのが疑問。悪知恵も正当化できるのか。悪いポイントの数で訴えられているのにこれをうわ回る論点やポイントが見つかったら有利になるというのだろうか。

良いこともするが犯罪を行った時点で許されないはずだが、中にはその後に--だって人間だものを付け加えた人たちがいるらしい。

キリスト教では罪を犯しても悔い改めれば救われるというのが姿勢らしいがこれがわからない。
実際にはカッコだけで懺悔なしで此れまで来た人も多いとすると戦争や犯罪も軽く見ることになる。
一度は中国の酷刑を読むべきとこの前書いたことがある。前科を持つ人はアメリカ辺りには多いと考えられるがそういう団体はひょっとして何事にも差別に反対するのかもしれない。

差別はあってしかるべきであり、放っておくと感情面からでなく犯罪に結びつく可能性から判断するべき。すべてのことについてこれを盾にして訴えを起こしやすくなり一概に差別すべきでないとは言い切れない。国内においては昔から外国のような差別意識は存在して来なかったと信じたい。

西洋の場合人は罪を背負って生まれて来るという仏教国とは相当違う思想を持っている模様。そして戦争の歴史からこれを簡単に採用しようとするところからも大きく違う。西洋に全て倣う必要はない。

毎日課題を持たない人が多いと感じる。持続可能な SDGS?などという思想を押し付けて来て国内では政治面で多く問題があるにも関わらずこれでも食らえと言っているようにもとれる。国内は暇といえば暇なのかもしれない。ニーチェのキリスト教は邪教ですといったときの著者の心情は立ち位置としてはまともと現在でも取れる。

マイナンバーカードが中国共産党に全部握られるとしても、性善説の国民はそんなはずがないと多分信じない。過去安部首相の医療カルテは共産党が握っていたことは周知。よって1億人の医療カルテは中国共産党の手中にあるかもしれないというのも一応考えられる。

政治家も前世に罪を犯しているケースがあるとしたらDNAによって何代にも亘って同じ罪を繰り返すことになる。政治家志望は日本語を流暢にしゃべる人たちぐらいに疑ってかかっていないととんでもない政治家を選ぶことになる。中国は西洋思想に染まらないという点で共通の土台の上に立てない。

政治家は飲酒禁止あるいは飲酒しない人を条件にすることにすると反対意見が出て来るのだろうか。勧誘薬剤にも似ていて潤滑油どところの話ではない。意志さえあれば断酒は可能なはず。

全てのことにおいて流れのように外国に倣う必要はないはず。最近はどの分野においても先進何カ国中最下位ということが聞かれるが、独自性を出せば何事も可能なはずでその理由も述べればよい。EUなどは隣国と互いに接し、安易に他国に倣っているフシはないのか疑問。

youtube等で制限がかかるのも、それもあるねでなく当然の如くに反対するところがどうもあるらしい。ありのままの状況に我慢できないという人がいということか。ありのままを信用しないということは正統派に反対することにもつながるかも知れない。

弾薬の数が不足気味でどうのという話は平気で話に持ち出すが、そんな調子なら何市の何番地に計画中の防空壕は何年に完成予定と発表するようなもので、何の疑問も感じないらしい。

正統派に反対する勢力というものは社会はなぜ左と右に分かれるのか ジョナサン・ハイト著など本が知られるしよく売れているとされるが、心理学では片付かない問題かも知れない。

価値観がマスクにあるなら仕方ないが、優先順位から言って何でもかんでも国会で取り上げて議論しなくても良いはず。
とにかく感情的に没入してどうすれば今後問題が発生しなくなるのかとい案件が出されない。

自分たちにとって都合の悪いことがらには誰も言及しない。選挙費用を安くして相応しい国会議員に立候補して貰い投票するにはどういう方法があるのかとか。

選挙区に押しの候補がいない場合には、仕方なく入れるよりも良い方法はないのか?
候補者は得意分野については力説するが、政治は分野も広いし世の中のこと全てが政治に結びついているともいえることに気付かない。よって合間には時間稼ぎとして週刊誌ネタを持ち出す。

政治家として相応しい人を選ぶには選挙前に名前や主張を連呼すれば同意して貰えれると勘違いしている。

意見が平行線  検索結果
https://bit.ly/3BpEhcX

日本の国民の血圧が只今ぐんぐん上昇中。そのうちネットを立ち上げたら全世界が24時間中フリーズ状態になるのが危惧される。

外国を参考にしないと何も生み出せない体質。例えば性教育の説明を行うのがどうやったら良いのか全く手が付けられないらしい。簡単なことを自国で編み出せない。どの国ではどうしている。この国ではこうしているという事例を持ち出して情けない状況になっている。進歩には恥や失敗も必要。

未来を予測できない、具体策を提示できない、説明力、想像力、発想力、連想力不足、感情で片づけたい、などのキーワードが浮かぶが全て利害関係の組織や団体が背後に存在するのか?

過去国会での答弁で立憲民主党の党首と首相ともやり取りにも見られたが、敵基地攻撃を言葉で追及しても身をかわしたい方はいくらでも逃げ道があるわけで、理論的な話が出来なければ何も変わらないのにそのことに気付かない。


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もし「先制攻撃」になれば「日本は侵略者」 敵基地攻撃能力 政府は回避策を示さず 国会論戦の状況は
https://www.tokyo-np.co.jp/article/232457 2023年2月22日

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社会はなぜ左と右に分かれるのか  ジョナサン・ハイト

【目次】

●第1部 まず直観、それから戦略的な思考
――心は〈乗り手〉と〈象〉に分かれる。〈乗り手〉の仕事は〈象〉に仕えることだ

第1章 道徳の起源
第2章 理性の尻尾を振る直観的な犬
第3章 〈象〉の支配
第4章 私に清き一票を


●第2部 道徳は危害と公正だけではない
――〈正義心〉は、六種類の味覚センサーをもつ舌だ

第5章 奇妙(WEIRD)な道徳を超えて
第6章 〈正義心〉の味覚受容器
第7章 政治の道徳的基盤
第8章 保守主義者の優位


●第3部 道徳は人々を結びつけると同時に盲目にする
――私たちの90%はチンパンジーで、10%はミツバチだ

第9章 私たちはなぜ集団を志向するのか?
第10章 ミツバチスイッチ
第11章 宗教はチームスポーツだ
第12章 もっと建設的な議論ができないものか?
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