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2022/09/25 19:00:20 プライベート♪
文化
東映時代劇
現在国内においては特殊詐欺が相変わらず横行し、いろいろ政治がらみの件であのひともこの人も何とか容疑でひっ捕まえられている。国会もカルト宗教の手口に容易に引っかかって暗殺された元総理の葬儀に関しても大きく問題が取り上げられている。

個人的にこども時代に映画を見た機会はそう多くなかった。戦後何年か経ったあと、小学校の同級生の家に何人か呼ばれ、そこで見たものは意外にも黒澤明監督、三船敏郎主演の蜘蛛の巣城だった。今思えばなぜ映画館でなく個人の自宅でフィルム映写機でこの映画が見られたのかは謎。同じく同級生との付き合いで部屋を訪れたときも、テレビも無かった時代にアメリカの西部劇に詳しく、アメリカ・インディアンとか西部の鉄道を絵に描いて説明を受けたり、デビー・クロケットの名前も知っていて話をしてくれた機会もあった。

その頃映画館では青い山脈とか和製ターザンのブルーバの看板が描かれていた模様。洋画では半魚人の映画看板が不気味でインパクトがあった。Creature from the Black Lagoon  https://youtu.be/_mpyFEkzhoo

個人的には東映時代劇の映画を何本か見た記憶がある。まぼろし小僧の冒険 日輪太郎 天兵童子(伏見扇太郎主演)など当時は人気があった模様。

市川右太衛門の旗本退屈男シリーズ。その他がある。東映時代劇は状況説明を話すナレーターの澄み切った声が天から聞こえて来るようでとりわけ魅力的で長く印象に残った。(その後には芥川隆行などが知られることになる。) 何十年も経ってからそのナレーターの名前を検索して探り当てたことがあったが、現在記録が見当たらなくて又忘れてしまった。

印象としては
セリフ回しが現代でなく江戸時代らしく聞こえる。しかしこれ以降は現代っ子のような感じを受ける。

目移りせず一方向へ持って行ってくれ気が散らず集中できる。

スポットライトは浴びるが、我こそはと意識した顔で前面には出てこない。

当時時代劇映画で火消しが屋根に登って火事だというのによりにもよって悠長に纏を持って踊っている場合かと思ったものだったが、実は江戸の木造家屋の火事では延焼を防ぐ為に取り壊しを行う必要があったらしく事情が把握できなかったもので、この事を知ったのはつい近年になってからのことだった。
なんたるちゃ〜サンタルチヤ〜。

三度笠姿の一行の歩行も一糸乱れぬ進行でもって小気味良い。主役、悪役共にそれらしさ役柄らしいいい声の持ち主ばかりで声にも注目したものだった。当時年齢からいって高齢者のはずの役者さんが急な斜面を難なく駆け上がる場面を見るていると予想以上に元気・活発であったことが見てとれる。


テレビに登場するような時代劇に比べて一番の違いは人選。メディア媒体も違うが迫力や存在感が違う。演技と思わせないまるで歴史の中で生活しているかの如くに錯覚さえ覚えるものだった。役者が意識していることは同じながら、テレビにおける俳優は演技のつなぎという捉われ方をしてしまう。回りのスタッフが多い、あるいは照明が明るい、音楽の在り方が違うためなのか色々考えられる。

主役が馬に乗る場面も出て来るが、これに慣れていないと、助けてもらうのに主役の後ろ側に乗って走るにも落馬しないか気がかりでもある。多人数の配役が馬に乗って疾走するシーン等競馬騎手でない場合、日々乗馬の練習をしていないと役がこなせないはず。


片岡千恵蔵 市川右太衛門 月形龍之介 大友柳太郎あたりが中心人物と見て来た。戦争を経験した何かを感じることが出来現在探しても多分見つからないだろう。

日本中を熱狂させた「東映オールスター時代劇」集結! 時代劇専門チャンネルで特集放送
https://eiga.com/news/20200529/2/  2020年5月29日

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最近yputubeの東映時代劇で検索をかけると、一定期間だけ限定で昔の東映時代劇映画を公開している模様。
つい最近の映画では
紫頭巾
https://youtu.be/LG2y7pebZJ0 1:28:28

「紫頭巾」
【配信期間】2022/9/10 19:00 (土)〜2022/9/19 23:59 (日)
徳川の中期、田沼の暴政に抗して敢然と立った謎の剣士・紫頭巾をめぐって繰り広げられる剣と謎と陰謀の痛快次第絵巻。
片岡千恵蔵が颯爽四変化の大活躍を魅せる!

公開日:1958年10月29日
色:カラー
出演:片岡千恵蔵・里見浩太朗・櫻町弘子・市丸・丘さとみ・千原しのぶ・山村聰
原作:寿々喜多呂九平
脚本:西川清之・高岩肇/監督:大西秀明

kaiketsu kurozukin part 1
https://youtu.be/H4txqbRx_xE 45:07 2021/10/22
大友柳太朗 主演で7作ぐらい残っている模様。https://www.toei-video.co.jp/special/kaiketsukurozukin/



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時代劇 wiki
https://bit.ly/3DAdUTP

時代劇
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E4%BB%A3%E5%8A%87

東映時代劇の時代
https://www.weblio.jp/content/%E6%9D%B1%E6%98%A0%E6%99%82%E4%BB%A3%E5%8A%87%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3
東映時代劇へ
https://www.weblio.jp/content/%E6%9D%B1%E6%98%A0%E6%99%82%E4%BB%A3%E5%8A%87%E3%81%B8

東映時代劇映画
https://bit.ly/3RXsuc2
東映
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%98%A0

時代劇 各社時代劇の興亡
https://bit.ly/3dmL0MB

時代劇の分類
https://bit.ly/3Dz6X5D

時代劇の分類
https://bit.ly/3xyVI9m

1950年代の時代劇映画
https://cinema-rank.net/list/12?sub=9001

参考図書 意地の美学―時代劇映画大全 単行本 – 2009/2/1  佐藤/忠男

映画が始まると波がこちらに向かって打ち寄せる映像と共に東映のロゴマークが出て来てタイトルや映倫マークと共にスタッフや俳優の名前が出て来る。クレジットタイトルとしては  https://bit.ly/3S9i8pu

最初の潮が打ち寄せる映像は「荒磯に波」というタイトルが付いている。撮影場所は千葉県の犬吠埼。
https://bit.ly/3qXfJ62


製作又は企画
映画プロデューサーとも呼ばれることもある  wiki
https://bit.ly/3Uli1Jt

「企画」とは?
https://okwave.jp/qa/q9327027.html 2017/05/09

企画とは何か
https://www.ghibli.jp/ged_01/20making/000110.html 2005年12月26日

映画製作のときの脚本・企画と監督の仕事の違いを教えてください
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14176424549 2017/7/9

企画書の書き方
https://cmex.kyoto/2021/12/10/33525/ 2021/12/10

原作 wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E4%BD%9C

脚本 wiki
https://bit.ly/3f52U72

撮影 wiki
https://bit.ly/3BuAdaO


照明 wiki
https://bit.ly/3Lqpwuv


録音 wiki
https://bit.ly/3RWzjeu

美術 wiki
https://bit.ly/3RSP4CV

編集 wiki
https://bit.ly/3C0jBJT

音楽 wiki
https://bit.ly/3eOCy8X

時代考証 wiki
https://bit.ly/3QS9wT9

ナレーター・ボイスオーバー wiki
https://bit.ly/3eZYUVf

衣装 wiki
https://bit.ly/3DE6D5w

記録

助監督・撮影スタッフ wiki
https://bit.ly/3SazylO

出演者

映画のエンドクレジット(エンドロール)とは?
https://director-pavilion.info/end-credit-toha/ 2021年6月7日

主演俳優
準主役級の俳優
脇役俳優
エキストラ俳優
最高位の脇役俳優(大御所など)
スタッフ・制作

クレジットタイトル wiki
https://bit.ly/3BuzDKa

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東映時代劇は明朗快活、奇想天外、変幻自在、天下無双、大胆不敵、神出鬼没、勇猛果敢、快刀乱麻、一刀両断、痛快無比、虎視眈々、正々堂々、波乱万丈、勧善懲悪などの文句が並ぶ。
昔の人たちは言葉を選んで使っていた。それが近頃のひとは単にカッコ良いと省略してしまう。まるで( )良いと言っているようなもの。そのせいか色々なことが有耶無耶に成りがち。

勧善懲悪 (読み)かんぜんちょうあく
https://kotobank.jp/word/%E5%8B%A7%E5%96%84%E6%87%B2%E6%82%AA-470592


一般社団法人日本映画製作者連盟
http://db.eiren.org/


時代的には短期間であり市川右太衛門 片岡千恵蔵 大友柳太郎 月形龍之介・・・、等の名前が記憶に残っている。 

いかにも悪役をやってますと顔に書いているような俳優から、どっちもこなせますよってに悪役俳優という悪役まで揃って存在した。
薄田研二 吉田義夫 阿部九州男 進藤英太郎 山形勲 安倍徹 澤村宗之助、伊達三郎 神田隆 菅貫太郎 汐路章 原健策 汐路章 浜田寅彦 加賀邦男  山村聰 他

善人役も悪人役も同等に目が離せなかったのは笑う時以外は笑わない雰囲気で撮られていたことや場面場面が1点に集中するように目を離せない状態で撮られていたり、1方向へ向かうような話の筋立てなどから気が散らなかったからかも知れない。悪役俳優も欠かせない存在でその都度インパクトある姿と声で登場することもあってその後も記憶に残ることになった。

テーマ音楽というのも無く、作品ごとにあるパタ〜ンの旋律でもって緊迫した雰囲気作りも行われていた。正義の人物が仲間内の善人を助ける為に馬に乗ってぱからんぱからんと駆けつける際には館内に拍手も沸き起こったものだった。

近年の時代劇は演技の連続でしかも現在を感じさせるので張り詰めた感じにはならず、気が散る。子供の頃に見た時は年齢差も離れていたが、年月を経ると、世代感覚も変わり、当時の俳優はまるで歴史の中で生活しているような雰囲気が伝わって来たもの。

近年は、当時に比べて張り詰めたような全体的な統一感が伝わって来ず、演技の連続に見えだした。当時は残された撮影場所を巡って電柱も目に入らず舗装道路にならないうちにと急いで撮られた可能性が高い。市川右太衛門など出演本数300本とか月形龍之介は本物の刀を使っていた話などが記憶に残っている。

その後テレビ時代に移行すると音楽も賑やかでテーマ性を帯びくどくなる。まるで音楽が進行役になるというのもおかしい。



何かとスキャンダルになる時世、人間を観察されたり読まれたりしないように、映画以外には出演しなかったのが一定のイメージを保つ秘訣だったかも知れない。

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片岡千恵蔵 wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%87%E5%B2%A1%E5%8D%83%E6%81%B5%E8%94%B5

市川右太衛門 wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E5%B7%9D%E5%8F%B3%E5%A4%AA%E8%A1%9B%E9%96%80

大友柳太朗 wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%8F%8B%E6%9F%B3%E5%A4%AA%E6%9C%97

月形龍之介 wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E5%BD%A2%E9%BE%8D%E4%B9%8B%E4%BB%8B

お姫様女優としては千原しのぶ 大川恵子 丘さとみ、桜町弘子 高千帆ひづる・・・辺りの名前が記憶に残っている。
東映 1950年代 お嬢様女優 画像検索
https://bit.ly/3QR0x4R

花柳小菊 wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E6%9F%B3%E5%B0%8F%E8%8F%8A

千原しのぶ wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%8E%9F%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%B6

大川恵子 wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B7%9D%E6%81%B5%E5%AD%90

脇役、悪役の顔ぶれが現在では見つからないぐらいにユニークでまるで重役ばかりを招集したように見ごたえがあったものだった。多分映画以外の場所には現れず、スキャンダルも取り上げられなかったのも理由かも知れない。
現在なら路上で見つかる可能性も高いもの。

吉田義夫 それはもう顔自体が芸術作品で演技を続けて心がけていたら自分の思い通りの顔を作れるのかと思ったぐらいだった。声質も重要要素で片岡千恵蔵も甲高い声であったら受け止め方も変わってくるに違いない。
正義派でもし国会の中に総理も議員1年生も全部片岡千恵蔵顔が勢ぞろいしたら政治も変わるかも知れない

toeijidaigeki1_01.jpg

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日本悪役列伝《東映編》 15〜
http://blog.livedoor.jp/sinumadeni-mitaieiga/archives/8918542.html

時代劇 悪役名鑑 第4回 神田隆
https://youtu.be/ljU4s0h7GE4 2022/01/11

時代劇 悪役名鑑 第6回 鈴木瑞穂
https://youtu.be/cMFDzRfxEdA 2022/01/24

時代劇 悪役名鑑 第8回 安部徹
https://youtu.be/oeFa0YqLHmU 2022/07/03

東映株式会社京都撮影所
https://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/company/toei.html 令和3年7月21日

東映京都撮影所
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/archive01/makino/aruke/aruke10.html 2001年

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余談

黒沢明監督 素人起用の話
黒澤明とハリウッド
https://masterlow.net/?p=569 
トラ・トラ・トラ! wiki
https://bit.ly/3ePF1jx

考え方としては同意できる点も多い。
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