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2021/08/27 19:00:10 プライベート♪
音楽
文化向上と音楽雑感などについて
最近の音楽動画といってもその範囲は無限大に近いものかも知れない。感受性も人それぞれに違うのであくまでも個人的な音楽雑感になる。

・1つのジャンルだけに興味を持つのではなく、ハワイアンや演歌その他を除く全ての分野に興味を持つことも音楽の幅を広げる上では求められるかも知れない。

・後から出て来るロシアの女性ロック・バンド、アエラの演奏で中程に出て来るKBの旋律などはロックだけでなく他の色々なジャンルも関係していることも感じ取れる。

・音楽なら単純なリズムだけ取り上げるだけでなく、こういうリズムの研究者もいるという意味で参考になる。因みに歌手はインドネシア出身のアーティスト。

NIKI - Dancing with the Devil
https://youtu.be/tK0p6SDyhU4

・アジアの数人のバンドでも役割分担だけでなくハーモニーを重要視していていわばオーケストラとして感じ取ることができるものが過去の動画にあった。

・次の金管楽器の指導者は単純な音出しだけでなく、結構込み入った曲調や魅力的な曲、不協和音に限りなく近い和音の大きな音を出すといったユニークな練習でも知られている模様。日頃の成果を披露するにはこれぐらいの練習が必要なのかという感じを受ける。

Carolina Crown 2016 - Finals Warmup
https://youtu.be/8oKF6oOlFpg

Carolina Crown Hornline 2013 - Indianapolis, IN
https://youtu.be/cvlnq0gntkg

・訓練と言えばロシアのグループでVintageというバンドが知られているが、歌手のアナ・プレトニヴァはステージで歌いながら数人に頭上に持ち上げられて水平になった状態で、又衣装替えを舞台上で行いながら、またまた周囲のダンサーに触れながら平常通りに音程も崩さず安定して歌えるというのは素人目には驚異、且つ貴重な特技とも見え、我国でこれを行ったらどうなるのかを一瞬頭で想像してみた。

・クラシック音楽は今のところヨーロッパで学んで帰って来てから作品の演奏技術を高めるような場面が見られるけれど、接することの少ない学校の演奏コンクール等の中には注目に値するような作曲家の作品も取り上げられていることがある模様。

「GR」よりシンフォニックセレクション / 天野 正道
https://youtu.be/r4DkBNBmgNg

交響組曲第2番「GR」より 苫小牧市立和光中学校吹奏楽
https://youtu.be/NP3nOezNinQ

・聞く機会が少ないということは、作品があっても知られていないということになるのかもしれないけれど、世界に向けて発信しているうちにその独自の音楽スタイルが知られるようになるかも知れない。

・50年代から90年代にかけては米国の音楽が主としてポピュラーな存在だったけれど、その後色々と環境が変わり、求める音楽も変化して来たことを実感する。

・中には特定の分野に興味を持つファンもいるみたいだけれど、これからは国独自のスタイルを打ち出す時期に来ているのかも知れない。


・JPOP大好きで夢は日本で音楽活動すること!のオーストリア人女子大生にインタビュー!
https://youtu.be/kU6fKgU9-iI   2021/08/17 

・世界に向けて音楽を発信して行くには伝統のことは考慮せず、国際感覚を身に着ける上で、どういう受け入れ方がされるかをあらかじめ予測した上で進展させて行く必要性を感じる。世界で流通しているような楽器を使用し、古来からの伝統楽器を使用することは音質の魅力から言って多分デメリットになると思われる。

・伝統的な和楽器を取り上げる場合には、それがクラシック音楽ともなじめる音色かを確認したり、三味線なら外国の楽器店で売れているのか人気があるのかを調べるのも1つの案かも知れない。

・かつてKai Winding楽団の曲でトロンボーンの楽器に興味を持ったころは、これでもし楽団が結成できたとしたとしたら、果たして多くの人々から興味を持って受け入れられるものか仮初に想像したことがあるけれど、まず無理だろうということは容易に察しがついた。従って独りよがりであってはうまく行かないことも多いことも確か。
しかし米国では結構好きな音楽をやっていると聞いてくれる人があるものだということがわかる。


・作曲よりも編曲を優先させることも大切かもしれない。誰かも語っているように料理人と同じでその裁き方で与える印象も違ってくるかもしれない。

・過去にはラジオで洋楽を主に聞いてきたけれど、ある時期に我国の編曲者の音楽に注目しその普遍性を持った説得理論のようなものに全面的に同意できた。

ギタリストK.M.氏の編曲は当該歌手との一体感やその普遍性、映像が浮かぶような音作りによる情景描写とその効果音、マイナー調による高揚感などに優れ注目された。(40年から50年前での自分の意見ではあったけれど)その後米国のバンド、TOTO(編曲者Marty Paichの子がメンバーの1人)に自らの編曲を提供し歌手のバック演奏を依頼したこともあった模様。

・ライブは音源に近いかそれ以上の環境であることが望ましいものだけれど、低音とのバランスや臨場感の再現で調整では難しいものがあるかも知れない。そういうこともあって良質の音楽動画の再現で結構満足できている。

・ラテン音楽では各種珍しいパーカッション楽器が出て来て、過去ブラジルのアイアート・モレイラその他によってクローズアップされたことがあった。

・少人数のバンドでもオーケストラのようなハーモニーを醸し出すことは重要だということをあるロックバンドの演奏を聞いて感じたことがある。従って多くの楽器の音色を知ったり体験することは大切かもしれない。

・始めて聞いてダイレクトに入って来るものは確かにある模様。楽曲作りの段階で伝えたい思いを貯め込んでモチベーションとして常に維持して来たと考えられるからかもしれない。それと編成や声質と唱法、演奏技術その他色々な要素がたまたま結びついての偶然の結果かも知れないが、そう簡単なものではなさそう。
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・今回見つかったのはロシアのロックで影響力のあるような強力なヴォーカル、ツインギターなど我国の歌謡曲や演歌調とはかなり違っていて熱狂や高揚感のようなものが伝わって来る。

・次のうちの1曲目は、大げさに言えば国家プロジェクトのように要所に戦争中のパイロットや戦闘機の映像も流れ、2曲目は言葉はサッパリ分からないけれどヴォーカルTillene Avers 既婚者らしい (2008-2016)が声を張り上げ、後のギターの盛り上がりプレイから一緒に歌いたくなるようなうねりや誘導性のようなものを感じる。

複雑でもなくメロディも一直線のように覚えやすく、初っ端からスタンダード曲のような安定感がありこの仕掛けのようなものは一体何なのか。声が大きい分何を訴えようとしているのか知りたいところだけれど何分言葉は分からない。それでも結構雰囲気は伝わって来る。

取り上げたのはこの2曲のみで、他の曲やコラボでは自分に向けてのライブに感じられる場合と、自分以外の人に向けてのライブに感じられる音響設定や音声もあるので、ヴォーカルの結婚による離脱やディレクターの死亡などによって現在や将来どうなって行くのかははっきり分からない。

頭を占拠されたのはWagner Kentonの「Wagner Lohengrin Act III Prelude」
https://youtu.be/qh0oMq1idDg 以来の事・・これを分析したとすると果たして何か共通した要素が見つかるだろうか?参考の為にバラッド曲と最近の曲も追加した。

1. AELLA-夜の魔女-大祖国戦争のパイロットに捧げられた
https://youtu.be/p6md5DJ5flI

夜の魔女-第二次世界大戦のソビエトパイロット
https://youtu.be/sL2nzErWOyk 

夜の魔女 wiki
https://bit.ly/2WvWMvD
第46親衛夜間爆撃航空連隊
https://bit.ly/3zzYpXs

ナイトウィッチ・夜の魔女といわれた女性部隊|第46親衛夜間爆撃航空連隊
https://milirepo.sabatech.jp/night-witch/ 2020-03-23

2.AELLA-ラブアマゾン(ライブ)
https://youtu.be/KW_lxtuo2nY 2013/03/17
AELLA - ROCK HOUSE - AMAZON
https://youtu.be/nG-9KZc6gwg 2011/05/11 
AELLA - Влюбленная Амазонка
https://youtu.be/c0aRTtmq-Kg 2009/01/12  MV
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歌詞の自動翻訳
I-
朝の霞に音が溶ける、
握りしめた手の指が火で燃える
鼓動だけ…
死の霞に背を向けて忠実な僕たち
天頂への矢のように彼らを残す
帰り道はクローズ
アベニュー
他人のアイドルに魂を捧げた振り返ら
ないで!私たちは世界中を
駆け巡っています 私たちの小麦粉、私たちの甘いシェア-
この風、この草原、これはそうなるでしょう。
II-
無関心な太陽はたくさん覚えています。
山の征服者の怒りと怒り
捕囚と姉妹の死...
血で覆われた祭壇のスラブがあります、
オリンピックの神々の栄光はどこに
ペナルティ愛に行きました... 人生のような愛の歌は無限大です。 伝説のささやきの中で永遠に残る
NS。
私は残酷な神の怒りを知っていました。
私たちは滅びます、私たちはほとんど残っていません...
私たちの小麦粉、私たちの甘いシェア-
この風、この草原、これはそうなるでしょう。
III-
アマゾンの父になる役割はうらやましいです。
情熱の短い瞬間は血で許されます。
だから法律は言う。
しかし、それを罪としましょう。そして、運命に反して、私があなたに別の多くを与えた間、それを 少しの間としましょう 。
NS。 私たちの小麦粉、私たちの甘いシェア- この風、この草原、これはそうなるでしょう。

アマゾーン
https://bit.ly/3jqYgjd


   
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3.Aella - Long Way Home (by Doro) concert May 21, 2011, Aella Live バラッド曲
https://youtu.be/lK-Ffvcuosc 2013/03/17

ドロはドイツの有名なメタル歌手らしいけれど、土壌が違うのか今のところ良さというものが伝わって来ない。

4.С Новым 2021 Годом! (AELLA - Вечера на Хуторе Близ Диканьки)  最近の音楽情報
https://youtu.be/c6fvOGTnHkg   2021/01/06 

 


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・平和であると、のめり込むにも何かが欠ける可能性がありどういう内容をテーマにしたら良いのかも問題にもなそうで、結果に繋がるのかも知れない。

・日本のバンドがとにかく速弾き合戦に参加しているように見えるのはなぜなのか?
普通は心臓の鼓動に沿ってリズムや音楽を受け入れるのに、生理面から見て自然なのかとそれとも若い人々にとっては速度はこれでいいのか、とにかく焦って弾きまくりという感じを受ける。

・ヘヴィ・メタル・バンドの演奏を見た時は、何を表現しようとしているのか分からず、第一印象としてまるで長い髪をフリフリ、ガなり声でまくしたてながらゾンビの蘇りを再現しているようにも見えたもんだった。あ〜のどが〜。うがいしてこよっと。

ヘヴィメタル
https://bit.ly/3j2bDX4


ヘヴィメタルの主要サブジャンル
https://otofre.com/hmhrgenre_heavy_metal_basic_genres/

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・Made in KZ - Besame mucho カザフスタンのグループらしいけれど世界にも通じるサウンドの響きを感じ取ることができる。
https://youtu.be/FhbIfF_rhXY

・もしこの弦楽器を和楽器の三味線に置き換えたとしたら、人の心に入り込んで来ることができるだろうかと想像した。

・通常単体で国内でのみ聞いていると、そういう疑問は出てこないはずだけれど、比較したり、当てはめることで明らかになることもあるかも知れない。

・音に余韻が残らなくてそこで途切れて消えてしまうに違いない。和音という要素で不利な面もある。それとヨーロッパの音楽に比較して音自体の品性にも関係するかも知れない。
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・以前から疑問に思っていることの1つに国内のオーケストラの演奏で弦楽器が違うのか技術が違うのか譜面通りに演奏してもサウンドに違いがあるという感じを受けたこと。
一般の人々はこの点を感じているのかどうかは怪しいけれど。ここに追いつけない文化国の壁のようなものを感じる。

・ストリングスによるリリカルな感情表現、震えるような奏法や響きなど、1つの音の出し方だけでなく表現の仕方がバラエティに富んでいるのは中々真似のできないと感じている。
・個人しいては集団による楽器の音色の美しさといったところか。ただ、最近はオーケストラの演奏を聞く機会は減ったし、ハリウッドストリングスのようなソフトで演奏を再現できるようになって、細かく述べられる機会は減ったかもしれない。

・本来クラシック音楽の演奏では見られないものだけれど、60年代辺りのPOPS音楽演奏では結構見られた。個人個人の演奏技術の寄せ集めかもしれないけれど、現在サンプルとしては中々見つからなくなった。

Hill Bowen & Living Strings
https://youtu.be/GJgWQf1Eu84

Werner Müller - Spectacular Strings Of Werner Mülle
https://youtu.be/IoDAmngb2I8
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・声質は我が国が湿潤な国の為かどうかはわからないけれど、概してアジアでは特にモンゴルのPOP音楽コーラスが音程も合っていて声質も硬く独特で素晴らしいのでカバー曲でも本物を超えるような錯覚を受けることもある。昔のマヒナスターズなどメキシコのトリオ・ロス・パンチョス並みに人気を二分していたのかは不明。

・中南米の音楽は歌ってコーラスも出来、演奏できて、その上踊りも踊れるという好条件が3拍子揃っているところが素晴らしい。パーカッション楽器も相まって複雑そうに見えるリズムとともに豊かさや盛り上がりを成している。

・国内アーティストの曲は、はた目からは隣近所の人に聞いてもららいたいというのが見てとれ、世界ではどのような評価を受けているのかは余り関心が無いように見える。

・ヘタウマ漫画があるように音楽もその種の楽曲も見られ、外国にもあるらしいけれど、これをライブに置き替えたら場合によっては違いが顕著になって来る可能性もあるので、音程を期待して音楽を楽しむ人にとってはこれは避けたい事項でもある。


・ラジオでかかる曲も殆ど国内の音楽のみで、しかも楽曲を選ぶ場合も種切れ状況のようで3日に2曲ぐらいの感じで同じアートストの同じ曲が取り上げられることもある模様でこれは半年に1回で十分という気もする。流される曲は聞きたい曲とは限らないということに気づけば音楽の垂れ流しにも似たものになる。国内の音楽がガラパゴス化しないことを望みたい。

・ビートルズを毎回取り上げなくて良いのは何回も聞いて来ていると記憶に残り、取り上げてもらう必要がなくなるからとも言える。

・演歌が今だに健在なのが7不思議の1つで、いつかはあるジャンルに収束して貰いたいぐらいではある。初聴きなのに最初から伴奏入りで最後まで歌えて、先が読まれてしまっている。
その点昔のバート・バカラック等はメロディの先はよく裏をかかれたものだった。

曲作りで歌謡曲音階とでもいえそうなメロディやエンディング、発声方法、・・・など少しでも早くこの辺りからの脱出が望まれる。

多分音楽ファンは、はまった場合は別として同じ曲を聞き続けるのは希で、リズムや曲調、ジャンルなど常に変化を求めていると想像する。

ダンスや振付シーンに登場するようなシンガーの出現が望まれるけれど余り欲も言えない。
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