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2021/02/26 19:00:10 プライベート♪
社会
イスラムについて
イスラム教
https://bit.ly/3bmDYT0
Kaaba mirror edit jj.jpg
国・地域 世界的に信仰される
信者数 16億人(2010年時点)[1]
成立年 7世紀
創始者 ムハンマド
信仰対象 神(アッラーフ)
聖典 クルアーン
(旧約聖書、福音書)
宗派 スンナ派
シーア派 など
聖地 サウジアラビアの旗 サウジアラビア・メッカ
イスラエルの旗 イスラエル・エルサレム
発祥地 サウジアラビアの旗 サウジアラビア・メッカ
教義 六信五行/五信十行の実践
備考 世界宗教のひとつ

イスラム圏 イスラム世界
https://bit.ly/3ufxrC5
画像検索
https://bit.ly/2ZynJww

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イスラム教が世界に広がったのは移民とともにと書かれている。
https://www.circam.jp/essay/detail2/id=4167

「アッサラーム」は「平和」、アライクムの「アライ」は「〜の上に」、「クム」が「あなたたち」という意味なので、「アッサラーム・アライクム」で「平和(平安)があなたたちの上にありますように」となります。出会ったらこういう挨拶をするわけです。返事は「あなたたちの上にも平和がありますように」と答えます。  
ムクイラア        ムーラサッア
 (*←右から左に読む)
 この「アッサラーム」という言葉がどの辺に広がっているのか。発祥の地はアラビア半島ですが、日本からいちばん近いのは、東南アジアのブルネイやマレーシア、インドネシアです。フィリピンも南部にはイスラーム教徒がたくさん住んでおります。そこから西に進んでいくと、南アジア、中央アジア、西アジア、北アフリカとイスラーム圏が広がっています。さらに大西洋を越えて、南アメリカでも、イスラーム協力機構という国際機構に、ガイアナとスリナムが加盟しています。南アメリカへは移民で広がりました。ヨーロッパや北米のアメリカ合衆国、カナダにもそうとうイスラーム圏からの移民が入っています。宗教としてのイスラームは、人といっしょに、人が移動すればどんどん広がっていくわけです。  
イスラーム世界の広がり
 そうしますと、「アッサラーム・アライクム」が通じる所がイスラーム圏であると言うこともできます。元は7世紀のアラビア半島から始まったわけですので、1400年の間に世界の東西に広がったのです。イスラーム教徒を「ムスリム」と言いますが、今は世界人口のだいたい23パーセント、16億を超えたぐらいと言われています。

イスラームの教えは、神が世界を作り、メッセージを使徒に預ける。そしてそれを受け取った一人一人が、さらにメッセージをみんなに種蒔いていくという、こういう発想になっているわけです。

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それに対してキリスト教はなぜ大きくなったか
https://www.chubu-gu.ac.jp/about/christianity/chapelhour/talk/2010/100701-01/index.html

キリスト教が始まった時、それは極めて少数の集団でした。しかし、キリスト教が公認された313年ころには、スタークによれば、ギリシア・ローマ世界の全人口の17%にまで達していました。そして、国教化される直前の4世紀の後半には過半数を超えたのです。しかも、250CE.からの100年間に、人口の2%から過半数へと飛躍的に伸びたと言うのです。(当時のローマ帝国の推定人口は約6000万人。従って、キリスト教は最初の350年で3000万人以上の信者を獲得したことになる。) その理由についてスタークは、
第1は、病人や貧窮者にキリスト教徒が示した献身的なケアの姿勢。第2は、そうした貧しい人々がたとえ不本意な死を遂げたとしても、丁寧に葬り、また短すぎる人生によってもその命の尊厳はいささかも減ることはなく、かえって神のみもとで大切にされ、永遠の命を得るという、死後の安寧。第3は、初代キリスト教における女性の地位の高さです。一部の都市国家の上流階級を除いて、一般的に低かった女性の地位に対して、初期のキリスト教会では女性が指導者に選ばれるなど女性の地位は高く、困窮する女性への支援が組織的になされていたことで、ギリシア・ローマの女性たちはキリスト教に大きな魅力を感じ入信したのです。もちろん、今日の目から見れば、キリスト教の中にはまだまだ女性に対する差別的な姿勢が残っていますが。

不思議なのはローマ帝国時代に普通に考えたら浸透してゆくはずがない砦と考えられるのに、なぜか広がって行ったことが納得できない点だった。

イスラム教はギリシャ哲学の影響を受けて教義もはっきりしていて、この点は宗教的に違うことははっきりしている。当時600万人いたユダヤ人はその後迫害を受けて各国へ散らばって行くことはコロンブスの話でも出て来てイタリアやスペイン、ポルトガルに移動し、同民族同士でネットワークを作りながら、有力者の中に取り入って行ったことや奴隷貿易を行っていたことが「コロンブスはなぜアメリカへ渡ったのか」に書かれている。
ローマ帝国で疫病が流行ったというのも偶然の一致か、何かのめぐりあわせになった可能性もある。

「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。」(マタイによる福音書7章12節)
「受けるよりは与える方が幸いである。」(使徒言行録20章35節)

大航海時代にアメリカや南米、アジア方面に出かけるうちにイスラム教をライバル視してキリスト教を広めることも目的の1つだったかも知れない。

中国から印刷技術も入り、聖書や教会といったものが広げる手段となったし、人を勧誘するのに事実でなくても物語性があればすんなり心の中に入りやすく共感を得たのかも知れない。哲学的なものの考え方とは違って抽象的で程遠いとさえ思えるのだけれど。

これは異常だとかの疑問がアメリカ人にはわかないのか不思議。むしろユダヤ人がキリスト教を広めてくれて感謝しているのだろうか。

アメリカではロビー活動や献金を通じて政治家をサポートするのが日常で、意見が合わない政治家候補はそのままにしておかずに、見返りを期待してか当選しないようにこれを攻撃して引きずり落とすようなことが政治関係の本に書かれている。

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イスラムというとイスラム原理主義とかの用語も聞かれ、宗教であるはずがテロ組織のようなイメージを持ちがちだった。

キリスト教と比較するには無理があるかも知れないけれと誤解も多く、健全であることが下の本に書かれていることで分かって来た。キリスト教がローマ帝国に入るのは想像もできなかったし、ギリシャ哲学の影響を受けて教義もはっきりしている点からいうとむしろ我々にとっては近い宗教とさえ思え出した。

新パワポ世界史No63 十字軍の遠征
https://youtu.be/_qrsKGxTFJ0
によると1191年英国王はムスリムの捕虜を3千人余りを処刑したのに対して第3回十字軍を撃退したサラディンはクルアーンの教えを守りキリスト教徒に復讐を行わず生命の安全を保障したとある。

イスラムが悪であるというのは下記のイルマフィア陰謀論を見るとこんな邪悪な組織が存在するのかと疑わざるを得ない状況にもなって来て、しかも911でテロ組織のイメージを植え付けられた可能性があることも窺える。疑わしいことが増えてくると巷の情報にもあたりたくもなるもの。
そして邪悪な組織が存在していることは国の大統領選挙を見ても過去の延長線上にあるとも思える。
大体イスラムにはコーランの教えによってお金を貸すのに利子をとってはならないと禁止されているのでユダヤ金融組織や高利貸しでお金を貯め込んで来た民族とは違う。

金貸し業など我国を見てもいかに国民から利息を取っているかは報道されていることからも察しがつく。又、金融分野で金融学者がこれまでいかに多くノーベル賞を受賞しているかを見ても、選定委員の素性も知りたくなるというもの。本当に必要なものかという金儲けとしての疑問も持っている。

なかでも多く受賞しているのが経済学賞で、じつに世界の38%をユダヤ人が受賞しています。https://daily-ands.jp/posts/58031c6373f3217460083bea/ 2016/10/19

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イスラムの善と悪 水谷 周
内容説明
9・11から近年のアラブ革命までを契機として、世界におけるイスラームへの関心は高まり続けている。だが、テロや紛争のイメージが先行しがちな世界で、市井の人々の生活を垣間見る機会はほとんど無い。本書では、ムスリムである著者がクルアーンを読み解き、イスラームの知られざる日常世界を伝える。身近な事例から現代の倫理問題まで―日々の実践から、普遍的な善悪のテーマに迫る。

目次
第1部 徳目編(人の善と悪について;善行と美徳;悪行と悪徳)
第2部 古典と現代編(イスラームの古典から;現代の倫理問題;アラブ政治とイスラームの倫理道徳)



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イスラム2.0: SNSが変えた1400年の宗教観  飯山陽
目次
第一章 イスラム2.0時代の到来
原理主義者が増加中/性奴隷は正しい/テロ首謀者は日本人のオザキ/容易に日本国籍が取得できる/「天国への道」はSNSが導く 他

第二章 ヨーロッパのイスラム化とリベラル・ジハード
移民政策で大失敗/ひとりで外出する女性は「売春婦」/定住すれども同化せず/ポリコレ〞がテロの温床に/移住や生殖は「静かなるジハード」/移民が議席を獲得し始める 他

第三章 インドネシアにみるイスラム教への「覚醒」
多宗教共生国もテロ多発国へ/子供巻き込み型家族テロ/元JKT48がヒジュラ・セレブ/ヒジュラ・ブームで反K-POP 他

第四章 イスラム・ポピュリズム
政教一致は「善」/反LGBTが活発化/ジョージ・クルーニーの早合点/「棄教=死刑」は世界で八カ国/ムスリム同胞団は成功モデル 他

第五章 イスラム教の「宗教改革」
イスラム教改革が批判の的/啓示に従う者を非難できるのか/ジハード主義者を破門できない/コプト教徒への迫害/「アラブの春」後にイスラム化/クリスマスは合法!? 他

第六章 もしも世界がイスラム教に征服されたら
カリフ制とは何か/現世と来世のダブスタに悩む/「メディナ憲章」は預言者との盟約/「ズィンマ契約」は安全保障/キリスト教徒とズィンマ契約/理不尽な不平等契約〞 他

第七章 イスラム教徒と共生するために
日本人は八〇年間で半減/四原則を心がけて付き合う/違法行為に「例外」を認めない/合コンやキャバクラは厳禁/『悪魔の詩』『服従』の悲劇 他

イスラムの善と悪 水谷 周では思想は健全と捉えられて安心できたが、この本には2019年4月スリランカで同時多発テロが発生したり。インドネシアで1997年スハルト政権が崩壊して以降民主化の波とともに2000年からテロが発生するようになったとされる。

・神はこの世をイスラム教徒の為に創造した。
・イスラム教徒に反対するものは誰であれ殺されるべきである。ヒンドゥー教徒もキリスト教徒も仏教徒も不信仰者であり彼等は生存権はあるが統治権を持つのはイスラム教徒のみだ。
・不信仰者はイスラム教徒の統治を認め忠誠を誓うという条件下でのみ生存が許される。

神に忠実であればイスラムはコーランとハディースに従ってこれらは伝統的かつ正当な教義であるとされる。

教義の中に殺人を犯してはならないという文面はあるのだろうか。面倒なのはイスラム教徒はイスラム法のみに従わなければいならないとあり、主権は神に存するとされ人間には律法も法の廃止・改正も禁じられているとされる。

これが信者を雁字搦めにして理不尽と捉えられることになるのかも知れない。此処まで来るとどっちもどっちで問題ありという感じさえ受ける。

著者本人によると2000年頃までを仮にイスラム1.0とすると、2000年以降インターネットでその宗教の中身を検索できるようになってから一部の信徒しか分からなかった事が色々明らかになり、相当事情が変わって来たとされ、これをイスラム2.0とすると述べられている。

イスラム原理主義や過激派はある面危険であるとされ、もし自分自身も含めて他人を殺害してはならないという教義が無ければ歯止めがかからず今後もテロは繰り返される可能性があるように思われる。

時代の流れから先進国へ移民せざるを得なくなったイスラム教徒が、その後その国の価値観
が合わず、イスラムの法に従うべきとして事件や問題を多くの国で引き起こしている模様(例えば英国やスエーデン、ドイツ、フランスその他)。

世界をイスラム化することがジハードであると主張する人も現れた。西洋世界をユダヤ人だけの影響下に置くべきでないとして移住を推進して来た。

ジハードとはイスラム教による世界征服実現まで続けられる異教徒に対する戦争とされるので、移民した国でイスラムの法に従えと言っているわけが分かる。学校のイスラム化ではトロイの木馬計画も発覚している。警官も恐れる無法地帯とか性犯罪の多発、多くの事件も述べられている。

イスラムの教えとして結婚は強く推奨され、その際多産の女と結婚し、できるだけ多くの子供を作ることは神の意志に叶った善行でありそれによってイスラム教徒で一杯にすることはイスラム教徒共通の目標であるとされる。外国へ移民したイスラム教徒に対しある大統領は2016年には3人以上の子供を持つべきと言っていたのに2017年には5人以上に変更している。

多神教徒は殺せ というイスラム 2019年05月30日
https://blog.goo.ne.jp/rocky63/e/e7047a9c0c4810a9b1ed7b1113bd7fb8

正しいことを行っていると見えるのに、このような開いた行動が見られるのは何故かという疑問が当然起こる。
これらのことからはローマ帝政時代にユダヤ人が国に染まらなかったことが思い出される。
神を信じるなら無理もないと思えるが現実問題としては神を他のものに置き換えることはできないのかどうかということになりそう。
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イスラムのジハードは聖戦とかで知られているけれど、本当の意味は?
「ジハード」の真の意味とは?? 2011/01/21
http://www.fukuokamasjid.org/japanese/?p=839
クルアーン解釈からみるジハード論
https://bit.ly/3qDzWMq
Wiki
https://bit.ly/37pko75

イスラム教の「過激派」とは なぜ自爆テロまで行うのか? 国際政治学者・六辻彰二
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5dea32d132369f6ea4ad224dab01a131b28b3de

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参考本
イルマフィア陰謀論 アイザック ムギ (著)

『異端審問』ギー・テスタス、ジャン・テスタス
https://the-cosmological-fort.hatenablog.com/entry/2015/11/23/075259
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