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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2018/11/29 19:00:20 プライベート♪ | | | 日常生活 | | | ラジオ番組について1. | |
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ラジオというと殆どの人々が過去から現在にかけてこのメディアに接してきたもの。
初期のラジオ番組というとラジオ放送劇というものがあってこれに夕方耳を傾けた時期もあった。
UFOや宇宙人というと事実かフェイクのものかは不明だけれど現在ではど〜れと動画共有サイトで調べられるようになった。
米国ではH.G.ウェルズのSF小説 The War of the Worldsが1938年10月30日映画監督、脚本家、俳優のオーソン・ウェルズによってラジオドラマとして演じられ、余りに真に迫った生放送が行われたために火星人が着陸したとされる場所ニュージャージー州ウェストウィンザー・タウンシップの周辺地域でパニックに陥った事件はよく知られている。
我が国では60年代には9500万人のポピュラーリクエストとか電話リクエスト略して電リクと呼ばれる番組もあり、誰某さんから誰某さんへコメントを添えて曲を送るというスタイルがとられていた時期もあった。
POPSのヒット曲も多くかかるようになるとアーチストに詳しい音楽評論家も何人か登場したもので、 湯川さんや福田さん、高崎さん、ミュージックライフの星加編集長などはよく知られていた。現在人口減少が語られているものが大幅な人口減少なのか、元に戻ったととるべきかは分野によって捉え方が違うかも知れない。
ラジオ局ではステレオ放送の実験ともいうべき時期もあった模様で左チャンネルは何放送局、右チャンネルは某放送局という形で左右のスピーカーを併せてステレオとして聴けるように放送されていたこともある。
ラジオはトランジスタラジオの時代でよく野外で聴いた記憶がある。
ラジオの深夜番組も知られるようになり、は〜い夜更けの音楽ファンこんばんは〜そして早朝近くの音楽ファンご機嫌いかがですか〜?go~go~go~!で始まる独特の口調で語りかける名物DJやパーソナリティも多く登場した。
糸居五郎 オールナイトニッポン https://youtu.be/m6x33vp6cYA
何しろ若者向けの番組には音楽は欠かせないもので、おしゃべりの間は音楽というスタイルが多くとられていて、テーマ音楽もいまだにそのまま使われている長寿番組もある模様。
日本の放送局では宣伝で押されるからかPOPSは定番のものしかかけられず、それ以外はB面とかで余り知られていないようだけれど、楽曲の良さからいうと他の曲も同一線上にあると捉えることもできる。 過去にリクエストした曲ではRay ConniffのHoneyCombなどが当時ラジオで確認できた。
パーソナリティも非常に魅力があり、ダンボール紙に切手を貼ってラジオ局へ送って読んでもらえる率が高くなるようにしたり、往復はがきで当時人気であったPに好きなアーティストのアンケート調査をさせてもらったこともあり、結果数分野のジャンルに亘って全て英語で回答されたものが送り返されて来たこともある。
放送では英語をしゃべれば日本人とは思えないが、日本語をしゃべると到底外国人とは思えないという独特の語り口のハイブリッド英語マン、コーブ・コバヤシと呼ばれる日本人DJも登場して注目されたもの。 ベストヒットUSA STAR OF THE WEEK https://youtu.be/_yK0Bs-71JE
毎日の新聞記事や映画のあらすじなどについて語るラジオパーソナリティも現在もご健在であり、映画の荒筋をまるで短縮した映画のモニター画面を見ながらしゃべるような細かな語り口は特技なのかそこまで詳しく記憶に残るのであれば驚異でもある。
中には毎回ハイテンションで張り切り過ぎて亡くなられたと感じられる治美姫と呼ばれた7色の物まねを行うアナウンサーや、ジャーナリストと思いきや歌も歌い、俳優や色々な顔を持つカーボーイのような語り口の芸術系パーソナリティも存在し、「今日のところはこんなこったす」で閉める人物が強烈で今も記憶に残っている。
これらの人々は名前を挙げなくてもわかる人にはわかるとは思われるけれど、姿がわからずに現在でも気になるのは90年代に亡くなられたトンコ姉さんこと関口敏子さんと、センスがぴったりで多くの良き音楽を紹介してくれたクールなFENのクラーク・スミス氏というホストの2人の人物。今となっては情報は集められない。
何十年間にも亘って1秒の何分の1単位で話を終える当時放送局をしょって立つと呼ばれたアナウンサーも記憶に残っていてこちらもご健在の模様。
声と顔が一致しないパーソナリティというのもあり、額の中央に横しわが多くある頭の禿げ上がったタレントと想像していたら、現在も髪ふさふさの人気者三宅何某氏であったことが後年になって判明した。
声は顔を想像させる要素があるものかどうなのか?ユニークであればある程ラジオには想像をかきたてる見えない何かが秘められていると捉えることもできる。
サイトも発達したおかげで検索をかけると画像も入手することができ、近頃では声を聴くと顔が思い浮かぶまでにもなった。
音楽については変遷があるものの90年代以降は聴く機会も減り、最近は昔を懐かしむような音楽番組が増えて来ている気もする。
これは時代の流れであの頃はよかったということで懐古主義に陥り、高齢化している証拠であり、かつての時代が終わったと捉えているのかも知れない。
あるいは現在の音楽感とは感覚がだいぶ違って来ていてこれについて行けないということかも知れない。 多くの人々はDJができるぐらいの音楽遍歴や経験は持っているのではないかと思えることもある。 東京なら多分向こう三軒両隣の人を放送局に招いても音楽紹介の番組ぐらいはできるかも知れない。
最近の中波のラジオ番組は声優が出演する機会が多いのかアニメチックな環境の中に浸るような錯覚に捉われることも多いが、これはアニメ大国であることとかが関係しているのかも知れない。
音楽に関しては昔は米国中心の情報が入って来ることが多かったけれど、最近は動画共有サイトも視聴できるようになり、ユーラシアの音楽にも惹かれるようになって来た。
ラジオ番組の内容や構成はどういう内容が好ましいのかは意見も分かれるところかも知れない。
聞き流しは別として楽しくなければ聞いてくれないし、毎回同じ内容でも飽きが来てしまうものかもしれない。
自家用車や長距離トラックの運転中、仕事のバックグラウンドとして、若者層から高齢者まで聞く環境は千差万別となっているので一概にこれといった方法はないとも言える。
FM放送という選択肢もあるけど音楽が内容として多いかも知れない。外国人については日本在住のyoutuberも以前に取り上げたことがあり、何に関心が多いのか動画ではわかり参考になることも多い。
過去放送局の確認、又は宣伝文句の入った短いキャッチフレーズが音楽入りで何種類も作られ放送の合間の何秒間か流れ、それがアイデアに富んでいてユニークだったのでこれらに興味を持った時期もある。
FM放送のある局は時間帯によってyoutubeのライブ放送も行っている模様で、このスタイルが今後増えて行くかどうかは不明。
ラジオのチューニングを回しているとVoice Of America(2014年7月1日まで)や外国から外国人が日本語で日本に向けて放送を行っている局があることも確認されている。
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ラジオ番組の内容
テーマを設けてそれについて意見を求めたりすることは現在ならメールや携帯電話で意見交換することも可能となっていて実際に多く行われている模様。
音楽については以前小学校の器楽演奏について取り上げたことがあるけれど、高等学校までその演奏技術は高度になっていて、このような内容とラジオから流れる音楽との間には隔たりがあると感じたもので、やはりジャンルは違っていても学校から帰って聞く音楽からいうとバックグラウンドについては考慮する必要があるように思えるもの。
実現できなくても、好ましい方向、例えばスポーツや国際交流の為に平均身長を伸ばすにはどういう方法があるかを掘り下げたり、色々な分析専門機関の人やオタクを呼んで身近な問題について考え方を議論するということも考えられる。下の記事に関しては別に実際にこれを伸ばした国もあると言われている。 https://world-note.com/senegalese-height/
又、アニメチックでなく世界で取り上げられるようなシンガーの出現にも関心がある。 東南アジアには時々現れるようだけれど、これにはインパクトのある鼓動に訴えるようなビートやリズム感とか低音に慣れる必要はありそうだけど、それには数多くの海外の音楽動画に関心を持ちこれらを見る必要があるかも知れない。 NIKI - Vintage https://youtu.be/cVxIqlzdx98
豊かな感性や多くの感動体験は必要であり、これらからの分析としては、始めて見る音楽動画で頭に電極を取り付けて対応する装置でどこで反応が大きく出るかを調べることで感動の源がそこにあるという捉え方もできると思われるのだけれど。 映画あるいはハリウッド映画で取り上げられるようなテーマはないものかというアイデアもある。
音楽動画では再生回数1億回超えが隣国では80曲以上、米国では10憶回超えもあるようだけれど中には関係のないページにも動画が現れるので売り込みを行っている可能性もあり、余り気にする必要もないのではと思われる。
どういうゲストを呼ぶと良いのか、防犯関係や法律家、作家や作曲家、それともCGクリエーター、ライター・・・?
クリエーターの場合はなかなか接する機会が少ないので現場の話が聞ければ、目指す者にとっては将来参考になるかもしれない。 MVの製作者、映画監督、編曲者、ダンスの振付師、脚本家、カメラマン、画家、コピーライター珍しい職業の人等いろいろと考えられる。 ロシアの参考音楽動画 MARUV - Focus On Me https://youtu.be/ZVSLJ4CKbXA
Nyusha - Shooting the clip Where are you, there I am https://youtu.be/ifMaAc_-v0w
費用のかかる専門家に教わるしか方法が無いように考えがちだけれど、少人数で集まって感想や意見を述べることで技術を身につけることも可能と考えられるけれど、どうなのか? youtubeの外国の音楽動画の音楽部分が放送局で放送されるようになればアクセスしやすくなるかも知れない。
ライターでは国会での討議内容や事件についての疑問が取り上げられると問題点も判明する。振り込め詐欺も相変わらずニュースになったり、アナウンサーが警戒を呼び掛けているようだけれど、被害者からの怒りの声が上がらないのは何故なのかも疑問な点ではある。
川柳は相変わらず現在も公共放送や民間の局で取り上げられ、お題を元に募集が行われているようで、これは年配者が惹かれる分野かもしれない。
今ならFacebookをはじめ、SNSも発達しているので迅速に状況を伝えることができるようになったけれど、写真では伝えられない時折々の内・外面の各人の主張を言葉にすることができるという点ではユニークさがあるのかも知れない。
情報源としては例えば作家さんの場合がある。本に著すというぐらいで歴史にも詳しい場合もあるし、余り触れる機会のない話を聞くこともできる。
最近では聞き逃しサービスもあるのでどうしても聞きたい場合にはそれを辿ることもできるし、ファイルにして保存することもできる。
スポーツ選手へのインタビューもその道の人にとって必要なことになるかもしれないし、芸能人による魅力あるラジオ番組もあるようだけれど日常の話をしても変化が感じられない内容やゴシップ記事に近いものはテレビ向きと言えるかも知れない。
文化とはなにかについて話し合いの機会を持つこととか、社会関連の現状について感じることや解決方法を話すこと、あるいは外国人が多く訪れる国際社会に入って自国民として情報共有しておくべき内容のものを織り込むという方法もあるかも知れない。
外国に在住の人に電話して現在の状況や流行を聞くというのは一部の局で行われているようで、知ることのできない話を聞ける部分はある。 笑いの台本募集とか世界各国でよく売れている本がどういうものかの紹介、読書感想文というアイデアもある。又、最近の企業や個人のニュースからは教訓話や影響を受けた言葉などを紹介することも有効かも知れない。
動画では多くの分野の評論家と称する人物が登場して、意見もそれぞれ違い、ある部分は当たっているけど、全部が実情を言い表しているのか疑問な点も出て来るもの。 又、意見を実現するにはどうすれば良いのか、言いたいことをしゃべってスッキリしたで終わるのではもったいない。
情報共有の部分がそれぞれに違い、全ての動画を見る人がないところから来るのかも知れないけど、信用度を図る方法があるわけでもなく、評論家の評論家という立場の人も現れない以上この部分をどう見るべきか、ラジオ向きなのかどうなのか迷うところもある。
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アメリカのラジオ業界 売上TOP10 https://www.musicman-net.com/business/3858
米・英のラジオ放送 http://www.soumu.go.jp/main_content/000221059.pdf
(英語のわかる・・・へ移動) 英語の聞き流し学習向け お薦めインターネットラジオ局 http://english.chakin.com/eul-radio.html
アメリカの音楽系ラジオ局はどうなってしまうのだろうか http://dods.hatenablog.com/entry/2016/11/23/172629
アメリカでのラジオの在り方 2010 年 8 月 1 日から同月 30 日まで https://www.musashi.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00003812.pdf&n=07.pdf
世界初のラジオ放送 記事 電波に音声情報を持たせ、遠方で受信するラジオ技術。はじめてこの実験を成功させたのは、エジソンの元部下でもあるカナダ人のレジナルド・フェッセンデンという電気技術者でした。1900年に行われた実験では、約1.6km離れた地点で受信に成功し、これが世界初の音声信号の無線通信となりました。その後、1906年のクリスマスイブには自身が所有していたアメリカ・マサチューセッツ州の放送局から放送を行いました。事前に「クリスマスイブに特別な通信が入るらしい」という噂を聞いていた船の通信士たちは、固唾を飲んでその瞬間を待ちわびていました。そして、流れてきたのはクリスマスソングや聖書の朗読。モールス信号のような音しか流れてこなかった時代ですから、通信士たちはスピーチや歌が流れてきたことに心底驚いたそうです。 https://www.ntt-card.com/trace/backnumber/vol13/index.shtml
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