| | | | | | | | | 2013/10/24 21:03:01 くらし | | | 政治 | | | こないに消費税増税に苦しむとは | |
| |
| | |
東京は特別区。本社は我先にと東京へ移転するわインターネットの通信販売をはじめとしてお金は全部東京に集まり、お金に塗れている感がある。国会議員をはじめとして都民にはいわば富裕層意識が見られる。来年4月から消費税増税が始まり8%の次は10%、ひょっとしたらその先もあるかもしれない。消費税の税率は橋下市長のいう通り地方ごとに任せればよい。でなければ東京都民限定でかけるか、もしくは食料品なら目方を3%減らして従来どおりの値段でゆくとか、平均で8%に持ってゆけば良いのではないかと思う。お年寄りも今年の10月から年金額が1%カットが始まって先々2.5%ほど減ってゆくとか言われている。大手企業に内部留保金を1%でも吐き出せば給料もあがるというが、いわば現在は供給過剰状態であって設備投資どころではない。円安の恩恵によって増えたお金であってこの先のリスクも考えないといけない。世界は連動しているので景気の悪い現在は輸出を当てにはできない。 自然エネルギーも先決問題で原油買い入れ額を国民の負担にはしてもらいたくない。大手企業は余剰金を自家発電に回して国民の負担を少しでも軽くできないものか。又、原油買い入れ時に円高に持っていって買うという方法は取れないものか。内需によって景気が良くなると一般には考えにくい。どんな手を打ったところで世界の状況が悪ければ打つ手も限られている。 景気がいいのは音楽アーチストやテレビ局やカメラに写る人々、大規模ビルの飲食店などが思い浮かぶけれども。
| | |
| |
| |