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2026/05/17 19:00:20 プライベート♪
資源
近年の山火事の原因は
岩手県大槌町の2地区で2026年4月22日午後に発生した山林火災は、延焼範囲の拡大が続いていた。
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昨年2月にも南へ30キロほど離れた大船渡市で市面積の約1割を焼く山林火災が起きている。

総務省消防庁が昨年7月に公表した「火災原因調査報告書」によると、大船渡市の火災は昨年2025年2月26日に出火。「降水の少なさ」「乾燥」「強風」の条件下で、一気に燃え広がった。

大船渡市では、出火当日までの31日間、1時間に0.5ミリを超える雨がなく、2月18日から乾燥注意報が出続けていた。当日の26日朝は強風注意報が出され、「林内の可燃物は、乾燥して燃焼しやすい条件だった」という。

建物近くにある「木の切り株付近」から出た火は強風でいっきに燃え広がり、午後1時ごろの覚知から1時間ほどで飛び火が同時多発。翌日も強風が吹き、スギやマツ、広葉樹を焼きながら、リアス海岸の複雑な地形によって多方向へ広がった。

最終的に約3370ヘクタールが延焼、1人が死亡し、建物226棟が焼損した。

「再燃の恐れがない」として鎮火が宣言されたのは、41日目の4月7日。 出火原因は特定できなかったが、「相対的に可能性が高い」とされたのは、薪(まき)ストーブの煙突から出た火の粉だった。



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一方、今回の大槌町の火災では、前日に4.5ミリの降水量を観測するなど、平年より少ないものの雨自体は降っていた。

ただ、顕著に乾燥している状況ではなかったとはいえ、乾燥注意報は出ていた。強風注意報も当日夕方まで発表されており、「乾燥」「強風」という条件は、大船渡の火災と一致する。

焼損面積はさらに広がるとみられるが、23日午前6時時点で200ヘクタール超。大船渡の15分の1程度の規模にとどまるが、大槌町も大船渡市同様に沿岸部はリアス海岸で、火が燃え広がりやすい地形だ。

盛岡地方気象台によると、23日午後5時現在、これから1週間以内に雨の予報はなく、週末もおおむね晴れる見込み。24日の大槌町の最大風速は5メートルの見込みで、瞬間的に2倍程度の風が吹く場合がある。県内全体が「林野火災が起きやすい気象状況」だという。
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近年日本も含め世界で山火事のニュースを聞く
 
2025年3月には、岡山市と玉野市にまたがる金甲山で火災が発生し、約559ヘクタールの山林が焼けました。

また、愛媛県今治市の長沢でも山火事が起き、約442ヘクタールが焼失しました。さらに、2月には岩手県大船渡市で大規模な火災が発生し、約2900ヘクタールが焼ける被害が出ています。

世界でも深刻化する森林火災
米国のシンクタンク「世界資源研究所(WRI)」によると、ここ20年間で世界の森林火災の焼失面積は2倍以上に増加しました。

2020年〜2022年の年間平均焼失面積は831万ヘクタールで、2001年〜2003年の387万ヘクタールの約2倍にあたります。

2024年2月には、南米チリで大規模な森林火災が発生し、多数の家屋や命が失われました。ボリッチ大統領は「2010年の大地震以来の最大の悲劇」と表現しました。
 この火災は放火が原因と見られますが、「高温」「乾燥」「強風」の3つの条件が重なったことで被害が広がりました。

2023年にはカナダで夏に森林火災が多発し、ケベック州では約1万人が避難。ハワイ・マウイ島でも大規模な火災により約100人が犠牲となりました。

ギリシャ、ポルトガルなど他の国々でも深刻な山火事が相次いでいます。
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地球温暖化が火災リスクを高めている

国際研究グループ「ワールド・ウェザー・アトリビューション(WWA)」は、カナダの火災を分析し、地球温暖化によって山火事が起こりやすくなる確率が2倍以上になっていると報告しました。

乾燥した気候と強風は山火事の拡大を招きます。たとえばマウイ島の火災は、ハリケーンによる強風が広がりを助長しました。
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山火事が温暖化をさらに進める

森林は大気中の二酸化炭素を吸収して蓄える役割を持っていますが、火災によってそれが一気に放出されるのです。

2023年のカナダの火災では、4億1,000万トンもの二酸化炭素が排出されました。これは、自動車1億台が1年間に出す量とほぼ同じです。

さらに、火災の煙に含まれる炭素粒子が北極や南極の氷に付着すると、氷の表面が黒くなり、太陽の熱を吸収しやすくなって氷が溶けやすくなります。また、永久凍土の泥炭地が露出すれば、温室効果が二酸化炭素の25倍ともいわれる「メタン」が放出される可能性もあります。





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米ロサンゼルスの1月の山火事、発生させた疑いで男性を逮捕 チャットGPTで生成の火災画像を押収

https://www.bbc.com/japanese/articles/clyd3m253k5o 2025年10月9日

2025年1月に米カリフォルニア州ロサンゼルスの高級住宅地パシフィック・パリセーズで発生し、12人が死亡、6000棟以上の住宅が焼失した山火事で、これを引き起こしたとして、ジョナサン・リンダーネクト容疑者(29)が7日、逮捕された。司法当局によると、同容疑者のデジタル機器から押収した証拠には、人工知能(AI)チャットボット「チャットGPT」で生成した「燃える都市」を描いた画像が含まれているという。

3週間以上にわたって猛威を振るい、トパンガやマリブといった地域の一部にも甚大な被害を与えた。93平方キロメートル以上を焼き、約1500億ドル(約22兆8700億円)の損害をもたらした。

リンダーネクト容疑者が元日に起こしたとみられている最初の火災は、「ラックマン火災」と呼ばれている。

この火災は消防隊によってすぐに鎮火されたものの、当局によると、密集した植生の根の構造内で地下でくすぶり続け、後に強風によって再び地上で燃え上がったという。

当局によると、リンダーネクト容疑者はかつてパシフィック・パリセーズ地区に居住していたため、この地域に詳しかったという。同容疑者は、火災を起こしたとされるスカル・ロック・トレイルヘッドから1ブロック離れた場所に住んでいたという。

火災の後、同容疑者はフロリダ州へ転居した。

起訴状によれば、同容疑者は大みそかにウーバー運転手としての仕事を終えた後に、現場に直接、火をつけたとされている。

大みそかの早い時間帯には、リンダーネクト容疑者の車には他に2人が乗っていた。同乗者の1人は、同容疑者が興奮し、怒っているように見えたことを覚えていると捜査官に語ったという。

同じ日に、ロサンゼルスのイートン地区で発生した別の火災では、19人が死亡し、9400棟の建物が焼失した。この火災の原因は依然として不明だ。
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当局がマウイ島火災の出火原因を発表
https://www.aloha-street.com/local_news/2024/10/04/406131/ 2024.10.04

出火の原因は

火元は調査中だが、老朽化した送電線が強風で損傷し、出火したとの見方が出ている。マウイ郡当局は8月下旬、強風警報を出していたにもかかわらず、送電を止めるのを怠ったことが火災につながったとして、現地の電力会社ハワイアン・エレクトリックなどを相手取って訴訟を起こした。
https://www.asahi.com/articles/ASR977TQ4R97UHBI001.html

BBCニュースジャパン
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-66506509 2023年8月15日

マウイ島山火事 約8割で“捜索終了”も…いまだ行方不明者1000人超 2023年8月20日
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000312244.html
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山林火災の本当の原因は何ですか?
発生した林野火災のうち原因が明らかなものについてみれば、「たき火」が32.5%で最も多く、次いで「火入れ」、「放火(疑い含む)」、「たばこ」となっています。

山火事の自然発火の原因は?
森林火災の原因とは?なぜ起こるの?
自然発火による森林火災は、乾燥を起因とするところが大きいとされています。 森林などが乾燥することにより、落ち葉や枯れ草の水分が失われます。 風が吹くことで枯れ葉同士が摩擦して種火が生まれ、他の乾燥した枯れ葉や枯れ草へと燃え移ることで、火災は広がっていきます。
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具体的な対策はないのか
山火事の具体的な対策は、主に「予防」と「初期消火」の2軸で実施されます。乾燥
・強風時の火気使用禁止、防火帯の設置(燃えやすい木を伐採)、ヘリコプターやドローンによる監視と消火が中心です。個人の意識では、たき火の残り火の確実な消火が最も重要です。

1. 山火事の未然防止・予防対策山火事の多くは人的不注意により発生するため、予防が最も効果的です。

・乾燥・強風時は火を使わない: 特に春先や乾燥注意報発令時は、たき火やバーベキューを控える。

・火の管理・確実な消火: たき火中はその場を離れず、使用後は完全に消火する。

・たばこ・ゴミの放置禁止: 投げ捨てられた吸い殻が原因となるケースも多いため、持ち帰る。

・防火帯の設置: 森林内にあらかじめ木を伐採し、空間を作っておくことで、火の延焼を食い止める。

・計画的な伐採: 燃えやすい松の木などを減らし、燃えにくい植生にする。

2. 山火事の消火活動対策発生してしまった場合、迅速な初期消火が重要です。

・空中消火: ヘリコプターが上空から消火剤を散布し、広い範囲の炎を鎮火する。

・地上消火: 消防車が入れる場所では放水を行い、入れない場所ではジェット・シューター(背負い式手動ポンプ)や火叩き棒を用いて消防隊員が消火する。

・監視・早期発見: 高い場所からの目視に加え、衛星画像、監視カメラ、赤外線カメラ、ドローンを活用した早期発見システムが用いられる。

3. 個人でできる対策

・火気の徹底した管理: キャンプやバーベキューの際は、水バケツを必ず用意する。

・自治体の情報を確認: 火災警報や乾燥注意報の情報をチェックし、山林へ入る際は火の使用ルール(森林法違反で罰金の可能性)を守る。

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