| | | | | | | しょっぱくて、カライ、そんな日々をつつうらうらボヤいてます。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2013/04/26 21:32:20 プライベート♪ | | | こうのとり | | | No.1中間報告G | |
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数字が増えてくるとわけが分からなくなりそうだなぁ(笑)。
さて。 前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、だからといってボーっとしていたわけではなく。 ㋃中旬頃、無事(?)にカウフマン療法を終えまして。 いよいよ採卵周期(つまり本番という感じ)になったわけですが。 治療は基本的に月経周期で行われ、毎度毎度日本語を書くと煩わしいので業界用語でいきます。
月経周期…まあ生理が始まった日を1として、日数を数えていくのでD(Daysの略ですね)をつけます。なので初日は「D1」とひょうきするわけですが。 まずD3になったらとりあえず採血及び診察をして「本当に採卵してもいいか?」チェックを行います。 今回D3が病院の休診日だったのでD4からスタートしました。 僕の通っている病院は完全予約制度なんですが、まんまとD4も予約でいっぱいと電話で告げられました。
どーすんのよ?
と思ったら、病院側でいったん調整をするらしく折り返し電話を待つことに。 10分後に完全時間指定で来てくださいということに。 どうやらムリクリに予約を入れてくれたらしい。
で、当日。 まずは採血。ホルモン数値チェックですね。 この結果が出るのに1〜2時間かかるため、診察時間の1時間前に行かなければなりません。 とりあえず、到着するなり左腕に穴があきました(採血したので)。 ぼーっと待つこと1時間。 その間はあんまりすることがないので待合室で本を読んだりしてます。 この病院は基本的に激混み!になることがなく(予約でうまく調節かけてるらしい)、比較的静かなまったりとした雰囲気があります。 なので通院している人も基本的にはピリピリしたりしてないんですが…
「私、あの先生に二度と見てもらいたくありません!!」
と看護士さんに訴えている人発見。 静かなのでまるぎこえですよ…。
「私が質問してもちゃんと答えてくれないし、『私の言うことは正しいんだ』みたいに上から見下したような態度で、もう絶対に嫌です!!」 (※簡潔に言うとこんな感じの訴え)
通院してから半年ほど経っているので一通りのドクターには会ったことあるんですが(この病院は交代制なのでドクター固定ではない)、そんな嫌な感じのドクターいたかなぁ?と思って聞き耳してました。 初めてこの手の話を直に聞いたので、ちょっと物珍しく見てしまいました。 と同じに、嫌ならほかの病院行けば〜?と思ってしまう僕はたぶん鬼畜です(笑)。 だって看護士さん悪くないのに平謝りなんですもの。ちょっと可哀想でした。
とかしていると名前を呼ばれ、診察室に案内されました。 この日は院長ではなく、初めて病院に行ったときに見てもらった女性ドクターでした。 初診時、すごく感じのいい人だったんですけど。 なんか…疲れてる?すごーく口数少なくて。 一通りに型通りの説明をし、治療を始めても良いですよ、と計画表を渡されました。 いくつか聞きたいことがあったのですが、ちょっと聞きづらい雰囲気。 仕方がないので、スゴスゴと退散し、まあいいかぁ、今度聞こう。
そう思ったていたら、気づいた。
あっ!!
さっきの患者さんのクレーム、この先生だったんだ!! きっとそれなりに遣り合った後だったんじゃなかろうか…だからあんなにお疲れモードだったんだ。 そして最後に注射をして帰宅。
帰宅後、相方に事の顛末を報告してみる。 そしてこんな言葉が…
「あー…あの先生、真面目な話をする時に顔をキリッとさせるよね。雑談は普通なのに大事な話をしますよってキリリって雰囲気作るから、俺もキリッと真面目に聞かなきゃって思った覚えがある」
あー。 そういえば、そんな覚えがあるなぁ。 まあドクターなんだから友達みたいに話したりするわけないし、そういうもんだと思っててあんまり気にしなかったなぁ。
「だからさ、ナーバスになってる人にはすごく冷たく感じて傷つくんじゃない?キリリってしているとき、表情崩さないから見下したような印象を受けるんだと思うよ」
なんか納得しました(笑)。 僕は子供のころから病院通いが多くて、ドクターってそんなもんと思っていたので全く違和感なかったんですが、ナーバスであんまり病院慣れしてない人にはカルチャーショック的なものがあるのかもしれません。
ちなみに総合病院のドクターはもっとオラオラ系なんで、苦情を訴えたいた患者さん、これから大丈夫かなぁとか思ってしまいました。 (僕も相方も医療システムを作っていた際に、このオラオラ系ドクターのいちゃもんにだいぶ苦労させられました)
それから三日後。 注射がちゃんと聞いているかどうかの確認で、再び採血&診察。 今度は院長で予約(聞きたいことがあったから)。 順調で問題ないですよ〜とのこと。どうやら薬があっているらしい。 で、聞きたかった質問を二つ。 これは義母と実母から再三言われていたことで。
「あのー、職場に猫がいるんですけど大丈夫ですかね?」
院長、びっくり顔!
「えっ、職場にいるのっ!?職場に猫って…あー、妊婦さんに猫って…なんだっけ、なんかほらあの(言葉が思い出せないらしい)…」
院長、もにゃもにゃです(笑)。 まあ、結果としては特に手洗い等をしていれば問題ないよーとのこと。 排除とかしたら可哀想でしょ?ととても温かみのある発言をしてくれました。
で、もう一個。
「夫も風疹の予防接種て受けた方が良いんですか?」
「あれ、(僕を指して)風疹抗体あるよね?」と院長。
「バリバリ持ってます(200以上の数値高め)」
「じゃあ打って打たなくてもどっちでもいいよー。気になるなら打ってみれば?在庫があれば。もともと風疹抗体を知らないで妊娠する人が多いからなんだけど、これたけ抗体あれば免疫あるし、周りに感染者いても大丈夫だよー。」
「打つならやっぱり本院で受けれます?」
「在庫があればねー。今品薄だから。あ、ちなみにここでは打てません。(在庫があったら)みんなにバリバリ打ってるよー」
なんか、院長口調が砕けてるよ(笑)。 すっかり人間味帯びちゃって。
とまあ診察も和やかに終わり、最後に注射。 注射は看護士さんが打ってくれるんですが、やっぱりインパクトがあったようで看護士さんがすごーく興味深々に
「職場にニャンコがいるんですか?どういう職場なのー??」
と。 まあ、そうだよね、ふつうはいないよね(笑)。 義父が個人事業でやってるからその飼い猫なんですよ、と伝えたら納得してました。
そんな感じで現在に至ります。 では、最後に総括。
D4 採血&診察&FSH注射(フォリスチム) D5 FSH注射(フォリスチム)のみ D6 FSH注射(フォリスチム)のみ D7 採血&診察&FSH注射(フォリスチム) D8 FSH注射(フォリスチム)のみ D9 採血&診察&注射?(←これが明日)
毎日腰に筋肉注射されてますよ。 最初はけっこう痛かったんですが、なんか慣れてきました(笑)。 採血がある日は二つ穴が開き、それ以外は一つ穴が開きます。 なんだか穴だらけです(笑)。 ちなみに保険適用外なので料金も高く、懐にも穴が開きそうです。ふぅ。
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| | | | | | | KEI | | | | | | | 職業 | バイトくん | | | 地域 | 関東在住 | | | 性格 | やや男っぽい | | | 趣味 | ペーパークイリング | | | | 特技 | 賞状書ける | | | 自己紹介 | |
| SE→舞台関係→税理士事務所スタッフ、と共通性の無い職業についている。現在は主婦も兼業。 | |
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