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2018/02/25 11:47:57 プライベート♪
歯間離開の方法
根管治療中に歯根近接が起こってしまうと支台歯形成から印象採得への手技が思うように進みません。そのため歯間離開をおこなう必要が出てきますがテンポラリーを装着してからモジュールを入れるのが最も一般的な方法です。やったことのある先生はそれがなかなか上手くいかないことを経験されていることと思います。次回の来院時には既にモジュールがなくなってしまい一度離開した歯間が元に戻っていたり、モジュールを入れるときにTEKが外れてしまったりとなどで思うようにいかないことがあります。そこで考えたのが写真のような方法です。(根管治療機器
リーマーストッパーを適当な大きさに切断してTEKのコンタクト部分に埋め込み支台歯に装着しておけば簡単に歯牙移動が完了します。このリーマーストッパーにはある程度の弾力が必要ですがジーシー社製のものがサイズも弾力も適当で一番良さそうです。この方法でTEKに埋め込んでおけば外れてしまうこともなく、今までのモジュール法の欠点を改善することができます。あまり近接がきつい場合には写真のようにグルーブをいれてストッパーが入るスペースを作る必要があり、また歯冠長の短い症例での手技は難しくなります。しかし他の方法に比べて簡便・確実であり何でこんなことに今まで気がつかなかったのか残念でなりません。(歯科 口腔内カメラ)
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2018/02/22 14:34:57 プライベート♪
どうして唇を噛むの?
今までの人生の中で何度唇を噛む思いをしたことでしょうか。悔しさや憤りをこらえるさまを現すことばですが子供たちの場合は少し違うようです。このような癖があると下顎位は後退し上顎前歯は唇側に傾斜してしまいます。いわゆる出っ歯になってしまうのでいつも注意をして見ていますがこの癖をなかなか治すことができず困っています。
乳歯列の子供で見ることは稀で、ほとんどは前歯の交換期にぐらぐらした歯が気になって唇で触り始めるのがきっかけです。しかしどうしてそれが続いてしまうのか理解ができません。心理学的には一種の逃避行動ということらしいのですが子供たちではそんなに難しいことではないと考えています。(心電計)
せっかく遺伝的に問題のない口腔内で成長発育も正常にきた子供たちが自分でそれを壊していくのですから困ったものです。そして本人も悪いと思いながらそれを止めることができずにいるわけですからどうすることもできません。癖を止めれば矯正治療は不要になりますが止められなければ矯正治療が必要となります。今のところ確実な改善方法が歯科界には見あたりませんので何とか簡単に治らないものか現在考え中です。(歯科矯正器具)
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2018/02/14 12:43:48 プライベート♪
コンポジットレジン修復に12番メス
コンポジットレジン修復の完成度を高めるには腕もありますが使用する材料や器材も重要です。特に隣接面カリエスの修復ではコンタクトの再現や歯肉側マージンの適合など、多くの注意しなければならない点があり充填操作の工夫が必要です。自分の行ったコンポジットレジン修復の経過を観ていて一番がっかりするのはオーバーマージンによる褐線の出現とフロスの引っかかりです。そういうことにならないように充填が終了したところで外科用の12番メスを使用して余剰なボンディング剤の除去やオーバーマージン部の修正を行ってから最終研磨をすることにしています。メスはあまり切れすぎても困るので滅菌して複数回使用し、適当に刃が切れない程度が調度良さそうです。スタッフが刃先でケガをしないように0.1ミリのステンレス板を電気溶接してケースに使用しています。(ウォーターピック)

注射針

麻酔の時に使用する注射針に33Gを使用し始めました。歯科治療は痛くなくというのが患者さんからの希望ですが麻酔をするという害もあり、麻酔をしたために治療後に痛みが続くということもあります。そこで麻酔は必要なときに最小限に使用することを基本にしていますがなるべく痛みを感じさせないように注射をするにはテクニックが必要です。針の太さよりも切れ味の良い針先で粘膜を穿通することのほうが重要だと考えていますが30Gに加えて33Gも使うようにしました。蚊に刺された程度の痛みで麻酔をすることができれば名医ですが、使用した感じでは細ければ良いというものでもなく刺入時の細心の注意と使い分けが必要のようです。(歯模型)
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