| | | | | | | | | 2018/07/24 18:05:05 美容・エステ | | | 歯科メインテナンスで思いがけない病気が | |
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先日メインテナンスに来院された患者さんとお話している時にこんなことがありました。
ふくしげ歯科では歯周病対策のお手入れに来られた患者さんの骨や歯の状態を調べるために定期的にパノラマという大きなレントゲンを撮影しています。撮ったばかりのレントゲンを患者さんと一緒に見ていたとき、あることに気づきました。
このレントゲンちょっとおかしい・・・・

2年前のがこれです。どこが違うか分かりますか?

それは顎の骨の厚みです。詳しく言うと下あごの骨の下の縁、皮質骨と呼ばれる部分です。骨っていうのはセメントみたいに全部が均一にカチカチなわけじゃなくて、フランスパンのように表面は硬くて充実しているけれど、中心部はスポンジのような構造になっています(歯科レントゲン)。
今回話題になっているのは、この辺の皮の部分のことです。
 そして、左が2年前、右が今回


皮の部分の厚みが全然違うでしょ?心なしか中心部のスポンジの密度も薄いような気も・・・スポンジの密度に関しては同条件で撮影しても、なぜかその時々で微妙に違って写るのであまり当てになりませんが。
でもって、この患者さんがちょうど中高年と言われる年代の女性だったので「骨粗鬆症かも知れませんから、調べてもらった方が良いですよ」とお伝えしました。すると、後日「本当に骨粗鬆症でした!」と興奮気味に報告して下さったのです。主婦や自営業、退職後の方などは人間ドックや詳しい健康診断を受けることがあまりなく、骨粗鬆症のような無症状の病気に気づくことが難しいのです。
お口の中の病気が見つかるだけじゃなく、たまに、こんなこともありますので、ぜひ定期的に歯科でチェックしてもらって下さいね(歯科用超音波骨切削機)!
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