| | | | | | | | | 2018/12/28 16:49:46 プライベート♪ | | | 矯正治療に関して、よくあるお問い合わせ矯正治療に関して、よくあるお問い合わせ矯正治療に関して、よくあるお問い合わせ | |
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矯正治療に関して、よくあるお問い合わせ
Q1 矯正治療で歯を抜いて治療することがあると聞いたんですが?
A.基本的になるべく歯を抜かずに並べる方法を選択します。
しかし、顎の骨の大きさに比べて、歯がとても大きい場合、抜歯なしで歯を並べると口元が突出したり、治療後にもとの歯並びに戻ってしまうことがあります。 このような場合は比較的役割の少ない、見た目にも支障のない歯を選んで抜歯します。 いずれにしましても、歯を抜くかどうかは、詳しい検査を行って慎重に判断いたします。
Q2 治療は何歳から始めると良いですか?
A.もし、お子様の歯並びで何か気になることがありましたら、永久歯の前歯が完全に生えそろう前に、一度ご来院されることをお勧めします。 上顎や下顎の成長に問題がある場合は、成長期に顎の発育を正しくコントロールすることが必要となります。 早くから適切なコントロールを行えば、歯並びの土台の条件を良くすることができます。 また、指しゃぶりや舌の悪習癖を治し、できるだけ早い時期から正しい噛み方で生活することが口腔の発育に重要です。 早めの検査をお勧めします。
Q3 歯並びをきれいにしたいのですが遅くありませんか?(40代女性の質問)
A.歯の周りの歯肉や骨が健康であれば、何歳であっても歯を動かすことは十分可能です。 しかし、成人の方で、歯周炎に罹患しておられる場合は、まず歯周組織を良い状態に治してから矯正治療を始めます。 歯並びの乱れによる清掃不良は歯周炎の原因の一つと考えられていますので、歯をきれいに並べることによって、歯周炎原因の一つを根本的に解決し、口腔内の健康をより良好な状態に保つことができます(印象材錬和器)。
Q4 矯正歯科治療は医療費控除の対象となりますか?
A.発育段階にある子供の成長を阻害しないようにするために行う不正咬合の歯列矯正や、歯列矯正を受ける人の年齢や矯正目的等からみて、社会通念上その矯正が必要と認められる場合の費用は医療費控除の対象になります(虫歯検知器)。
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