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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2018/04/17 10:35:59 プライベート♪ | | | シーラントは定期的にした方が良いのでしょうかシーラントは定期的にした方が良いのでしょうかシーラントは定期的にした方が良いのでしょうかシーラントは定期的にした方が良いのでしょうか | |
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シーラントは定期的にした方が良いのでしょうか
シーラントは定期的にした方が良いのでしょうか。具体的にどのような処置をしているのでしょうか4歳の娘が初めて歯科にかかった時に、治療の練習を兼ねてまずシーラントをやってみましょうと言われましたシーラントという言葉は初耳だったのですが、シーラントの処置で泣いたりしたら虫歯の治療は無理だからという事だったので、機械でウィーンってやるものなのかな?と想像していますが、実際どうなのでしょうか娘はシーラントも虫歯治療も平気で、電気的根管長測定器「歯医者さん行きたい!」くらいの感じになったので、定期的にシーラントとふっ素をやってもらった方が良いのかなと考えているのですが、全く知識が無いので、何か短所などあったら教えてください!
定期健診とふっ素だけで十分なのでしょうか?
シーラントというのは歯の溝にレジンを流し紫外線を照射して固め溝に虫歯になるのを防ぐ方法です乳歯でしたら、保険を適用できますし歯科医の言うように治療の練習としては良いのかもしれません機械では削りませんが、回転する歯ブラシで表面の汚れを落とした後治療に入るかと思いますただし音は鳴ります削れないので音にも慣れるという意味でも良いのかもしれません私個人的には、おやつのコントロールと定期検診だけで充分だと考えます済みません補足ですシーラントは割れる事があります。割れたままにしておくと逆に虫歯になりやすくなってしまいますので、定期的にシーラントをするという意味よりも壊れていないかを定期的にチェックすると言う事ではないでしょうか。
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| | | | | | | | 2018/04/04 11:30:04 プライベート♪ | | | ラバーダム防湿とは | |
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日本の根管治療(歯の神経の治療)の成功率は30〜40%と言われています。根管治療が失敗する原因は、根管(歯の神経の通り道)への細菌感染です。お口の中には、常に400〜700種類の細菌が居ると言われています。そして根管治療時にその細菌が唾液と一緒に必ず根管内に入り込んできます。
人間の目は100ミクロン以下の物体は認識できません。根管の中に入り込んでくる細菌はもちろん目に見えないくらい小さく、歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)でも細菌は見えません。その為、根管に細菌が感染しているかどうか、全くわからないのです。
根管治療をより成功させる最大のポイントは、いかに根管内を無菌に近い状態にするかであり、唾液中の細菌が根管内に入り込まないよう細心の注意が必要です。
そこで欠かせないのがラバーダムというゴムのシートです。このシートを患部に装着することによって根管への唾液中の細菌の感染を防ぎ、根管治療の成功率を上げることができます(歯科ハンドピース)。
またラバーダムは、治療に使用する薬液などが口の中に入り込まないようにする役目や、唾液で詰め物(インレー、コンポジットレジン充填)が歯に接着しにくくなり外れやすくなるので、ラバーダム防湿をして唾液の浸入を防ぐ意味もあります。

根管治療を受けたのに、いまだに痛みが治まらない、違和感が残る、というのは、まだ根管内に菌が残っている可能性があります。
顕微鏡(マイクロスコープ)を使用し、ラバーダム防湿をすることによってより治療の確度を高めることができます。
ラバーダム防湿は、残念ながら日本では、なじみのない治療方法ですが、海外では当たり前のように行われている術式です(電気的根管長測定器)。
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| | | | | | | | 2018/03/29 16:54:16 プライベート♪ | | | 先天性欠如の治療法 | |
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先天性欠如で乳歯が抜けて永久歯が生えてこない場合は一般的な欠損治療と同様の治療で欠損部分を補います。 永久歯が欠如している部位、本数によって治療方針は異なります。
治療方法は、保険診療・自由診療(保険外診療)と合わせて4パターンあります。
✔ブリッジ(連結冠) 欠損部の隣在する歯を削り、被せ物を連結することで欠損部分を補います。 →保険診療・自由診療 〇メリット ・治療回数が少ない。 ・保険内の被せ物にすれば費用も比較的安い。 ・合着するので、取り外しできない。口腔内での違和感は少ない。
〇デメリット ・欠損している歯の両隣を削らなくてはならない。 ・欠損した歯の部分を支えるため、両隣の歯に負担がくる。 ・被せ物が連なっているので、セルフケアがしにくい。 ・欠如している歯の本数に制限がある。 ・保険内の被せ物にすると、審美的に劣ってしまう。
✔部分入れ歯 欠損部分の隣在する歯に入れ歯の金具(バネ)をかけ、入れ歯を装着し、欠損部分を補います。 →保険診療・自由診療
〇メリット ・ブリッジと似ていて比較的治療回数は少ない。 ・両隣の歯にバネをかける必要はあるが、ブリッジよりも両隣の歯を削らない。 ・欠如している歯の本数に制限がない。
〇デメリット ・両隣のバネをかける歯に負担がかかる。 ・噛み心地が悪い。 ・口腔内での違和感が大きい。 ・セルフケアが少々面倒。 ・バネが見えてしまうことで、審美的に劣ってしまう。
✔インプラント 欠損部分の骨に人工歯根を埋入し、その上に被せ物をすることで欠損部分を補います(歯科ユニット)。 →自由診療のみ。
〇メリット ・噛み心地がいい。 ・違和感が最小限。 ・審美的にもいい。
〇デメリット ・自由診療のみなので、費用が高価。 ・治療期間がかかる。 ・両隣の歯を削ることはないが、手術をうける必要がある。 ・インプラントは顎の骨に埋入するので、歯周病が進行していると長く持たせることができない。 ・注意深いメンテナンスが必要。
✔矯正治療 欠損部分の隙間を周りの歯を動かして、欠損部分をなくする方法です(口腔内カメラ)。 →自由診療
〇メリット ・歯列矯正ができる。 ・審美的にキレイ。
〇デメリット ・費用がかかる。 ・治療期間が長い。 ・治療中の違和感や審美障害がある。
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