| | | | | | | | | 2014/12/25 17:38:26 プライベート♪ | | | 表書きの書き方・・・前野岳洋 | |
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濃い墨を用い、大きく太い文字で記します。
水引きの上部分中央に「寿」または「御祝」
などと書き、下部分にあなたのフルネームを記します。
社名を入れる場合は、名前の右上に小さ目の文字で記入します。
また、連名の場合は、右から地位・年齢の高い順にバランスよく配置します。
三人以上の連名で贈る場合は、代表者の名前を中央に書き、その左下に「外一同」と記す場合と、「A社○○課一同」とする場合があります。
全員の名前は半紙などの別紙に列記し、祝儀袋に同封しましょう。
なお、上包みの裏の折り返しは、「上昇していくように」との願いを込めて、下の折り返しを上にします。
祝儀袋は直接ポケットやカバンに入れたりせずに、祇紗に包むのが正式とされています。
受付で歓紗から取り出し、正面を相手に向けて両手で渡します。
前野岳洋(ビジネスマナーコンサルタント)
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| | | | | | | 前野岳洋 | | | | | | | | 自己紹介 | |
| ビジネスマナーコンサルタントの前野岳洋です。書状は丁重さの程度によって使い分ける電報はかなり形式化したメッセージの伝達方法で、しかも"とりあえず"といった性格が強いため、丁重さに欠けます。そこで、即時性という点では電報に劣りますが、タイミングを逸しないうちに、御祝状、お悔み状などの書状を手配したほうがよい場合があります。 | |
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